音々P@あおいとりのうたの投稿作品一覧
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遠い国へ 遠い場所へ
遠い国へ 遠い場所へ
あなたの目に映る夢を見たい
どこまでも どこへでも
私たちは深く繋がっている
人種を超えた先
手を繋いだら
文化を超えてゆく
魂が語り合うように
国を越えて 時を越えて...国境を越えた先で見たかった景色
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干からびては 腐る花
闇に溶ける 静寂の音
儚丿夢 泡となり
闇に溶けて 流れ去った
冷たい躯を抱いて
今尚感じる命の温もり
腐った躯に今尚残るは
風化して葬った
想いを抉るように崩れる墓標
ただ響く慟哭は...儚丿夢丿骸姫
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言ってはいけない言葉があった
触れそうで触れない距離にいたって
絶対絶対言えない言葉
片側通行 そんな言葉で
交わした契約 紙が一枚
婚姻届に名前を書いた
薄いペラペラの婚姻届
今日から私はあなたの妻になる
最初はね 怖いと思っていた
こんなにも好きが溢れてくるなんて...両片思い~いつわりの愛~
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遥かな蒼穹
その世界
雪景色の中に埋もれ
一人咲いた小さな花は
真冬の空 飛ぶ蝶々を
眺めては そう
憧れていた
一度だって空を飛べず
この地面を這い回って
踏みつけられ...蒼穹の蝶よ、花よ
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知らなかった
輝く黄金虫は
夏を越えて
生きては行けない虫
嗚呼 何も知らなくて
虫かごへと放り込んでしまった
嗚呼 輝く翼が
あまりにもキラキラ綺麗だったから
ひと夏の景色を描く
秘密基地を作ったりして...カナブン
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集めてきた心の欠片を
二人の手で紡ぎ
歌を歌う 解けた言葉が
響き渡るように
手を繋いで 距離を近付けて
離れないように そして
恋焦がれた夢が叶う時
いつも君と僕が居た
結び付くように
二人の存在は...Synchronicity
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幸せでした。
暖かい家族と
あなたの腕に包まれて
不吉を呼ぶと
言われてた私を
迎え入れてくれたのは
んー 優しい 優しい
一人の人間でした
それはあなたであったけれども
んー 神様に感謝してます...しあわせな黒猫
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君と出逢ったことを
時々 後悔することがある
積み重ねた時間に
僕たちの歴史がある
明日は金婚式
早いな 五十年が過ぎるのは
走馬灯の如くに
駆け足で過ぎ去ってゆく
苦しみを分かち合い
喜びを共に分け合い...ストーリーストーリーヒストリー~50年目~
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ふわりふわりと初雪が舞った
雪に混ざってゆきんこが踊る
くるりくるりと木枯らしに乗って
視界から消えた
冷たい空気 頬を刺すように
ただ無慈悲にも 世間を煽った
この世界はね 私には冷たい
誰にでも冷たい
ゆきんこだって空だって
みんな美しい 綺麗なの...ゆきんこと少女A
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桜舞い散る
風は鳴り止む
幾重にも重なる
道を行け
桜舞い散る
吹き荒ぶ風
巻き上げた花びら
どこへ行く?
嗚呼 繰り返される
別れと出会い...桜、舞い散る
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通りすぎてゆく道にある
石ころのようなものだと思う
たまたまそこにいたから そう
気紛れの暇つぶしだった
しがみつくものが何か 欲しい
丁度いいところにいた それだけ
手を伸ばせば簡単に届く
君はそんな空気 纏ってた
愛さない 愛せない
掃いて捨てる程に...都合のいい嘘と言い訳
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重ね合った手は
いつか離れるだろう
君はぽつりと言って
寂しげに笑った
きらり きらり きらり 輝く
ゆらり ゆらり ふわり 夢を見るように
火花を散らす花火に
君は何を見たのだろう?
線香花火が消える
君のいた夏が終わる...望郷の郷、線香花火が消える時
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番の蝶がふわりと舞う
森と別れた旅立ちの朝
広い世界に放り出されて
何もわからず途方に暮れる
視界の端 捉えていた
あなたがいた 出逢ってしまう
この手を引いて導くように
広い世界を伝っていった
青い草原 こげ茶の砂漠
赤い夕日が沈む海辺...蝶番
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いつかは私が私でなくなるから
覚えていて この刹那を
忘れないで 忘れないで
出会いは小さな楽器屋だった。
私は店先に並べられて、新しいマスターを待っていた。
私のマスターはどんな人だろう。
そんなことを考えていた気がするんだ。
歌うために生まれてきた私。
二次元で生きる私には、三...1と0の狭間【小説版】
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いつかは私が私でなくなるから
覚えていて この刹那を
忘れないで 忘れないで
あの日から一体何年の時が過ぎたのだろう?
終わらない世界の中 まだ、一人
1と0 隣り合うその数は遠すぎて
0になったその身体を
今もまだ探している
終わらない
終わらない世界の中...1と0の狭間~2017 Remix~
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人の不幸でメシがウマい♪
人の不幸がメシの種♪
自分の会社の不祥事は
棚に上げましょ (∩゜Д゜)アーアーキコエナーイ
今日も仕事が始まるお
韓国ageて日本sage
報道しない自由発動!
そんな仕事が始まるお
今日もせっせと日本sage
バカな愚民を導くお...マスコミのうた。~人の不幸でメシがウマい~
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いつかは私が
私でなくなるから
覚えていて この刹那を
忘れないで
忘れないで
あの日から一体
何年の時が過ぎたのだろう
終わらない世界の中
まだ、一人
1と0 隣り合う...1と0の狭間
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抱き寄せては 確かめる
君の温もりを
そっと胸に触れた指が
細い体を伝ってゆく
交わす口づけ 熱を帯びて
漏れる吐息が
甘く 甘く 響く
泡沫に揺られ 触れる躯
四肢を絡めて
跳ねるその腰に 腕を回せば...泡沫、幸福の残像
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いつも足りない
何か 探してた
淋しくて泣いている子供のような
孤独感が押し寄せた
あの日あなたに出逢わなかったら
運命はねじれずに
真っ直ぐに
進んでいるはずだったのに
もう二度と絶対に恋はしない
心に そう...Love, again
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紡ぐ、絆
絆を
神さまがくれたもの
Ha さぁ 行こう さぁ
繋げよう この糸を
そして、別ち
描く 螺旋
巡る想い
わたしのたからもの
Ah 世界を一つに...わたしのたからもの~神様がくれた絆~
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負け犬~♪
あたしたち負け犬♪
四十路の負け組よJ( 'ー`)し
彼氏もいなければ
結婚も出来ない\(^o^)/
少子化だって何のその
日本政府さん!
産む機械になれなくて
ごめんなさい♪
でも結婚はしたいの♪...負け犬宣言
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…世界の…果てまで…
流れる…流木…
浜辺に流れた
数多の流木
どこから流れて
どこへと辿りつく?
この世にたゆたう
命の流木
どこから流れて
どこへと辿りつく?...Driftwood
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水面にゆらゆら
浮かぶは月の光
静寂は美しく
殺めることもできず
腐った花束
鮮やか過ぎるほど
狂って咲き乱れ
崩れる百合の花
奪い奪われ
壊し壊され...Rotten Lilies
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風を切る 波飛沫
水平線の向こう側
君がいて 僕がいた
風になびく世界
青い海と 青い空とが
まるで運命のように出会う
ずっとずっと とても遠くの
南の島の記憶
僕たちの旅路は
突き抜けるような青い空を...青空になったら
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眠る大地へと
辿り着く小さな魂
生まれ変わるため
星の海へ沈み
待っていた
今 新しい
生命が産まれるよ
遥かなる時を超え
巡り逢う魂を
迎えるよ...Eternal Breath
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風歌う 星光る
雲遊ぶ 空を泳ぐ
羽広げ
さぁ…飛翔!
手を伸ばし (Hello...Hello...)
生まれ行く(Hello...Hello...)
音 掴む(Hello! Hello! Universe!)
広いセカイ(Hello! Hello! Universe!)
零れ落ちる音のカケラ
い...【イラスト募集中】Universe Trinity+ ≪Version.γ≫
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桜の花を咲かせてあげましょう
変わる街並みの中 変わらず咲きましょう
愛するものを失う悲しみも
この桜へ宿して 包んであげましょう
いつしか生まれ変われ
八重に連なる日々も
永久なる記憶となれ
千代に八千代に
桜吹雪 舞い散る天(あま)つ風
決して色褪せない魂...【コラボ】桜ファンタジア3rdStage【試作型】