ばぶう!
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「誕生日などない」
誕生日などないのに
存在しているという
信じられないような本当の話
不幸のコウノトリが
橋の下の河原に
赤子の私を置き去りにしたという
雨の日も寒い夜も
ただ安らぎを待っていた
今の僕が生きられているのはね...誕生日などない
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Aメロ①
いつかの子どもの頃に見た
い(E3)|つ(G3)|か(A3)|の(G3)
こ(E3)|ど(G3)|も(A3)|の(G3)
こ(E3)|ろ(G3)|に(A3)|み(B3)|た(A3)
夕焼けのように焦がれていた
ゆ(E3)|う(G3)|や(A3)|け(G3)
の(E3)|よ(G3)|う(A3...満員電車で夢を見させて
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歌詞 1音ずつ完全割り当て(フル)
※
|=ノート区切り
**長音(ー)**は同じ音を伸ばす
促音「っ」は基本使わず、直前を短く
「ん」はn推奨
Aメロ①
いつかの子どもの頃に見た
い|つ|か|の|こ|ど|も|の
こ|ろ|に|み|た...満員電車で夢を見させて
-
いつかの子どもの頃に見た
夕焼けのように焦がれていた
絵に描いた理想の未来では
にっこり笑ったまま動かないけど
うまくいき続けられたなら…
あのビッグスターのようになれたら…
夜に見上げた星空に願う
なんて洒落たことはしないけど
孤独から逃れようともがいて
誰かのそばに居座ったけど孤独で...満員電車で夢を見させて
-
孤独なんだと 寂しいんだと
誰かに弱音を吐いてた
それはただ冷たい冬
僕に春などやってこないのに
冷たく凍え 泣いてる毎日
暖かい毛布で恋人と
眠ってる人なんかに
何がわかると言うのだろう
こんなこんな詰んだ誰もいない現在
今も悪足掻きしてるだけ...ただ冷たい冬
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どこまで歩いただろう?
どこから来たのかすら
今やもうわからないや
進むということに囚われ
いつか君が言ってこと
蜃気楼のように おぼろげだ
こんな苦しみ 持って 独りで強く
暑い渇いた 砂漠を行くような
どこかどこかと 彷徨う ふらついた足
畜生 負けるもんか いつか抜け出してやるから...砂漠
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くだらない毎日を分かち合う友もない
日常を淡々とこなすだけ 仕方ない
孤独から逃れたい 願っても叶わない
独房に囚われているようで もがく日々
どこ行ったって誰といたって 罪人のように扱われ
嫌われ疎まれどうしようもなく またここに独り
いつか 晴れてここから出られることを
夢見てる でもそれだけじ...独房
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小さな溜息吐く 夕焼けいつもの帰り道
大きな自分の影 連れて歩く うつむきながら
君はただ 僕のくだらない話にいつまでも
笑って応えてくれた…
変わらずそばにあった当たり前も
失って最期は独り
独りぼっちになればこんなにも
世界が違ってしまう
独りで見る景色は 独りで生きてく人生は
すべてが曇ってい...最期は独り
-
凍えた手を温めた 暗い夜のバス停
泣きたくなる 思い出してる 「いけないわ…」 帰りましょう
いつものように 右側で一番奥の座席
こんな感じ 繰り返し 初雪 明日も寒い
「二人で幸せになろう」 あの夜すべてを委ねた
暁の空は来ず 闇のまま進んでく
クリスマス 恋人たちで 賑わう夜の東京
「寂しくても...あなた
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始まるよ
どこまででも遥か彼方遠く未来の果てへ飛ばせ
憧れ抱いて駆ける日々たち夢いっぱい
いつの日にか
あのステージに立てる時まで
僕は何度転んでも立ち上がってゆく
信じていく
弱さも未熟さも超えていこう
あの日感じた胸のときめきずっと忘れない
頑張れるさ...Dreams
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僕が君にどれだけ胸焦がしても意味ない
住む世界が違うよ いつも遠くから見てる
だけど
君はこんな憐れなどこの誰かも知らない僕に
声をかけてくれたんだ 名前覚えてくれたんだ あぁ
君はどんな時でもとても可憐で煌びやかで
君をいつも待ってる 何よりも幸せ
夢の中 君とお城の中で 踊る ずっと
醒めない夢...醒めない夢
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死ぬことを恐れ 何もしないままの自分で良いのか?
生きていくことが苦痛で 仕方ない毎日を過ごす
新しい希望を見出せないことが 本当に醜すぎて憎い
今この胸を貫けば どれだけ苦しめるのだろう…
でもそんな勇気は僕には無い 嗚呼…哀れな僕
説明する言葉など この世界には腐る程溢れているのに
でもそれは「...Search the Answer
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どうしてこんなにも誰かを求めてしまうのだろうか
人に寄り縋り助けを乞う 孤児のような自分自身
愛を、愛をください どこへも行かないでここにいて
愛を、愛をください 貴女だけの特別な僕でいたいから
届かない 伝わらない 手に入れられやしない
この存在は煙のように 跡形もなく君から消え去る
必要なら必要...愛求むが故に、愛に死す
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花びらが一つ二つ散るように失ってゆく
出逢う度永遠を感じても結局は別れゆく運命
すべてが嘘や偽りで構築された世界だ
人の心など一致しないのは当然のこと
僕だって 誰だって皆 幸せ夢見るエゴイスト
いつか誰かが囁いてた力強い愛の言葉たち
今では心を食いちぎるような痛みの言葉たち
「愛してるよ ずっと一...死亡前午前4時
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ふと気付けばそこには勝ち組のような大量の人々
自分と他人の圧倒的な人生価値の違いに狂おしく絶望
今となってはすべて 無駄な過去の時間のなかで
なぜこんなにも恐ろしいほど 泣きたくなるような
思出だけしか生み出してこれなかったんだろう
目の前に広がるのは希望を削ぐだけのものたち
死にたくなるような理論...意味不明な自殺願望
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苦しめば 苦しむほどに 自らを蔑む
この気持ちを詩にすれば きっと哀しい詩になる
皆いらない 何もかも 消えて無くなればいい
こんなにも憐れな自分が憎くて醜くて死にたくなる
ずっとずっと誰からも僕は必要とされないんだろう
ずっとずっと夢見てたあの頃の理想郷は何処へ行った?
自棄になって 八つ当りして...理想郷