悠夜の投稿作品一覧
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振り返る
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線画
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レンレン
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リンリン
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レン
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線画
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レン
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ひとりきりなんて
たいして良いものじゃない
ひとりきりなんて
たいして楽しいものじゃない
誰かいて 傍にいて
返る返事に微笑んで
ひとりじゃ分からないこと
沢山ある
ひとりじゃわからないもの
沢山あるんだよ...傍にいて
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線画
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ミク
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ミク
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頬をすべる涙
心よりも素直だね
中途半端な夢を
追いかけるのはやめなよ
戸惑いを投げ捨てて
さあ
今すぐここにおいで
目の前が見えないほど
泣きたいのなら 泣けばいい
いつだってそばにいるから...ここにおいで(仮)
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太陽は嫌い
眩し過ぎて君が見えなくなるから
月も嫌い
儚すぎて君を見てられなくなるから
そう思い込みたいだけ
本当は――、
私を明るく照らしてくれるのは
太陽のような君
暖かな君の光に
勇気を貰う...太陽と月(月と太陽)
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はぁと
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朝の陽射しにも 重い瞼にも
昨日がからみつき
妙に気怠い
あの声は誰だろう
懐かしい様な
恐い様な
知っている様で
初めて聞く
流れをたどる調べ
昨日 夏がいった...未定
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すらり 伸びた足
細くくびれた腰
物狂おしげに肩を抱き
軽くうなじに触れる
気取ったってムダ
心の内は丸見えだよ
強がりはやめて
君はまだ子羊
赤い血に
飢えた心に...おやめ(仮)
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とれぬ(´・ω・`)
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焦らないでいいよ
誰だってはじめは
知らないんだから
気にしないでいいよ
誰だって最初は
初心者なんだから
あわてても
良いことナイナイ
それよりも
ゆっくりいこうよ...未定
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夏の香立ち上る
まといつく記憶
心の奥に秘めた筈の
狂(苦)おしいまでのぬくもりや
切なすぎるときめきが
夏の香と共に
よみがえって
胸が痛い
胸が苦しい
夏の香が燃えている...あの日の夏(仮)
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山が燃える
山が揺れる
山が震え
山が泣く
人のためではない
大地の為に
皆 他に思うことはないのか
今 山は泣いている
木々が燃える
木々が揺れる...雲の仙人へ
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心呼吸 する様に
息吸い込んで
目を閉じてみる
頬に風を感じたら
そっと目を開けて
ゆっくりと貴方に
声をかけてみよう
心呼吸する様に
少し落ち着いて
息吸い込んで...もっと明るく(仮)
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私の心の糸は
もつれたいだけもつれて
ほどこうにも
どこがはじめで
どこがおわりか分からない
今頃になって
もうほとんど投げ出しかけていた
今になって
糸の端っこがみえた
見えたからにはほどいてみたくなるのは人情...心の糸(仮)
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落書き
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生命の源はもしかしたら
人の心かも知れない
人は生き 人は死に
また
人の心より
生命を得る
花が風に揺れ
時の囁きを知らせる
やがて朽ち果て大地へ還り
新たな生息吹の...生命の源
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夕立に怯える
そんな心通りすぎ
いい加減道理も半ば
夢の誕生に立ち合う
そんな年だからじゃなく
そんな季節なんだと
誰も気づかなくていい
私も知らないふりをするから
追いかけることも
憧れることも...夢をいざなう(仮)
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君の頬と私の頬が
ほんのちょっとだけ触れて
慌てて離れた私
残念そうな目で
口を尖らせてる
悪戯な顔の君
揺れる髪や
上着をただ着る
仕草にさえ
ひとりドキドキして...安らぎ(仮)
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グラデミク
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思い出は今まで
僕の心の外にあったから
何も気にしないまま
今日までが過ぎた
アルバムをめくれば
過ぎた日の風が
止まったままに微笑み
いつまでも僕を抱き寄せていた
ひとつふたつ
憧憬に灯をともし...未定
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ぬくもりが頬をすべらせる
風が髪に絡まる様に
ねえ貴方
ときめきが打ち寄せる
心は漣
小刻みに震えているのは
恐いからじゃないの
ねえ貴方
私を感じてて
安らぎが心を包む...ねえ貴方
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デフォリン
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