作品一覧
その他
オンガク
丸みを帯びた無機質な身体を流れる銀の水は 気まぐれな月が零す涙のよう輝く 軋むベッドの音 満月の夜に 鎖で結ぶ両の手足 言葉にもならぬ呻き 朝日が昇るまで続いていく 少しの永遠 朝を迎えるまでの時を数えるよう高鳴る胸が カチコチと音を立てる針よりうるさくなる...
FULLMOON 歌詞
FULLMOON