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両極 inst ver.
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酷く脆い そんな苦し紛れ
日々繰り返しては 老いていく
酷く荒んだ あなたの声が
日々こだまして 悔いていく
あぁ 今どこで何をしていますか
そんな言葉はもういらない
音のない叫びが今響くよ
こんな世界に意味なんてあるの?
揺らいでいく視界にあなたが映るよ
どんな願いも追い越していくから...両極 歌詞
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殊ヅテ inst ver.
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弾けた淡い淡い 君の中で黒い黒い夜に果てる
期待期待詰め込んでは 破壊破壊繰り返した
古びた雨樋惑い 錆びた空き缶機関気管息が詰まる
甘い甘いばかり食べて 病病患う
結わえた想い書きつらねる この曲に
誰かの言葉を重ねたとしても 僕の言葉になるのかな
過ち重ねる ほどけてく
誰かの言葉に意味を求めて...殊ヅテ 歌詞
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ツァラトゥストラ・イン・アビス inst ver.
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「また会ったな」
見覚えのない親近感 贅沢な悩み抱えた馬鹿が
砂漠を彷徨い歩く 魅惑の地目指す駱駝
ニヒリズムが 空いた穴が こちらを覗いているから
貴方には 響かない こちらの国の言葉が
嗚呼 閉ざされた道が 閉ざされた洞が
呻き声をあげているだろう
言わされた言葉 自覚などないが
指差されるのは...ツァラトゥストラ・イン・アビス 歌詞
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午前零時 ただ星が啼いた
垢抜けた日々の片隅に揺らぐ 付箋だらけの 憂鬱にそっと栞を乗せて
叙情的な 言葉の綾に
踊らされ腰を振る悪魔のよう アルカリ性の感情はそっとため息をつく
ようやっとこの世に溺れてきた 朧な月を見上げて
ハイハット抑えめでいいからさ 今はそういう気分なの
淡くタイトに 揺ら...淋夜
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ユラユラ揺れて 崩れそうな君へ
ひとりささやく 不器用な愛の詩
ドロドロ蠢く 君の心の内の
涙で濡れる 真っ白な花弁のような
降り出す雨に 濡れている花一つ
探しているの 散っていった思い出の
最初のページ めくるめく街の中
涼む夕暮れ 坂の上立つ君が
まだ まだ 名前も知らない
まだ まだ 言葉も...「応えて、ミスター」
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「応えて、ミスター」inst ver.