どうあれ
誰かを助けてあげた 違う
助けられていたのはいつも僕のほう
自分が自分として 生きてる
それはとても当たり前のようだけれど
また助けた また助けた そのたび 期待していた
心の叫びは いつも自分の中から発せられて
その円の中を いつも歪ませていたんだ
何にも良くなる気配もなくただ続いていくだけの未来を嘆いた
自分を捨てよう 捨てきれず残った
見知らぬ老人がこけていた
いつもならば無視したところだが今日は
自分は自分などは どうあれ
おうちまで送り届けてあげたんだよ
また助けて また助けて もう良い 無償に捧ごう
邪 欲望 いつも油断すれば湧き出てくるから
自分を消すんだ 常に他を喜ばせよう
良くなる気配が欲しいなどと憂うこともなく常に幸せ与えて
満足するんだ 満足できなくて
晴れない空 暗い闇夜 どうでも良いから どうでも
心の叫びは いつも自分の中から発せられて
その円の中を いつも歪ませていたんだ
自分に自分にただ自分に囚われぬように恐れ怯えて進むよ
他人は他人は 他人はどこなんだ?
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