あなたのいた日々を
思い返してみても
戻れないことなど
当たり前のことで

いつかの恋心
変わらぬ愛情を
どこへ向ければいい
何もわからなくて

心の声を逃がしてみても 虚しさはそのままで
時間が経てど 言葉を消せど 痛いんだ 痛いんだ

※たとえば雨が止まないとして
 僕は傘も差せない弱虫だ
 好きだよ 今も 今でも ずっと
 夢でさえもあなたを想うから


アルバムの表紙に
あなたが丸い字で
書き記した言葉
「ずっと二人でいよう」

写真の中のあなたはいつも 柔らかく微笑んで
幾度も天の星に願えど 今もなお曇り空

※たとえば雨が止まないままで
 靴の中も濡らしてしまっても 
 あなたの声も仕種も決して
 忘れないよ 今でも愛しくて


今もどこかで笑えてるかな ひとりきり ふたりきり
その端っこに僕がいるなら 少しだけ嬉しいな

※たとえば雨が止まないとして
 僕は傘も差せない弱虫だ
 好きだよ 今も 今でも ずっと
 夢でさえもあなたを想うから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

たとえば雨が止まないとして

お久しぶりです。

「別れ」をテーマに書いてみました。
よろしくお願いします。

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投稿日:2015/04/02 11:28:43

文字数:432文字

カテゴリ:歌詞

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