咲良 未夢の投稿作品一覧

A
覚えてますか。
あの日言った言葉を
儚さ残る
笑顔が素敵でした。
B
だけど貴方はやっぱり　あの子が好きなんだね…。
S
離さないで　心はそっぽ向いてたっていいから
今一人になるのは　辛くて耐えられないよ...

A
壊れたような　現実から
さよならバイバイ　眠りについた
間違ったって　やり直せる
いつかの戯れ言　忘れていた
B
痛いなんて感じない
愛想笑いの毎日に溜まって
『気を付けてね、今日もまた。』
君を探す　悪魔がいるよ。...

A
寒空に手を伸ばして　星を掴むふりをした
言葉のない空虚の中　孤独に苛まれて
B
今君がいたのなら　どんなに嬉しいことか
でも記憶に浸ってたら　僕は歩き出せない？
S
描いた音に　描いた夢は
儚くて　すぐに消えていく
伝えたくても　伝えられずに...

A
キラキラしてる　世界の中で
私はナゼか　知らないばかり
眠れない夜　不安な頭
嘘だらけなの　疲れた心は
B
灰色に染まる　埋め尽くす景色
見上げた空も　空虚な箱庭
S
パステルの恋に　溺れだして　...

A
そうしてまた　夢の奥
いつものよう　笑ってる
寂しがりな　お姫様
不可思議な　檻の中
B
いつだって　物語は
悲惨で　皮肉で
絡まった　ヒストリア
運命　の欠片...

A
境界線　見えなくなっていたんだ
眩む視線　動けなくなってるんだ　　
壊れかけの　理想論遠く先
嘘の秩序　自由まで奪うのか
B
選択していく中で
それでも後悔をして
嘆いた言葉の内に
滲む　涙　歪む　何もかもが...

A
幸せの意味が　分からなくて
涙を流してみた　何もなくて
迷惑な僕はただ　立ち止まっていた
笑顔なんてもう　忘れていた
B
誰の言葉も今　信じられないよ　暗闇の中では
"行動すらせずにいて怯えて　でも変わりたいなんて"
S
新しく塗り直し　『ほしいもの』を掴んでさ...

A
七夕の夜　光る星空
願い事とか　見つからなくて
探して一人　歌う少女が
少し驚く　そんな出会いで
B
拭えない　違和感があるんだ
だけど皆　分かってはくれないな
S
世界がもし　明けない空が...

A
泣いていた　天の邪鬼は
春の夜に　壊れ落ちた
さよならって　言えなくて
俯いては　空回り
B
『嫌われたっていいよ』なんて
思ってもないことを　言って
ちゃんと笑えているの？　ねぇ
言葉を殴り書き　笑った...

A
滑稽な　オカルト　誓約　懺悔を重ね
希望　魔法　儀式　印　全て見据えて
神様　如何様　無様で　侮辱で沢山
輪廻　来世　闇夜　歪み　全て続けて
B
止まった針を　動かす為には
あとは何が　必要でしょうか？
S
夜に急ぐ　赤い魔女達が...

A
聖母（マリア）の瞳に　映し出す
金色の髪をした人
『お気に入りのアクセサリー壊れたから直してよ』
B
『良かったわ、丁度探していたの』
狂った　聖母（マリア）　歪んで　闇に落とす
S
さぁ、怖がりな　優越の時に
甘美な行為　血に染まる...

A
儚い旋律が　夢見て消えていく
さよならの声もなく　ぼやけてく
想像していたよ　別れが来ることを
寒空に響く音
B
何故だか君にと送ったこの音達
永遠届かず錆びていくのだろうか
S
嗚呼　戻らないあの日々は...

A
いつからか　置いてかれて
覚めないの　幻想から
追い付くと　見慣れた朝
青空は　酷く笑う
B
無くしたもの　其れは何？
差し伸べた　誰かの声
S
明日は　存在するのかな？...

S
You deceived me by false words
You sneered at me　I did not know it …
A
染まった黒色　溶ける溶ける夢
止まった時間は　遠い遠い日々
B
愛したものは　何もなかった
所詮涙は　何もならない
S...

[A]
夢色　暮れた夕焼けに
黒髪　僕は揺れている
このまま　君を抱き締めて…
なんてさ　馬鹿馬鹿しいよね
[B]
冷たい水に　清めても
無くならないよ　この欲は
[S]
遠く見える　君の姿...

[A]
[リン]罪と謎 ２つを重ねては
[レン]闇の中 鎖は途切れたまま
[リン]苦しげに 人は人を殺め
[レン]意識のない キミを抱き寄せた
[B]
[レン]怖いぐらいの青い空
[S]
[リン(レン)]罪と (罰と) 愛と (赤で)
[リン・レン]誰が笑うのか...