ブックマークした作品

A1
待って　手を伸ばした
夢の終わり　儚くて
微睡みの岸辺で
微笑んだのは誰でしょう
虚ろな日々に身を任せ
重なり合う薫り達
幼気(いたいけ)な笑顔のままで
戯れていたあの日
B1...

「君の街まで」
　　　　　　　　　　　　　
１.
Ａ
オレンジ色　燃えていく青　見上げて
二人の想い出　蘇るよ
Ａ
あの頃よく　聴いてた歌が　響くよ
歩く早さ　靴の音(ね)に乗って
Ｂ...

A1
気まぐれな空が
プレゼントをくれたんだ
白い服　着た花も
手招きしてる
ダイヤル回して
キミを呼ぶよ
「外に行こう！」
手を繋ぎ　ブーツ履き
駆け出していく...

あなたのいた日々を
思い返してみても
戻れないことなど
当たり前のことで
いつかの恋心
変わらぬ愛情を
どこへ向ければいい
何もわからなくて
心の声を逃がしてみても　虚しさはそのままで
時間が経てど　言葉を消せど　痛いんだ　痛いんだ...

信じられないような
素敵が待ってる未来
きっと 2人なら乗り越えられるよ Forever
天使と僕は無敵
限りない 空の果て 高みへずっと向かって
いつか辿り着く 頂上からの景色
変わらないね どんな時も
Say yes 天才的テンプテイション
無邪気な笑顔につられそう
僕はたぶんね、夢中なんだ...

貴方を想い 叫びます
今 目の前の光景を信じられない僕は
前になんか進めない
君のいない世界なんて 死んだ方が…
なんて 君に怒られちゃうね
君の生きたかった明日が 来なければ
だとか そんな愚痴を零しても
叱ってくれる 貴方はもう…
貴方はどこに いますか
今 目も背けたいコトバは本当の事で...

貴方に巡り会えた
あの日から今日を夢見た
いつもより　優しい　陽の光
そよぐ風　桜に　染まる頬
知っての通り私は　不束者です
それでも　貴方の
苗字をくれるのなら
生涯隣で　共に　夢を
私は貴方の　右の翼に　なりたい
このまま二人で空の果てまで...

A
知らない誰かと知らない誰かで
エンドロールのリボルバー
A
怪奇な回帰で硝煙の臭い
落ち度はないけど地団駄
B
円型 欠損 損傷 終了
れっつごーいっちゃって
軽い気持ちで引き金を引いて...

((A
花嫁の街 過去の話
純白の町 流れた
魔女の街 これからの事
漆黒の町 流れて来た
((B
堕ちた白と 緋い(あかい)天
天使の涙 とうに枯れた
黒いドレス 緋いローブ
闇の心は 嘲笑うだけ...

あなたと出会いそして
別れた
君の一言「別れよう」で
一番の思い出　なんだっけ
思い出してみよ　少しだけ
そうだ　あの日　あるお祭りで
浴衣着てさ　二人で楽しんでいた
かき氷　わたあめ　一緒に食べて笑っていた何も知らないまま
よく　思い　出してみると　
せっかく　決めた　あの髪型も...

Ａ
誰かが書いた 誰かの物語
面白くない 空想の星屑
きらきら光る 不思議なものだけど
素敵はもっと 世界に溢れてる
Ｂ
「今のままでいいのかい？
決められたレールの上で。
君は自分が誰なのか
忘れているんじゃないのかい？」...

アタシは魔法少女
みんなは気がついていないけれど
メイクして着替えたら
バトル はじまりますっ☆(`・ω´・ 。)っ
空は飛べなくて
電車 バスで移動
大ピンチの時は
タクシーで出撃！
週5で変身☆
つきない悪者...

A
七夕の夜　光る星空
願い事とか　見つからなくて
探して一人　歌う少女が
少し驚く　そんな出会いで
B
拭えない　違和感があるんだ
だけど皆　分かってはくれないな
S
世界がもし　明けない空が...

くらくらくらげ　海を漂う旅人
くらくらくらげ　のんびり生きる
仕事も期末試験もない
マイペースなスローライフ
くらくらくらげ　プランクトン食べる
くらくらくらげ　月に照らされる
自然と共にときを歩む
なちゅらるな価値観だ
あせくせ働いているのもいいけど
無理しすぎるといいことないから...