ブックマークした作品
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【A】
いくつもの 枝別れ
すれ違いながら生きてきた
何処であなたに出会えるんだろう
早くわたしは出会いたいのに
【B】
もう少し肩を貸して
ちょっと泣いたら また歩くから
【サビ】
生まれてから 死んでいくこと...道を繋いで
桃華なゆた・灯下箱
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【A】
苦しみなら せめて忘れるように
悲しみなら そうね消し去るつもりで
水槽の中 ビート 響いてる
踏みだして
【B】
靴紐がほどけたら そのままにして
走るのを やめたりしないわ
【サビ】
何にも 捕らわれないリズムでGo!...Go!
桃華なゆた・灯下箱
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【A】
朝靄の 包む中
告げたのは 小さな決意
【B】
優しさを 知っていた
その記憶 取り出して
【サビ】
光の中 君に差し出す掌に
あたたかな その手を重ねてよ
僕が放つ この歌が...てのひらかさねて
桃華なゆた・灯下箱
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【A】
白いドレスと 鮮やかなブーケ
まるで 花嫁のように着飾って
だけれど 知っている
ぼくはあなたの 花嫁にはなれない
【B】
うまれたときとは もう違うぼくだから
あの海の感触 きっと違って感じるんだ
【サビ】
ぼくを見ていてほしい ほらきれいでしょう...白の婚礼
桃華なゆた・灯下箱
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【A】
手を振った君の 霞むその姿
願った日々は 戻らない
いいたいことばをとじこめて
今はただ 笑うだけ
【B】
ばいばい ばいばい ありがとう
ばいばい ばいばい さようなら
【A】
静かに笑った君の 消えるその姿...ちいさなひかり
桃華なゆた・灯下箱
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S)
君専用の着信音
鳴らなくなったのは いつから?
すれ違いも出来ないの
最初からふたりは背中合わせ
A)
階段から落っこちて
鞄の中身もぶちまけて
それを拾うより早く
人目を気にしているんだ...さよならラブソング
まいむ_
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花吹雪舞い上がれ
愛しさ 君に 届くように
夕暮れの坂道
いつもきた道
記念日だからと
はしゃいでいた
僕にとっては君と過ごす
季節全部が特別だよと
言ったら君ははにかみ笑った
夏花火咲き誇れ...君のためにできること
やっち(ぷりゅ)
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A
僅かな灯火を必死に抱え込む
目の前の扉が冷たく笑う
A
すれ違う人影は砂のように崩れて
僕の目を突き刺し 空を隠した
B
永遠に続く夜
羽を折られた小鳥
始まる前に終わる世界...蒼
遠野音