Lianaの投稿作品一覧
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聞く必要がないことは聞かなくていい、
範囲を狭めてしまうから
確約の安寧とは諸刃の剣✨⚔
なのに訊いてくる。
これはどういったことだろうか?
確約の安寧
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辛辣な空気に圧倒されて
ドキドキするのは
まだ緊張がなくなっていない証拠なのかな
気分ではなくても
早鐘の鼓動のような
反比例はいやだね
終わりは告げる
忘れられた日々と共に
終わりは告げる
残酷過ぎるSTORYを残して...終わりは告げる
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時は不条理に過ぎゆく
因果律は時に反比例し…
心はざわめくまま
時に反比例
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EXIT…
祈りを許され…
これが迷宮の
出口であることを
願うけど…
幸あれ✨
EXIT
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人とはなんと希薄な…
答えはその時時で違い
今の答えはそう思う
勝手に興味をもたれ
勝手に興味をなくしていくようにみえ
まるでそこに私の意思は
介入できないかのようで
ゆっくりなペースの私は
同じ時間を生きているとは思えないほど
スマートな時の音に...時の音
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真っ暗な部屋にも
君は慣れたと言っていた
なんだかその言葉は
私の中で知らぬ間に反芻し続ける
意味もない何気ないひと言なんだろうね
だけど時に言葉は
色んな心象風景を浮かび上がらせる
接点などないのに
運命でもないだろうに
他人なのにおかしいね...君が言ったひと言
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What should I do?
The world doesn't give me answers.
I choose, I think, it's inevitable
And yet my thoughts fly, my power disperses
Why did God put me...選択
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あの日のキミはなにを知っていたのか
まだ気付けないの?と言っていたね
あの日の私の気持ちを
私でさえ理解らなかったのに
それとも忘れてしまっただろうか?
これを恋というのなら
あまりにも愚かで
それが恋というのなら
君が思う私は不正解で
苦い想いも楽しいさも...あの日君が知ってたこと
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人の心は不確かで
気まぐれに塗り替えるから
信じるなんてできないよ
主導権を争うなんて面倒で
そんなのどうでもいいから
もっと自然に溶けていくことはできないの?
不自由な駆け引きも
僕にはいらないから
君は『なら合わないんじゃない?』って
すぐ会話を切るけれど...君と僕の起源
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テキストアライブ用
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君の心は分からぬまま
時は過ぎたけど
心は開かないまま
もうずっと分からないだろうね
君の心も私の心も
だから言いたくなかった君には何も
なにも言えなくて後悔する方がいいときもあると最近知ったよ
もっとキミと話していたら
どうなっていただろう?
女友達みたいになっただろうか?...女神202404
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錆びた時計には
もう魔法をかける効力はなくて
君が纏った神気すら
今なら偽物だとすぐに分かるよ
君が小さく見える
感慨のない風景
あの日君が言ったことも
君の名前すら思い出せないほどに...錆びた時計 歌詞20210411
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君と同じ時代に生きて
君と同じものを見て
当時の君と喋りたかった
ただそれだけの好奇心
そんな強い想いではないけれど
どんな子供だったのか
どんな青年だったのか
紅莉栖のように会ってみたかった
私が消えぬ様に
ただ話してるだけで楽しいから...無題4
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最初から解けない謎だった
それは分かってるからもういい
ワームホールも宇宙ひももエキゾチック物質もないままで解ける筈もない
噛み合わないようで楽しいと思ってた
互いの努力は有効たと
愉悦と侮蔑は表裏一体で
よくわからないね
君のように狡猾にはなれなくて
最後の言葉も分かっているなら…...無題3
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あの果実を食べてしまったから
私の想いが足りなかったから
今があるのなら
最後キミにもう一度だけ会う時に
私はそうするしかない
肩の震えが止まらず
冷え切って眠ることを許されない夜に
落胆だけで済むのならまだいい
この世の卑下にならないなら
息苦しい世界...無題1
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立ち直れぬほどの衝撃も
いつか忘れることなどあるのだろうか
薄らいでゆく記憶の中
私の居た時間に戻りたいと切に願う
未来など来たくもなかった
どうか私をあの時間に返して欲しい
知らない人ばかりで
私の心に深い傷をつけ
何故私はここにいるの?
取り消せぬ後悔が証す...無題
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運命は巡りあわせたまま
時を止める
その意図も見抜けず
その容姿も匂いも
太古の記憶は示していて
本当は意味すらないのかもしれない
歌う力さえ湧かなくて
不安定な
砂上の楼閣のよう...容姿も記憶も
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崩れそうな肩
平行線な距離
三日月の弓が矢を射る時
運命の女神は微笑むのだろうか?
運命の女神
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欲しいもの…
満たされぬ想い
何が自分を満たすのか解らぬまま
未来を辿る
君も迷い倦ねているね
等身大でしかいられない
どこで間違ったのか
それとも合っているのかも
迷宮に迷い込んだ小鳥に訊ねてみるのもいい
どうせキミは答えてくれないのだから...欲しいもの
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人に希望…違う人間に希望?
あるのだろうか?
どこまで自我を抑えて発言すればいいのだろうか?
息ができない水底のように
言葉は伝わらなくできている
冷えた心のキミには…
思いやりの場所が違う君
分かっていて気づかれないように
傷つけないように
そっと優しく甘やかすように...冷えた心
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僕が君を好きなこと、
知っているくせに君は嘘を付く
だから君は余計謎めいて見えるのさ
もっと知りたくなってしまう
何故僕の隠していた気持ちに気付いたのか…
君はすべてを知っているかのよう
この先の二人の未来も
君の手にあるのかな?
君が応えてくれる
ただそれだけが君の心を辿る手掛かり...片思い
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horoscopeが囁くサインも
生まれた日も知らない私には
読み解くすべもない
そんな自由もくれないの?
なんの道標もなくて
どこを歩いているのか
分からなくなる
不安な夜を君はどう過ごしているのだろう?
horoscope
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ときめきがゆっくり
他のなにかに変わっても
渇いた大地に水が染み込むみたいに
人は癒やしを求め続ける
この世界のどこに在るともしれないものを
いつまでも探し倦ねている
本当に大切なものに気づけぬ程に
いつまでも近づかぬ虚像追い掛け
幻像の世界で彷徨い続ける
大切に気づくのは最後の一瞬...虚像と幻像
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境界線がなくなる
曖昧な白のセカイ
圧倒される雪の白に
自分の輪郭さえも曖昧になり
見失った
君の心を見失ったように
雪の白
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人は精神的なものに縛られて生きているのかもしれない…
その精神的なものは
気付けぬ過去からの因果によるものに縛られているのかもしれない…
この世の器も運気も全て影響を受けているのだろう
精神は過去の記憶を宿している
因果律により縛られ法則づけられる
宇宙というセカイ...因果律と精神
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その大きな手に触れられても
それは君の意思で
私の願いは叶わない
それは私が想ってないからだって言うけど
そうでもない気がする
想いは緩やかに変化する
君の言葉に 君の表情に
呼応するかのように
離れたり求めたり
なんでも知っているふりをする君でも...願い
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呆れ顔で微笑む君
なんとも言えない顔して
果てしなく時が止まって見えた
直視できない私は
どんな表情をすれば正解だったのか
未だによく分からないよ
できればそんな顔はさせたくないのに
呆れ顔の君
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時は今動き出す
ゆっくりと
散りばめられているヒントは輝いて
背中を押されるかのように
まだ重たい空気も
気圧されて
なにか大きなPowerに
まだ体調を崩すけど
見失わぬようにパズルを拾い集めながら
謎を解いてゆく...時は動き出す
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いつもの場所
いつもの風景が思い出になる
あの日あの時の自分が
時間を超えて見える
ここにもあの日の自分がいた
時の傍観者から解放されても尚
まだ傍観する『時』があるとは…
思いもしなかったよ
君のせいたよ...傍観者
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いつもの場所
いつもの風景が思い出になる
あの日あの時の自分が
時間を超えて見える
ここにもあの日の自分がいた
時の傍観者から解放されても尚
まだ傍観する『時』があるとは…
思いもしなかったよ
君のせいたよ...傍観者~あの日の光景