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投稿作品41作品
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青春は まっさらな
1ページから はじまって
さまざまな 色つかい
塗りたくられて 閉じられる
しかめっ面が よく似合うと
残した写真 また見てる
ドロドロになって しみついた心
自分だけが ワルモノ
汚れてもいいと 思えない服で
歩き出した タダモノ...まっさらな1ページ
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騒ぎを起こして みっともない
子どもじみた 言い訳ばかり
騒ぎに乗じて 隠せばいい
「森の中に 木は隠せ」でしょ
ざわめき歩く 戸惑う気持ち
命づなは ある方がいい
君が持ってる ジョーカー・ジョーカー
流行りヤマイ ジョーカー・ジョーカー
君はフリーズ ジョーカー・ジョーカー
パーリナイな ジョー...ジョーカー・ジョーカー
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齧りついてじわじわと 毒がまわるの待ってる
冷たい床でそう 横たわって
キレイな姿の 君のままで
美しいくちびるから 毒々しくつぶやいて
呪いたいのでしょう 私のこと
せめて濡れた瞳(め)を 閉じてあげる
解放された しゅんかん
天が開けた しゅんかん
どこまで共に堕ちよう? 笑いながら話してた
濡...毒林檎ラブスーサイド
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さあ手を鳴らし かかとを 鳴らして進もう
鐘の 鳴る木へ よじ登れば もぎ取れる
最高の野望と 最高の栄華とを
龍脈を 見つけて 安心を 喰らう
この世のよいもの まるごと喰らいつくせば
余裕があるために 物足りなくなって
現在地で 欲しいものを見せてよ
自由自在 変幻自在なものを
手早くして 手短...はじまりの刻
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数ミリ 動く視線に
ドギマギして目が泳ぐ 僕がいて モヤる
君が見おろす その表情からさぐる
この気持ちに気づいてるのかを
僕のしたイジワルも 大胆にはね返してくる
はっとさせたいだけなのに
上手なのは君の方
あんな笑み浮かべられたら 敵うはずもないさ
勝手に ふりまわされて
そんなつもりない君に ...キャラメル・マキアート
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青い海のように深いの 想いは交差する運命
泡はのぼり 消えてしまう 夢見がちだよね 儚く
片われに出会えたと感じ 恋焦がれてもたれかかって
はしっこへと 追いやられる まさに運命
「ツインズ寄りの フレンズなの」と 誇らしげだね
おもしろいくらい 息ピッタリ
セツナに 感じる なんだか 感じる
最後...LINK
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人生の終わりが心ない一言なら 何だったのだろう
かけがえないものや優しいもの 埋もれていたいよ
ポタリと落ちた弱音 紙くずに丸め
手のひら握りしめたまま
捨てようかと迷って ポケットに入れた
ハッピーエンドをこじらせて
あたかもはじめから完璧に計画どおりにしようと
アタフタと
そんなのあるはずないの...ハッピーエンド
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ひまわり畑に 佇んだ
私なんて 隠れてしまう
のばした背丈に 見合うよう
そんなふうに なりたいけれど
くさる必要 ないんだと
言っては 聞かせてても
無能呼ばわり 陰日向
咲いた花には 罪はない
無用だなんて 陰口も
響かなくなる 遠くなる...陰日向
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1日は あっという間
過ぎていく 代わり映えなく
暇なんて 数えるほど
持て余す こともないまま
誰かを 想うことは
素敵なこと
踏みにじる ことじゃない
ただいまと おかえりのときに
カオを見せに きてほしいの
照れくさい そぶりをしてても...ただいまとおかえり
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したり顔 して降る雨 足どめを してくるから
放課後に 僕や君を
見合わせた 顔と顔に ホッとしたのと 照れくささで
ふと笑みが こぼれてくる
煮えきらないまま いるのがイヤだ?
そんなに 思いきりよく ないよ
したり顔 してくる雨 足どめが したいんだろう
熱情は 雨と共に
君とさす 傘がなくて...したり顔の雨
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はじまりの印象 最悪でも
好転すること あるから
気負わずにいようと 肩の力
ぬいての一歩を 踏み出す
胸にゆっくり 膨らんだ夢を
大切にしたい そう思うだけ
どんな空に なるのかを
イメージして ワクワクしてる
人それぞれ ある翼
僕は僕の 翼で担う...それぞれの翼
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かわいいが 必要で かわいいを まさぐってる
かわいいの 私はどこ? おもちゃ箱 ナイナイ
ズルいのは お手の物 やり方は もう知ってる
人のもの 欲しがるの よくないことだって
一人ぼっち なることが イヤだと思うたび
心まっくろ 塗りたくりに 妖精がくる
かわいそうな フリをして かわいそうな ...カワイイのモウソウ
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かわいた声で うるおうことを
期待しながら 叫んでる
覆されて かき消されても
もう一度だけ そう思って
ないがしろ されてた 今よりも ずっと前
気づいては もらえないで ただ呻いてたね
それならば この声 あげるしか ないでしょ
見くびって もらうわけに いかないや
もう私のことを 壊していいよ...Bye-bye
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私とあの娘(こ) 理想そっちだ
めかぶが好き 地味なあの娘(こ)
後ろ姿を悔し涙で
見つめるのは 彼が好きな 証拠だ
青くかすむ 空ほど 遠くて
手が届かないのは 彼の心
私のものならない 哀れんだ矢先に
宝物、パンドラの 箱へと変えてく
ヒソヒソする 女子の集まり
ジャマはさせない 彼氏は帰れ...パンドラの箱
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騙し合い ぬるめのお湯
浸かるたびに また 毒気抜かれ
一本の 道だけが 目の前に あるわけじゃない
幾重にも 張り巡る 蜘蛛の巣の 騙し合い
仄めかす 嘘の類なら
のる方がいい? ねぇ のらざるべき?
純愛に 程遠い 本当の 愛も遠い
待ちぼうけ くたびれた 巧みだと ほどけない
得のように うわ...騙し合い
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ワクワクしてない日々
アラームが起こす朝に
寝起きの休憩して
手を伸ばした指先 遠くて
鏡が映し出す自己嫌悪の姿
ハミガキしても すっきりしない
持ってるときほどどうして 壊れたときのこととか
浮かばない
もっとちゃんと大切にして できることあっただろうに
なんてね...遠い日々