タグ：切ない

月並みだけど　「大丈夫」と言う
人並みだけど　警戒心ある
人混みの中で　見つける君の　姿
誰かの言葉　斜線を引かれた
馴れ初めなんて　細かいこと言う
窓の景色へと　視線をそらす　君と私
今日はもういい
明日またがんばろう
傷ついても終わる日
今は一緒に　家に帰ろうよ...

今日はいい天気　あなたを誘って
どこか出かけよう　きっと素敵な日になる
駅前の喫茶店　ええとなんていったかな
テイクアウトもある　ふたりの好きがあるかな
青に染まる空を見上げる　太陽はどこへいったの
探しても見つからない　不思議なこともあるんだな
夜もいい調子　あなたとディナーを
とても楽しくて　今...

ハイパーベロシティスター　超高速な君と僕
呼ばれたときははいつだって君
手を振って応えて駆け出した
愚痴　カバン　宿題　スイーツ　全部半分こだけど
特別な気持ちは僕だけのものだった
間違ってないんだ　この話は
君と好きな人が主役なんだから
触れあった手　幸せな顔
そこに僕はいらない
ハイパーベロシテ...

A1
4 3 3 6
まいごのこころはあなたさがすだろう
4 3 5 3
とめどもなくながれるなみだの
4 3 3 6
わけをきくこともなくあなたを
5 3 2
さがすだろう　ララララ
B1...

しんどい夜は上を見上げる
月でも星でもなくただ上を
この手へと生きる力をわけて
明日を勝ち抜く勇気と共に
寒くなってきたこの頃は
窓を開けたら風で冷えるけど
この身を差す冷たさがいい
馬鹿者と叱ってくれてるようで
夢を空に見るのはなぜかな
わからないことだらけだからかな...

心のかたちや色や状態が
目に見えるならば楽になれるのに
他人の気持ちはわからないからさ
頭を抱えて推理しているの
あなたの目からはどんな風に
わたしのことが見えているの？
いつか謎があなたの口から
解き明かされるときを待ってるよ
ハートは歌うよ 甘い恋をする想いを
目が合うだけで気持ちは宙を舞える...

隘路に手を　さしのべられ
安堵して　泣き崩れる
君がそばに　いてくれたら
こわいものも　何もないよ
かたすみで　無言の石
かたすみで揺れる花
愛炉へと薪と　焚べてくれたなら
窓辺にこっそり　置いていく
アイロニーに　ひとこと
「そんな礼儀など　知りません」...

毎日通った並木道　枯葉がひらひら舞い落ちる
落ち葉を踏み分け進んだら　視界が大きく広がるよ
多忙を極める都会では　行き交う人々無関心
いつでも時間に追われてて　余裕を持てない世の中だけれど
夜が少しだけ長くなったら　どこかさびしさも感じるはず
巡り来る季節塗り替えてく　あの町の景色も心も
今秋の終わ...

【イントロ】
シカトは楽しくて快感か？
自由と自慢げに主張して
感情ひけらかし押し付けを
気持ちが悪いから排除する
【Aメロ】
自分勝手な自己満足が判断基準
思いやりなぞ理解出来ない自己中心が
優先順位の全てを支配、涙は要らん
俺様がイヤ？目の前からは消えて失せろと...

【漢字入り】
A1
4 3 3 6
迷子の心はあなた探すだろう
4 3 5 3
とめどもなく流れる涙の
4 3 3 6
訳を聞くこともなくあなたを
5 3 2
探すだろう...

夏火に目を伏せた
朝、髪を淡く結ぶ
拭って、背伸びした
あぁ君に届かないや
花の名前を知りたくて
いつか君に会って手渡して
またあの日はきっと白いまま
まださよならなんて言わないで
海辺の空に君だけが滲んだ
それがどうか、ずっと壊されないように...

さっきまでここにあったはずの明日が
ぽっくり　何処か消えちゃったみたいだ
まぁ　そんなこと
神さまは気にも留めないんだろうけど
分かんないまま積み重なっていく願いが
僕を狙っている
放課後いつも通る道が
今日は何処か遠く見えるから
正しく　優しく　変わっていく風景を眺めて
正しく歪んでいく心が...

愛が輝きー
夢を願いー
強く描くよー
愛の限りー
夢が輝きー
愛を求めー
強く描くよー
夢の限りー
君を思うとー
胸がトキメクよー...

別に君のこと嫌いなわけじゃないよ
いや、むしろ……って、その先は言えない
募るこの想いを全部吐き出したい
そう思えば思うほど隠れる心
止め処なく早まる鼓動は
嘘をつけないみたいだ
放課後の教室で一人呟く
「早く気付いて」
I love you, I love you　まだ言えない
胸を張って言えるほ...

会い^た_いよ^会い^た_いよ^
今^す_ぐに^今^す_ぐに^
いつ^ま_でも^いつ^ま_でも^
そば^に_いて^
大^好_きさ^大^好_きさ^
この^思_いを^この^思_いを^
今^す_ぐに^今^す_ぐに^
そば^に_いて^
うまく言えないけれど
愛しているの一言が...

最低だったよな
僕ら水槽の中の生命
再会は無いね
そんなことどうだっていいさ
最高だったよな
記憶の中の青い風景
最終回なんだ
ドラマの後の胸のようだ
ああ、今も空の向こう
きっと僕ら優等生さ...

今、輝いた
宇宙の欠片が泣いてた
燃え尽きるまでの刹那
貴方は何を思うだろうか
今、瞬いた
僕らの時間はあまりに長い
けれど それでいて
それだけの価値があるだろうか
愛している
何も無いけど愛している...

愛が輝くー
夢を願いー
強く描くよー
愛の限りー
夢が輝くー
愛を求めー
強く描くよー
夢の限りー
君をー思うとー
胸がートキメクよー...

愛がー輝くー
夢をー求めー
強くー描くよー
愛のー彼方へー
君をー思うとー
胸がートキーメクよー
夢がー輝くー
愛をー求めー
強くー描くよー
夢のー彼方へー...

僕と君は交われないから別れの歌を口ずさんだ
終電電車に乗り込んだ僕はずっときっと
9月に起こされた卑の音が
僕の頭を揺さぶった
幻のまま終わる幸せなその夢
目を覚ましてしまった
君の涙と僕の笑顔が
宝箱に仕舞うほどに暖かくて
君とおんなじ温かい熱は
僕のこと目を細めて後ろを向いてしまった...

☆二人の思い出！!
夢が・輝く・・・
愛を・こめて・・・
強く・描くよ・・・
夢の・限り・・・
愛が・輝く・・・
夢を・求めて・・・
強く・描くよ・・・
愛の・限り・・・
甘い言葉・なんて・言えない・・・...

A
時計の針静かに巡る
僕を残したまま
茨に絡め取られた足は
動かず朽ちる
B
進むことも 戻ることも
許されず 後悔を囀る
籠を壊し 空へ翔んで
翼広げ 君に会いに行けたなら...

00:06 私と結婚してくれたら
00:10 あなた幸せにしてあげる
00:15 魔法であなたの夢も
00:19 なんでも　叶えてあげるから
00:24 私にできないことはない
00:28 私お料理が上手なのよ
00:35 天才シェフ顔負け
00:37 幸せのレシピ知っているからね
00:40 あ...

７月某日。
過去最高気温だという今年はとにかく暑かった。
　九類浜町の気温は30度を超えている。
「あつ……吸血鬼だったら、灰になってるよ」
佳ノ宮まつり（かのみやまつり）はその日、亜麻色の髪を日傘で隠し、薄手のカーディガンを羽織った格好で歩いていた。
　この辺りは劇場版ドロライブ！〜涙の青いラーメ...

羽ばたいていく　白鳥の群れ
一羽飛びだせず　置いて行かれる
やがてあそこで　朽ちるのだろう
ああ　あれはきっと　私のシャドウ
空を描き出す　あなたのその手は
迷いなど無く　まるで魔法使い
綺麗なものだけ　描き出すのは
神様に特別　愛された人
醜く汚れた　私の似顔絵
授業で当たった　パートナーに...

A1
◯◯◯◯◯　◯◯◯◯◯
あなたには　わたしの
◯◯◯◯◯　◯◯◯◯◯
きもちがわ　かるかしら
B1
◯◯◯◯◯◯◯　◯◯◯◯◯◯◯
しっぱいばかり　フリなんかじゃない
◯◯◯◯◯◯◯　◯◯◯◯◯
しょうしんしょうめいほんものよ...

まだ深淵に入りびたるのは　どうしてなの？
体まるめて握りしめてる　守るために
見せかけのまま制服を着て　着やせしてる
本当のこと　ふくらんでる　心の中
不揃いになるピース
写真の中のポーズ
あぶれたパーツ　落としたまま
やさしさの檻へと
閉じ込められてしまったの
格子窓に見える...

冬が一気に来ましたね…
ついこの前まで「まだ秋だなぁ」と思っていたのに、気づけば空気が一変しました。朝起きて窓を開けた瞬間、ひんやりというより“キン”とした冷たさが肌にぶつかってきて、つい肩をすくめてしまいます。
街を歩く人たちも急に厚着になり、マフラーや手袋がちらほら。季節がゆっくり移り変わるので...

今日もまた　かつかつになった
懐も冬へ　迎えたみたい
でも今月は　本当にひどい
散財を止め　貯金をしたい
コンビニの　おにぎりをひとつ
鞄へと　入れそうになって
首を振り　早々と立ち去る
鳴いた腹より　切なかった
僕は僕は　なんのために
生きているの　だろうか...

あなたのせいと言われることがこんなにも
解けていくようで重なるようで
誰でも良かったはずなのに今では
外せないピースのひとつになった
間違えてはいけないからと渡された地図は
私だけ読めなくなってしまった
コトバはこんなにも脆くて儚くて
自分の輪郭が全てと感じてた
触れ合った全ての誰かを
繋ぎ止めるこ...