君を何度でも好きになる

君を何度でも好きになる
今もこんなに好きなのにね
全てが変わった 出会いの日から
不思議な感覚 まるで魔法のよう
どんな顔をして いればいいのか

クリア

黄昏が導く 淡い光に誘われた記憶
思い出のかけらは 一つも忘れられない
冷めない想い まだ胸の真ん中にある
形を変えずに ばらばらに舞い散って
君に届いて

アンダー・ザ・シー

わずかに 濡れてる瞳
現実を そっと映す
朝日が 暖かくても
あなたを探してる 飽きもせず
体にまとわりつく 青い水

悲しみを怖がらないで

ねえ聞かないで 耳元で 止まずに騒ぐ声
慌てて 手を広げ 振り払う 必要はないさ
ねえ目を閉じて 窮屈な 場所から逃げ出して
静かに 息をして ゆっくりと 休んでいいんだ
悲しみを怖がらないで 時がたてば隠れるから

君は僕のスター

いくせんの 星より輝いている
君は…
なんとなく聞いてた 意識はしていないのに
気づかない間に 君の声
僕の中に 溶け込んでいた

夏の空

誰にも触れられない 夢の中へ静かに沈む
思い出はいつの日か 遠くにいる私を救う
ふと覗いた 雨上がりの太陽と
風に揺れる鈴の音 胸の鼓動が騒ぐ
いつもとは 違う道を

サマースパークル

見上げた青空に ひこうき雲
行く先を告げないで どこかへ伸びていく
風になびいてる 君のスカートがまた
僕の胸の奥 掻き乱し始めてる
日差しが暑くて 体を起こした

これから

目をそらしても ちらついて離れない
遠くの景色 あまりにも眩しすぎる
自然なほどに 心に嘘をついた
ここに来るまで 気付かずにいた
これからの僕は どこへ向かう