Lianaの投稿作品一覧
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道がひらけているのに
この手からこぼれ落ちて行く
君もその花びらの1枚なのか?
なぜ今まで同じ感覚を追ってきたのに
違う未来を選ぼうとする?
私は君以上に感覚共有し
吐き気の来ない
落ち着ける人間に出会える気がしない不思議な感覚に導かれて辛いことも乗り越え
ここまで来た
なのになぜ...最後に君に伝えたいことがあるんだ
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動き出した時間の中で
不確かな糸を手繰る
シンデレラの理由はもうなくて
すべてを統べることから始まる
自由になった荒野のイブ
荒野のイブ
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神話
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伸ばされた手を
きみは許した
望みは叶えると?
朧気な会話
気持ちまで
見通したような口ぶりに
回答の開示はないまま
突然の目眩に
君に永遠に会えなくなる恐怖を感じた
なぜまた今度会えると?...恋 ~君に知らせる手立て~
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ファンの方に言われて、
自由に壁を作ってしまっていた気がする
自由は無限に自由だったはずなのに
見えない壁は
超えられる✨
見えない壁
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わらってしまう
対外的に見たらどんなだっただろう?
子供みたいに眠くなった君と温かい手に気づいたとき
子供みたいと終いってしまったけど、
君の笑顔も視界に入っていたのか、しっかり覚えていた
忘れたくない
あまり顔を見られてない。恥ずかしいのかもしれない
もっと顔を見て話したい
君の笑顔
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謎を解く
ホームズのように
行動や
わざと置かれたヒントの断片から
復元し君を識る
検索しても答えはない
と気付くとき
間違いは許されない
ことを知る
難解なパズルを紐解いて...チェスの会話
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一見簡単にみえる
パズルのような難解な会話をして
優しさをかき消すほどの言葉は
海の泡と消える
冷淡な言葉とは裏腹に
行動には優しさがあり
最大限相手の優しさを見つけて
君を思いやることで
解読のミスを回避する
社会の虚像に隠れた本当の君を...愛は驕り
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鳴り終わる鐘の音が
終わりの時を告げる
そう示唆する吹雪の声とは
まるで違う今が何故か見える
それを運命と呼ぶなら
君は一体なに…?
時を告げる鐘
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示唆する運命の予兆が指し示す未来が
たとえ華やかであっても
疲れてしまった私がいて
プライドで塞ぐ未来を許せるのか…
何度となく自分に訊き返すけれど
答えは頑なに否定に偏る
運命が指し示す未来
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魔法が効かない呪縛
禁止された言葉を言うことができない
チェスの手のように
考えなければターンはすぐ終わってしまう
どう攻略すれば
続くのか?
禁止された言葉
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確かに近くにいるのに、つかまえられない
傍にいる感じなのに、隠れてしまう
気のせいなら今はない筈なのに
君の面影は、色んなものに潜んでいて思い出させる
後ろ斜めの輪郭、いつも微笑んでいた瞳も
何かにに潜んでいて
面影を辿ると、いつも君に辿り着く
運命は懐かしさだと気づいたんだ...確かに近くにいるのに
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楽しかった、確かに
記憶はさらに曖昧になる
君の輪郭をなぞるように
記憶の断片を細部まで浮かび上がらせ
明瞭化してみる
顔を覚えるのが苦手な私が
君を景色ごと、この空間に描き蘇らせる
今夜は何故か思い出す
どんなに心の傷は痛くても
涙は出なかったのに...君を描く
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なぜ?
過去を話さなきゃいけないという決まりはないよ?
なぜ訊かないと、想ってないと思うのか?
別に話したければ聞くし、話したくなければ話さなくていいんだよ?
話しにくいこと、私は困らせたい訳じゃない
何も話していなくても...君へ
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価値があることに気づいたときは遅いのが計算高い人なのかもしれないね✨
人は迷う生き物
それを赦せるか赦せないか
価値
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君は君自信らしくいることが
一番大切だし
悪意のある言葉なんかに
惑わされないで欲しい
君の価値はそのままで
十分素晴らしいんだから
自分を大事にして
無理をする必要はないよ...大切な人へ
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もう何もできない、
そう思って行動し制作し続けて…
いい加減
恐怖を不安を消して掻き消すような
それよりも
純粋に楽しめないのだろうか?
不安をかき消して
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重ならないレールの上で、自分らしさで輝こうとする✨
それは間違っているのだろうか?
キミへ
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きっとね、居たい場所や行きたい場所は
求められたんじゃダメなんだと思った✨
求めていかないと、ここに居たい、そこに行きたいと発信しないと、なのかもね✨
みんなそうしてるんだね、きっと♪
残り物には福があるとか、実際はないんだもんね
求められるより求めたほうがいい
そこに私の意思が在るから
その意思ご...求められるより求める
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だから理由は訊かなかったんだ
惑わされないように
今僕たちに何が必要なのか
何も分からないけど
君は分かっていて
操っているのかな
先に進むには
どうしたらいいんだ?
失う怖さと続ける難しさが
楽しさの邪魔をする...君に訊かなかったわけ
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なぜへこたれないんだろう?
普通ならふん!って思うかもなのに…
感情も何もわからぬまま
何かに動かされているのだろうか
運命がもし先に分かるとするなら
このへこたれなさは、不思議すぎる運命
運命
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キミはなぜこの手をすり抜けていくの?
女性みたいにしなやかに躱す
捉えどころのないその素っ気なさは
疑問の連続で
キミの笑顔について
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運命がないとするのは
あまりに味気ない
何故なら化学式で
この世の全ては成り立つのだから
目に見えぬものも
きっとそれに起因すると思うからだ
輪廻というのか、因果というのか…
目に見えぬから立証できていないだけ
実際転生前の記憶も複数あるし
運命はあると思うけれど...歌詞 運命 輪廻 因果
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せき止められたものが
もし意味を持つなら
その誰かと出会ったことが運命かもしれない
人それぞれのタイミングまで
行動を抑制された意味
その意味を追いすぎると
また一瞬でキミを見失ってしまう
運命ではなかったのかと
たどる軌跡を
確信に変えても...歌詞 運命 Xより202409
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君だけの正論を振りかざして
言い負かす君も
頭のいい君もみなくていいから
ただ同級生みたいに
学生みたいに
女の子同士みたいに
話せる距離感が好きだから
贅沢ではないと思うけれど
ほんの少しのかけ違え
いつも恥をかかせてくる...優しさ
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本当に子供みたいに
恋ができたなら
さぞ楽しいだろうね
素敵な君の全てをを独り占めして
子供みたいに無邪気にはしゃぐんだ
駆け引きなんて
今も知らないけれど
朝までの束の間の幻影も
情景も
消えないで...子供みたいに
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作品の中に残る景色に
身を投じていたら、
あの時の心のままに
情景は蘇り
曲は生きていた
現実の君は
安らぎをくれないかもしれないから恐々近づくけど
幻の君は安らぎをくれる
新しい記憶はない物悲しさが
募って...情景
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あの日に戻れない?
あの場所に行っても、誰もいない
あの日をもっと長くゆっくり過ごしたかっただけだった
あの日の続きを観てみたかった
そう、純粋にただそれだけだった
偶然を奇跡とは呼ばないが
あの日、あのとき、あの場所で
出会ったことは、奇跡のような偶然
無駄にするのは勿体ない偶然...奇跡のような偶然
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告白できなかった恋は
来世へ行くのかもしれない…
或いは前世に戻るのかもしれない
時間は不確かで
どちらが先に存在してるかなんて
思い込みに過ぎない
鮮やかに存在する過去が
今目の前に存在するように
時間の概念など変わるものだ
キミとは会わないと思ってても...独り
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楽しかった時をまた過ごしたくて
同じ場所に留まるけど
そこにはあの日と同じものはない
分かっていたけど
また同じように話ができると
思ってた
けれど苦悩も知らない瞳で
突き刺す自分だけのモラルを
譲らないキミは
思いやることが出来ているとさえ...モラハラ