蒼空

何も変わらない　また夕暮れの光が

1人の僕を照らしてる


楽しそうな　笑い声が聞こえたけど
それもただのノイズに聞こえて

すれ違うたびに　少しずつ離れて行った
君との境界線　

バラバラになる　これからの2人で歩く道
気づかないでいた　


もうこれからは君と　一緒の景色は見られない
あの日の...

ヒカルミライ


一人の部屋で　テレビを見てたら

ふいにあなたが浮かんできて


気になって今日も　また眠れない

このまとまらない文章送ろうか
でも
今の関係が　なくなったらどうしようなんて
また後ろ向いて俯いて


でも伝えなくちゃね　先に進みたいんだ

あなたと描いたヒカルミライ


気づか...

どうしてかないつの間にか　あなたの側にいると
胸が熱くなる気がして
どうしてかな夜になると　あなたのことを考えて
早く明日が来ないかって
何気ないふざけた会話で　一緒に笑ってた
すぐ隣で肩を並べて
目が合うと逸らしてしまう　仕草はよく見てると
あなたも同じことをしてて
いつもふざけた私を　簡単にあし...

今朝も朝から落ち込む空色　いつものように僕は靴を履く
駅のホームで電車を待つのは　疲れた顔をしている人たち
繰り返される変わらぬ日常　人の波に押しつぶされぬよう
自分の心しっかり貫く　いつもの僕と変わらぬ朝
人は誰もみんな　辛く苦しい世界で
もがきながらずっと笑ってる
だから僕らきっと　違うようでみ...

あの日あの時あの場所　一緒に歌った 
歌を君は今もまだ覚えていますか
あの日僕が君に吐いた　言葉がまだ突き刺さって 
今も僕を苦しめる
流していたその涙　まだ僕は知らない 
いつまでも君がいた景色が
 
ぼくだけが苦しんでたなら　君は今頃ちゃんと助かっただろうか 
もう二度と戻らないあの歌声を　僕は...

今僕が本当に聴きたい言葉はそれじゃない
痛いくらい分かってるってこのままじゃいけないことぐらい
弾けるよな笑顔でそんな正論ぶつけないで
笑えないよ刺さりすぎてもう音楽を止めてよお願い
ずっと後ろを見ながら生きてきたんだ　意気地無しの自分を眺めてきたんだ
ああ、どうしてなんだろう？って
大好きな音が聴...

記憶巡るあの夜のこと　蘇らせて二人のココロ
想い馳せてもう一度築く　繰り返される終わらない闇
いつか叶うそう信じては　どこか揺れてる大丈夫かな
激しい不安追い詰められた　だけど僕が諦めちゃ
未来を変えてしまったの　あなた失ったその日から
滲む世界に目が奪われて　何も見えない何も映らない
未来が変わっ...

ビル街の成す果てない翳りにも　日陰者の休める日陰は無くて

死にそうなまま　背だけ伸びてしまったな


倒れたい縋りたい　願わくば君に根を張って

吸い付いて蔓巻いて　皆を殺してでも


『反転』




誰かが傷ついたカオをしたら　僕は傷つけたカオをしなくちゃ

「許さない」の降る雨季の間しか 　...