秋乃ユウ

未読のままね　アタシの心
既読つけたよ　キミの全てに
既読無視したら　襲っちゃうかも
そしたら　アタシのことシンメトリーに
愛してくれるのかな？
あはは笑
キミを大好きなアタシ
受け止めてよ　溢れる愛
食べちゃいたいよ
その顔もアタシのもの...

果てしない黄昏
変わりゆく日常
近づいたさよなら
言いかけた「行かないで」
ああ　笑顔の中にどこか
靄がかかっている
さよなら
いや、まだ離れたくない
すぐそばにいたあなたが
触れられない存在に...

高すぎて乗り越えられる気がしない壁でも
最初の一歩からすべてが始まるさ
遠くに見えるゴールに怖気づいても
大丈夫ほらここまでこれた
きみが願えば飛べない空はないよ
過ぎていく風 肩で切り裂け　
夢は起きてみるためにあるからさ
“天才”じゃなくても掴むよその未来を
先の心配ばかり滅入る日々も...

夢に胸張れぬまま 街を飛び出した夜
答えなんてまだ見つけずに はるか遠く目指すよ
大切な笑顔 忘れないでいて
この広い青空 どこまでも続く
oh...涙を流したって　
oh...大丈夫前を見て
朝日は必ず昇る ほらかかる虹の橋を信じて
「胸を張りないつでも 自分信じて前に」
あの人がくれた言葉たち ...

あしたが見えなくなる日もあるけど
僕には帰る場所がある いつの日も
いつでもここで笑おう 雨の日も
いつまでもそこにあると思いながら
かたちあるものはいつか消える
でも僕らだったら、と 信じてた
いつまでもあなたといられるからと
夜眠りにつけば
どうして
あさが来たのに きみはずっと...