作品一覧
その他
オンガク
君の声が肌に響き体に満ちた そのとき僕は希望なんて無くて 痛み 焦り 悔し涙 血潮の熱さ 儚い絆にしがみついていたくて どうしようもないほど 遠くで君は輝いて 朝も 昼も 夜も 靴を忘れて駆けた 君と同じフィールドに立っていたくて 近付くほど届かない 君は疾すぎる!...
未知の海