味噌の投稿作品一覧
-
上手にただいま出来たらいざなってあげよう
正しい順序覚えられたらもう大人なのよね
悲しい歌を口ずさんで作ったお菓子は苦いわ
大人の味ってこんな感じ?イイ子も飽きた
抱き寄せられた肩が燃えて今にも溶け出しそうな
淡い甘い恋も駆け引きも全部私がジョーカー
※最高の最強の後悔させない夜に
夢も金も全部捨て...ジョーカー
-
mad maggot
優しさは蜜の味 まだまだまだまだ泳いでる
脚を取られて 私は動けないみたい
現実は隠して ああ魔法をとかないで
でも逃げ出したってしかたないね
糸を切ろう意図を切ろう
赤がドクドク 重なりたい貴方は
もういないいないいない・・・嗚呼
※mad maggot
あの人がいない心を埋...K様に変更して頂いたmad magg0t
-
真っ赤に爛れた皮膚が
取り壊せない痒みをおびる頃
貴方はきっと消えているでしょう
私の望み
火傷の後は膨らんで
心まで違和感で痒くなる頃
貴方はきっと勘違いしているでしょう
可哀想
※嘘つきが消えた 虚言吐いて消えた
可哀想な子犬って誰も思ってないからね...嘘つきが消えた
-
夜の闇に身を染め
私貴方を探す
甘いにおいにひかれ
黒い色で光った
※私はいつも見ている
隠れた闇で見ている
とりとめのない言葉で
嘘をつくのを見てる
虚言で生きる残酷
私は愛する...suite cockroach
-
しがみついてた思い出を
そっと炎で燃やしましょう
赤く染め逝く爪の色
重なり合うあの日
蝕む肉の叫き声
強く包帯(言い訳)で
隠したら
動き続けていたあの手
凍り付いて消えた
Kill you.kiss me.飾られた...A criminal
-
気が狂いそうだよ
蝕まれてるわ貴方の心
いつもと変わらぬように
尽くす私にそっと
××××××
徐々に恋文が残酷に
殺意をあらわにして
ワタクシに死ねと申します
それが本心なのね?...私ハ舞イ散ル華ノ如ク
-
胸が騒いだ揺れるように
音を鳴らして 叫ぶ
悲しい歌も歌えずに
嗚呼 僕は無力だ
永遠なんて無いと言えば
現実に戻れるだろうか
ドアを開けても同じ景色
もう戻れない
嗚呼最後に言いたかった言葉は
ずっと傍にいるからって...幸せでいて欲しい
-
黒い夜は明けない 世界は終わった
白いシーツが無いから 裸でもういいね
赤く濡れた君が 最後に言った言葉
君が一番だから、君が一番なんだ
嘘つき
※私が一番嫌いな物
甘い世の中とそれに溺れる君
消えた君の事大人が問うから
メンドクサイや
「言い訳は無いさ」...嗚呼
-
甘いお菓子はSunday
辛いスナックはSaturday
全部飽きたからラムネに溺れた
一人ぼっち詰め込まれた
四畳半は息苦しい
大好きな友達はぬいぐるみ
汚いって捨てられた
本当は嘘だ
腐ったミカンだ
綺麗な事なんて...ラムネ
-
私が世界のトップになるわ
頭の悪い奴はお仕置きしましょ
私が頂点だから聞かせてあげる
素晴らしい歌と陳腐な演説を
そんな夢を見たのはきっとあの女のせい
貴方を奪っていった 人気者の彼女
※爆破
可愛いあの子傷をつけましょ
同情は私にして
大きい花火見せてあげるわ...爆破
-
私は人形
踊らされる運命
貴方が望むなら
飽きるまで踊る
貴方は呟く
壊れるまで一緒と
私は恐れた
別れという最期を
※糸を辿りいつかは
貴方に出会えるはず...甘い糸
-
愛なんかいらないさ
心なんてなくなって
身体だけは2つだって
欲しい爛れた女だわ
君なんて知らないさ
一夜の過ちだったのよ
可哀想な女だって
せせら笑ってくれればいい
※一人見たレイトショー
傷を抉って舐めて染みるわ...レイトショー
-
確かな 言い訳 悲しい 嘘
生きる 意味さえ 分からないまま
今私が生きてる意味(こと)
それはパパもママも知らない
それは天にそれは風に
問い詰めても何も見い出せない
形がないの
私ふわふわ
いいに匂いだわお腹がすいた
仕方ないの...365
-
右手には愛の花
左手には夢の花
笑顔は濡れていた
目を閉じて感じてみて
枯れた
傍らの悲壮感
崩れそう焦燥感
それさえも無になれば
もうオシマイ さ
サヨナラ...存在
-
おじさま 私 貧しいの 買って
薔薇片手に 泣いて 可哀想ね 私
今夜は 私 母に売られ た
逃げ出した 裸足 そして貴方に出会った
※枯れかけた 可愛げな少女だ
ついておいで 綺麗な世界見せてあげる
見せて あげるよ 可愛い 人形
赤い衣装が 似合う 少女だ
おじさま 私 ドキドキ してるの
こ...真っ赤な薔薇
-
自分には無いものが
貴方にはあることが
とても羨ましくて
分からない気持ちになった
貴方が教えてくれた
「恋」という言葉
とっても綺麗だから
私それだけを見つめるわ
ねぇ マスター
上手におねだり出来るわ...master
-
白馬のナイトを待つ日々は
燃やされた絵本で断たれた
幼心に残った黒が
取り覗かれることもなく
楽しそうな外の世界は
手をのばしても掴めなくて
毎日外から見る君に
心が初めて引かれていった
「僕が助けるよ」「君を愛してる」
「心が溶けるような旅に出よう」...黒
-
古城の窓から見た君は
寂しさに囚われたようで
君の笑顔をこの白い
世界に出してあげたくて
街の噂で聞いたけど
彼女はもう城から出られない
定められた結婚と
死を待つ寂しい運命だと
「お願い助けて」「私を愛して」
「心が溶けるように甘い口づけを」...白
-
★毒々と私は胸を鳴らし
見つめてみた夜に事実を知る事でしょう
★綽々(しゃくしゃく)とあの子彼を見上げて
キスをねだる姿に最期を告げてあげる
☆今日は暑い夜だから 今日は悲しい夜だから
幸せなその血で私の心を癒してね
※A型のアナタが胸の中で泣いている
悲しいの?悲しいの?そんなに悲しいな...BLACK
-
絶妙なタイミングで来たの
可哀想な私の元に
くだらない事も言えないなら
いらないわ
甘いマスクで近づいて
恥ずかしがらずに演技する
隙を見せたら最後なのよ
この手の上 嗚呼
そういう事ってどういう事?
必要な?事なの?...謎
-
★揺れる愛 今 抱きしめて 嗚呼
☆悲しい顔が描かれているの
舞台衣装を間違えたみたい
◆夜になればアナタ 踊らされているの
背中の糸に まだ気付かない…
◇嗚呼「俺の言の葉(ことのは)をキスでふさいで」
何人に言ったのか?嗚呼許さない
※燃える木製のDoLL 嘘つきなお口が語る
「ホントに人...DOLL
-
例えば君を思うと切ないなって思うの
形に出来ないから伝える術を探す
ゴミ箱も宝箱も探してみたけど
術だけじゃなく君すらも見失っていた
貴方を信じていたから笑顔でいられた
温かい光だって大好きだと思えた
私を変えた君なはずだったのに
薄れた影 嘘 つき
「変ったね」3年後の君
私にふっと呟く...コイの歌
-
もう何日も喉を通らない
食材は腐り果てた
私ハ人形デス
役目ハ果タシマシタ
嫌いな人ほど愛してしまう
心は腐り果てた
私ハ人形デス
役目ヲ終エタラ不燃ゴミ?
アナタが憎らしいから
私は堪えられません...お腹がすいた。
-
※嘘つきを 埋めました まるでゴミを捨てるように
嘘つきを 消しました 黒い心黒いまま
歪んだ カラダが まだ 戻らない
叫んだ アナタの 声は 聞かなかった
いつも「大事なアナタだから」と
愛してしたってくれてるって
信じて信じて愛して信じたのに…嗚呼
※嘘つきを 埋めました まるでゴミを捨てるよ...嘘つきを埋めました
-
今朝一番にテレビが鳴いた五月蝿く
胎児が捨てられた公衆便所
僕がそのニュースを耳にすることはなく
僕は簡単に燃やされて灰になった
大事な大事な人と作った僕だったのに
検品する暇など無く…嫌いになったの?ねぇ。
※退屈さの中で息を止めて待った
「いつか僕に触れて笑顔見せてくれるだろう」と
僕の望みは儚...ママ
-
僕は全てを捨てても
貴女を愛そうとするだろう
壊れかけた君を
…傍らに抱いて
見つめあってみたけれど
君の瞳は輝かない
固まった孤独に
…呼吸を奪われた
あの日の笑顔が
綺麗に過ぎって...愛玩の君
-
恨んでないよママ
信じてるよパパ
置いてかれても此処
伝わってるよ全部
身体を巡るものはなぁに
温かくて優しい
真っ赤なジャム途切れないで
まだ優しく動いてberry
愛してるよママ
大好きだよパパ...ねぇ?
-
愛がもう溶け出したのね?
これは理不尽ではないの?
甘い香りが離れない苛立ち
あの日誓った愛は偽りね
何がいけなかったのと苦笑い
尋問はまた曖昧な解釈を知る
無意味な時間が憂鬱
もう甘い紅茶も冷めていたのね
不気味な貴方 声も震えない
どこからそんな勝手な意見が?...鬼ごっこ
-
見つめあって笑いあって
どうでもいい事を語って
時間は過ぎ もう何も
感じなくなってた嗚呼
どうしようもなくて
気持ちも歪んで
「アナタじゃなくてもいいんだよ」って
だけど別れたくもなくて
他の人も気になるだけど
貴方を失いたくはないから...Ring
-
監視しているのよ あなたのことを
優しい瞳に 惑わされているのね
踊らされているの 気づいていないみたい
また飲まされた 嘘に気づいてないの
中心はあなたでは無いのに 乗せられて勘違い可哀想…ね?
※こちとりゃアナタを好きなんて
身勝手理解もごくろうさん
間違った答えじゃないけれど
私が消すこと…だ...リバース