タグ：切ない

1
思い出って刹那的なもので
いつかは消えてなくなるから
綺麗で嬉しいんだ
またね！って笑顔で終われるね
楽しいこともあったからなぁ
なんてみっともないこと言わないで
君らしくないよ　そんなの
酷いよ　いつまで続ける気？
2...

あの日貴方とみた夜空は とても綺麗で
唇から零れた温もりは わたしの頬をあたためて
貴方がくれた あたたかいココアは
ほろ苦くて 甘い 恋みたいだった
あなたを想う度に溢れるこの気持ちは
どこにしまえばいいのかな？
もし“好き”って伝えちゃったら
貴方はどうするかな
失うのが怖くてそのままでいいっ...

地球は高速グラインダー　凄い速さで回ってる
靴の底が磨り減るのは　地球が回っているからさ
流行りの靴は　靴底直ぐに磨り減る
アスファルトは　靴底削り取るヤスリ（じょりじょり）
車のタイヤは　走ると直ぐに磨り減る
特にスタッドレスは　すぐに駄目になる（じょりじょり）
地球ちょっと速く回り過ぎ　少しゆっ...

君の言葉が　頭の中　勝手に回り続けている
ぼくの目玉は　何もない上の空　見つめている
でも君は　自覚なんて無いでしょう
楽しむことすら空回ってる　頭の中何度でも
虚しいことばっかじゃん　ほら
もういっそ全部混ぜ溶かして　今だけ僕らこのコップに飛び乗ろう
さあ始めようか　動き出す制御盤　急げ　シートベ...

アフロ、アフロ　気になるアフロ
あの子は　アフロ
アフロ　イケてるアフロ
アフロ　あの子のイカした髪型
きっとガチめ　アフロ
アフロ　あの子をそうさせたのも
キミなんだ　アフロ
アフロの歴史　辿れたなら
アフロはこっちを
振り向いてくれるのかな...

果てしない夢を信じて
遥かな夢を求めていれば
きっと願いがかなうだろう
喜びあえる ぬくもりを
輝かせて
夢を求めて
あのひびを
いつまでも いつまでも
忘れない
遥かな夢を求めて...

夢が広がる
愛を求め
強く描く
夢の限り
春が来ると 思いだす
森のみんなが 歌いだす
草花が 咲きわたる
いつまでも いつまでも
君と歩いた 楽園を
いつまででも 忘れられず...

深海に咲く花になって
堕ちてく
灰になるまで
青空
どこまでも広がって
懐かしい情景、顔
思い出したよ
敷石に
滲む雨の粒
君と過ごした日々、軌跡...

いくつも 輝く 星達
僕らを 照らし続けている
いつまでも いつまでも
輝き続けて
夢みる喜び信じて
求めていれば
きっと願いが叶うだろう
夢でもいいから
君に会いたいと願う
もしも君に会えるなら...

「ゆっくりでも、前へ」
重たい朝が来ても
身体が鉛のようでも
心が曇り空でも
それでも私は歩き出す
誰も気づかなくてもいい
たとえ一歩が小さくてもいい
昨日より少しでも前へ
倒れそうなら立ち止まろう
涙がこぼれそうなら空を見上げよう...

1．
一、君子危うきに近寄らず
二、主犯格と同じパターンを取らない
　急げ！　処罰発表が早まるぞ
未来に障害が出る程の、ミスをしたのなら
対処に何年もかけるのは　どうだろう　
論外じゃないか？
もし一線を引きたいなら、社会の常識に合わせる事ね
支持率が死守できる、一番冴えたやり方だ
2．...

そんな悪くないね
エンドロールただ眺めてた
ノーマライズ　日々に溺れて
憧れた奇跡なんかなくて
時計の針　追いかけるループ
花が咲いて枯れて芽吹く
回る　回る　回る
相変わらず急ぎ足で
行き交う人たち　交差点　
くだらない毎日も...

ジェリーフィッシュ雨宙遊泳
曖昧な空模様泣きそうな心も
独り言　誤魔化す
溢れそうな寂しさも
いつまでも一人で彷徨うクラゲ
枯れた想いも言えないままで
花びらひらり　雨に混じって
漂う　ふわり　風に絡む
嘘つき　ゆらり　微睡のなか
揺蕩う　ぷかり　カケラと音...

Rainy Rainy
もう、会えないね 君が呟いた
ビニール傘 透明、雨
過ぎた日々は 間違いなの?
表と裏 心さらう
ありふれてた 言葉なら
違う夜空を描けてた？
甘く苦いチョコレートみたい
ぽつり ぽつり 雨に滲む
twilight twilight あいまいな...

アナグラムメロディー
くだらないメッキのアイデンティティ
足元に散らばるメランコリー
憂鬱に覆われた夜の道
モノクロの世界に紛れた音
誰かの音が
心を揺らす
鳴らした音　アナグラム
退屈が　溶けていく
明日の音　メロディが...

ひきこもりと宇宙の水底
広い　暗い　闇でひとり
部屋の中に　落ちた命
星も見えぬ　閉じた世界
爪を　かじる時間
夢を見せて　どうか
誤魔化してよ　痛み
刺し殺して　悪夢
溺れていく　意識
目が覚める　帰らなきゃ...

メルティング・レイニー
飴玉溶けるよに
悩みも溶けたなら
夜が沈んでくよに
眠りに落ちれたら
春の風すりぬけ
水面を撫でていく
サクラ味の飴が
心をほどいてく
生ぬるい風が...

今日も生き抜いたあなたへ
朝の光に目をこすり、
ため息まじりに始まる一日。
重たい足を引きずって、
それでもあなたは歩き出す。
仕事に追われ、時間に追われ、
心をすり減らす日々の中で、
それでも笑顔を忘れずに、
人に優しくできるあなた。
報われない努力もあるけれど、...

君に会えてからは
うれしさ幸せ広がって
君を思う勇気に変えて
微笑みに変わるだろう
君と歩いた あの日々を
忘れられずに
君に会えるたびに
うれしさ楽しさ広がって
君を思う勇気に変えて
微笑みに変わるだろう...

すれ違う人の朧げな匂い
冬さながらの凩が記憶を叩いた
乾いた唇を冷たい鏡に映して
まだ見ぬ始まりに何を思うの
悩みに暮れ時の速さ忘れてる
涙がひび割れた心に花を咲かすなら
ひとり泣いた日々を胸に刻むよ
呼び覚ませスカーレットに染まる
情熱と愛情の狂気
行き場のない想い帰り花に染まれ...

君の家族があまりにも暖かいから
外に出た時の風の冷たさで
少し寂しくなる
君が太陽ならば
僕はただの影で
君が真っ白なら
僕はただの透明さ
無いな無いな
無いな無いな
君にあげられるものなんて...

[ アトオイ ]
思ったよりあなたがいない世界は
苦しすぎて目眩がする毎日で
泣き虫で臆病者だけど
誰よりも笑顔が可愛い
そんなあなたは
もう遠くに行っちゃったけど
思い出が溢れてくる
その度に胸を締め付ける
でも大丈夫 もう大丈夫...

夢を輝かせ心を輝かせて
勇気を出して
キミに会えるだけで
あぁ～うれしさと楽しさが広がって
笑ってしまうだろう
いつまでも頑張ろう
心輝かせうれしい気持ちで
愛を輝かせ
キミに会えるだけで
あぁ～うれしさと喜びが広がって...

窓の外映る景色には
一体何が見えるのでしょう
白い部屋の中でうずくまる
いつかの私の影法師
貴方の声聞こえた気がした
耳鳴りのような風の中
太陽は決して許さない
明日はきっと来ないだろう
見上げた光に手を伸ばしていた
届かないことは既に知っていた...

ギターを弾いてたらピックを落とした
使い慣れた三角ピック
机の下にでも落ちたのだろう
頭を屈めて手を伸ばす
ピックよ　ピックよ
どこへ行った？
確かに落ちた音がしたのに
頭をぶつけて　腕を攣っても
君はどこにも見当たらなくて
仕方がないからピアノで曲を作る...

レイニー　/　夜影咲
BPM：80
心做しか浮ついた気持ちだ
誰でもよかったんだ最初から Ah
レイニー 雨模様につられて
沈みきったテンションもそのまま
いつもなら聴かないようなMusic
そのジャンルに心許して溺れてく
ぬるくなったコーヒー眺めて
緩くなったシュシュ解いて...

手ぶらの僕は降る雨紛れ
見上げた空は暗くて嫌で
拳を握る悔しくて
先へ出れない怖くって
何も言えないこの僕は
脳内再生続くだけ
何かの間違いで
結果が変わるなら
本気で走ってみせるよ
目の間だけを見据えて...

優しさが痛くて逃げてきた
街に　雪が降ってきた
寒そうねと分かりきってることを
貴方は言うだけだった
謝ったらまた愛を囁くのでしょう
ラブソングは嫌いよ
許されたらまた好かれたいのでしょう
言葉だけよ
飢えた子に1日だけパンを渡し
次の日は怒るようだった...

「ごめんなさい」
この言葉が いつしか口癖
「ごめんなさい」
謝ることが当たり前
失敗するから
何も出来ないグズだから
「みんな」に謝らなきゃって
いつからだろう
呼吸をするように
「ごめんなさい」...

キミ
夢を 輝かせて…弱気な気持ちが
キミを 求めている
キミに 会える だけで
あぁ～ 喜びと 幸せが 広がって
笑って しまうだろう
いつまでも 頑張ろう
夢を 輝かせて…うれしい 気持ちで
心 輝かせ
キミに 会える だけで...