あしたが見えなくなる日もあるけど
僕には帰る場所がある いつの日も
いつでもここで笑おう 雨の日も
いつまでもそこにあると思いながら

かたちあるものはいつか消える
でも僕らだったら、と 信じてた

いつまでもあなたといられるからと
夜眠りにつけば
どうして
あさが来たのに きみはずっと
いまも目を覚まさないままなの?
いつの日もふたりでいること
あたりまえに続く
そうして
いまもいっしょに歩いてると
それを信じれないのはどうして

あしたが見えなくなる そんな日には
これから僕は ひとりで泣くしかない

僕らふたりなら どんなことも…
でもこれからはいつも ひとりだけ

いつでもあなたとふたり手をとって
歩いてきたけれど
どうして
ほかの誰でもなく僕らの
つなぐ手は解けてしまうのだろう

どんなときも懸命に生きていた
いつのときも笑顔はじけた
きみ忘れないから
いつかは
僕もまた歩きだせるかな
きみと探した あすへの道を
こんな僕をきみが見てたら
たぶん笑うのかな
これから
また前をむいて生きるから
だから、あいたいよ、あと一度だけ…

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もしも願いが叶うなら

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投稿日:2021/02/23 15:46:58

文字数:476文字

カテゴリ:歌詞

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