基本、(ヘタレ)小説書いてます 魔法のiらんどでも活動中!! http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=ayanotubakihana
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部活終了後、友達と話をしていたら声をかけられた。
振り返ると、私の後ろには巡音先パイ。
「へ?」
巡音先パイは指で合図すると、私を音楽準備室へ連れて行った。
「…どうしたんですか?」
巡音先パイと二人きりなんて…
あの、みんなの憧れの巡音先パイと…
緊張する…ッ!
「あのね、初音さん」
「…はい」...magnet☆3☆
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ルカ先パイが笑う。
綺麗…。
ルカ先パイは、合唱部の部長をしていてみんなの憧れの的。
背が高いし、ピンクでロングの髪が綺麗だし、優しいし!
だから、私はルカ先パイが好き。
“憧れの先パイ”って意味でも好きだけど、
“恋愛的に好き”の方が大きい。
99%くらいはそれだと思う。
“女が女を好きになるなん...magnet☆2☆
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+プロローグ+
私には好きな人がいる。
この世で一番好きだと言っても言い過ぎじゃない。
だけど
それは許されない事。
私が“彼女”を好きになる事は
神に背く行為だから――。
+気持ち+
「ん~、じゃぁここは?」
「ここは、この式をもってきて計算すると…ほら」...magnet☆1☆
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+プロローグ+
「ありがとうございましたー!」
ある日、私の家にサンタさんからプレゼントが届いた。
…何だろう?
という不安な気持ちを半分と
お菓子とかだったらいいな♪
という期待の気持ちを半分もってプレゼントを開ける。
箱の中には、メッセージカードと布にくるまれた謎の物体が入っていた。
謎の物体の...最後のリボルバー☆1☆