柳-Ryu-の投稿作品一覧

さぁ風に想いを乗せて山へ届けよう
ちょっとした噂　「村には革命を起こす力がある」
ある日　村の子供がこう言いました
「人間が同じ道を選ぶことがないのはどうして？」
その答え A.誰もが持つ「心」の迷い？…だけじゃない
「じゃあどうして？」「分からないよ！」
もう理論だけじゃ無理でしょ？
いっそ飲んち...

君に会うために、と何度も言い聞かす
裸足で飛び出した　冷たい土の上
いつからか君は景色冷めた目で見る
君の何処にも君を感じられない
逢えて嬉しかった　ただ側に置いて欲しいです、と
君は澄ました目でただ微笑んで(微笑んで…)
何も言わずに背を向ける
きっと分かっている　終わる頃だろうと
最期は看取らず...

「ふざけんな！僕はもうこの街を出る！」
いつだってそうなんだ　僕らはひとり
漂う君の声　僕を暗闇へ誘う口説き文句
それは「覚醒」 (※「誘う」=「いざなう」)
いつまで待ってる？って君は思ってる？
帰りたい　戻りたい　笑っていたあの頃へ
走り出す衝動は誰にも止められないんだ
今探して…僕の心を
今追...

僕はきっと君に会える日を感じてたんだ
そして流れゆくは案の定君の魂でした
僕達が生きてた前世など覚えてるだろうか？
ほら舞い散る彼の記憶流されてゆくよ
君との思ひ出抱き僕は歩み出す…
君の事信じていたのに今はここに居ないんだ
ほら窓の向こうは雪　寒い夜はひとり
君を思い出そうとも曖昧な記憶
今は亡き...

風は僕らの背を押す　立ち止まる僕らを見てる
空は僕の心焦がす　綺麗な夕焼け見上げて
僕たちはこれから決別に向け最終章目指し走ってく
僕だって君みたく満点取れるような秀才に恵まれたい
きっとそれもこれも「個性」とか言って
どうせ相手にはしてくれないさ でも僕は行く
近づくために そう　君の様に
風は僕...

もう一回言ってよ　何が気に入らなくて苛立っている？
「明後日は最後の、人類の運命が決まる日なの。」
『人類滅亡の日』　信じているなら
僕はあえて信じない　最後を決めないで―
今　生きていることが不思議だとは思わないでしょうか？(それでも)
いつか想いが叶うのなら…
少しだけ願ってもいいだろうか？
君...

もう一回言ってよ　何が気に入らなくて苛立っている？
「明後日は最後の、人類の運命が決まる日なの。」
『人類滅亡の日』　信じているなら
僕はあえて信じない　最後を決めないで―
今　生きていることが不思議だとは思わないでしょうか？(それでも)
いつか想いが叶うのなら…
少しだけ願ってもいいだろうか？
「...

Midnight
俺らはいつも待ち合わせ　遅刻すれば即で罰金制
おごるだのおごらないだのなんだかんだ言い合ってた
いつもと同じ道に来て立ち止まればすぐに乱闘
勝ち負けを気にしてたけど最近はどうでもよくて－

二人肩を並べ歩くその真ん中
いつか夢を背負い　俺らは踏み出そう…

Midnight B...

真実
本当の自分探してた　誰も皆心見失って…
いつか分かる日が来る、なんて
信じてなんかいないから
こんなにもすぐ疑われるなんて
「幼い」って、それだけで逆らえなくて
僕は知ってる　二人で一つだって
でも信じたい　僕は僕でいたい…
今僕は行く　光を求めて
この運命を変えていきたくて…さぁ…...

Dream
こんな毎日だって夢を追いかけてる
涙流した日もあった　だけど…
いつか夢は叶う、信じていいのかな？
皆、言う事まで違うのだから
どんな日々も捨てて、どんな涙も消し
僕は、崖を堕ちる………
こんなに走って、こんなに夢見てた
どんなに言っても届かぬこの想い…
分かる、きっと分かる……どんな言...

Answer
今僕らの手で(さぁ)掴めるモノを掴むんだ
どんな気持ちでもきっとそれはここにはあるから
いつも通る慣れた道を駆けてゆくんだ
きっと会えるはずの君がいるから(前の「なんだ、」がすぐに続きます。)
「なんだ、もう来てたのかい？」なんて照れちゃってさ
こんなにも君が好き　他にいない
今僕らの...

はじまりの日
いつかは別れる日が来ると分かっていたのに泣いていた
何度も涙が伝ってた　思い出すときっとまた泣ける…
初めて来た時、思ってた「早く終わる日が来ないか？」と
いつでも心に隠してた　本当の思いを隠して
目の前に広がってる　僕達の進んだ道…
こんな僕らはここに来て全ての風を受けて
いつかみん...

It was me true.
現実に目を逸らしたくなる
そして今日もまた机に目を伏せた
周りは軽やかなざわめき
真実を知ったらもう相手にはしてくれないのでしょう？
分かっていたんだ本当は
誰にも見えてないってことが
分かってくれると信じていた
誰にも私を救えないってことを…
教室で皆知らないフリを...

truth
君に憧れてその意志を継ぐ
今は消えてったもう叶わぬ思い
君はここにいるあの橋の上
ガードレールの下後悔を残す
救えなかった…幼い自分責め立ててた
その“向こう側”を求めて走った
そこに見える物を連れ去ってく
あの“思い出”を失って気付いた
それはとても重大な存在で―――...

Dream
いつか夢に見た空を胸に抱き今日も坂道を駆けてゆく
しょうもないこんな毎日もいつだって忘れない　…記憶になるんだ
僕は信じているよ　上手くいかなくたって…きっと大丈夫だろう
明日は来るよ　So…
下を向いて歩いても何も見えない　ここに存在する理由探して…
今度君に会いに行こう　君を待ってる...