アレックスの投稿作品一覧

BPM=162
あー なんて最悪でしんどい世界だ
生まれて死ぬまで痛みが蝕む
逃げる術はない 決して赦さない
死神がこの身 取り憑いたようだ
あー 拝啓 世界で一番嫌いな
人 人 人 達 屑 塵 滓 共
知ったような口 知らない眼差し
皆 皆 皆 皆 いなくなれ
時が変わり年が変わり 止まったままの...

BPM=182
ガラス越しの空 高く
溜息出るほど 遠く
手が届かないと理解（わか）ったのなら
逃げるが勝ちって奴さ
賢い大人は 言った
賢い大人に なりな
――口だけ達者な奴らのセリフ
引用 何ペディア？
全部全部 どーだっていい...

BPM=188
あたし 病に伏すローレライ
嘘で塗り固めた この台詞
まるで映画のワンシーンのように
全てが終わる そんな予感がするの
こんなに あなたが愛しいの
揺らめいた た た 焔 La La あなた 気付かないでよ
煩わしいの こんな 暗い 暗い気持ちは
狂わせた た た 藍は La La ...

BPM=222
Hey, Boys & Girls! 届いて 私のメロディー
LA LA LA 空を飛び越え
Put your hands up! Put your hands up! 新しい時間
24/7 笑顔で楽しんじゃおう
回り道したっていいんだよ 少しの勇気あれば
何処だって行ける 世界の果...

BPM=64
両手から零れた砂粒たち
どんなに願っても いずれ消えてしまう
私の心 いつも揺れている
見えない幸せをどう探してゆくのか
曇り空の隙間から 光のカーテン 射した
迷う日々の中 真実の幸福
見つけられるでしょうか
振り返れば 此処までの道
歩いた足跡 何処までも...

BPM=152
人の上に立つ者は 天が選ぶと誰かが言った
気高き月桂冠は 我が頭上こそ相応しい
王たる者は 牙を持つ者
弱さを潰せ 上だけを見ろ
何れ総てを 見下ろせる日を
心して待て 「神の子」（かたき）達よ
我が手に宿る未来図は
誰の目にも映させはしない
運命の証明を果たすときは今...

BPM=166→130
あたし 令和のエスパー少女よ
諸般の悩みも 全部 全部 解決
だけど最近は 心 関係 そればかり
スプーン曲げなんかに 興味なし？
頭の中身覗いて それで逆に疲れて
楽しくない人生 貴方はそれでいいの？
何十回 何百回 修行を繰り返しても
分からないことばかりで
テレポート ...

BPM=156
チクタク針が進む
忙しなく動く街に 一人ぼっち
大人に近づく度
何かを忘れてゆくのが怖かった
向日葵のように 派手じゃなくても
僕は此処にいるんだ
自分らしさを 忘れかけてた
強い君のように 咲きたくて
冬が終わり 蕾開く...

BPM=128
サヨナラの証が見つからないまま
罅割れたグラス 抱えて
視えないことがこんなにも
怖いことだと知った夜
ドラマみたいな展開があったなら
天気みたいに予想できたら
もう少し 笑顔で生きられたのかもしれない
深く 深く
始まりの交差点 二人...

BPM 120→144
消えてゆく あの街の光が
ずっと閉じ込めた記憶たち
なぜ 全ては変わり 終わってゆく？
立ち止まる僕を世界は嗤ってた
始まり それは偶然で 消えそうな炎 繋ぎ止める
そんな不確かさなど ずっと気付かないままで
終わりはいつも突然で 抱いた希み 叶わぬまま
もっと話したかった ...

BPM=156
こんな獣に身を堕すのだ
どれほど正しく生きれば救われるのか？
何を綴れば歴史に残るのか？
人生の正解（こたえ） 望めば望むだけ
この胸に傷が増えてく
ほら 何処を見ても溢れる 浅い 浅い 莫迦共
こんな有象無象は おさらば
頭脳 気品 夢の質 高い場所にいましょう 幸せの為
Badi...

BPM=210
ゆらゆらと揺れる炎 目に映り
過去の記憶が瞼の上 駆け巡る
儚き命が踊る 舞台上
大切なものなど無いと 知ってるのに
温もりが 人の言葉が
どれほど私を苦しめる？
失った筈の弱さが
何故こんなに愛しいの？
桜吹雪 散りゆく花弁...

BPM=174
なにかが始まる そんな予感を 青空越しに受信したの
メロディ 鳴り響くいつもの街角で 出逢いを求めてる
Ready? トキメキの欠片 こぼさず歩いたら 物語の幕が開くかもね
俯いてちゃ何も見つけられないよ
Happy! カラフルキャンディ 夢の味
十人十色の道は いずれ交わるさ
だか...

BPM=186
「何も怖くない」 それが僕の口癖だった
世界に正答（こたえ）があると疑いもしなかった
楽園を夢見る少年 灰色の道を歩く
けれど 目指すべき場所なんて 最初からなかった
毎分 耳から脳へとノイズが 止めどなく流れてく
どうして諦めなくちゃ駄目なのか？ 許されはしないのか？
涙を零し僕は...

BPM=136
喉元に残る鳥肌を無理矢理抑えては
流れた汗に知らぬ振りで 貴方の目をじっと見つめた
全てはきっと報われない 始まることもない
この時が早く終わればと 悔やむほどに苦しいの
それでも言わなくちゃ だけど戻れない 矢の跡は消えない
どうしても傷つく生き物だ 進もうがしまいが
風を斬り裂い...