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希望は語るだけ 夢は見れるだけ
触れたら壊れてしまう
見ないように夢 描こうとしても
入ってくる嘘(夢)バラ撒く
プロパガンダ
自由になる心なんてないのに
何か思うフリだけが与えられている
笑うのは笑えなくならないように
次に会うときは この気持ち壊してみせる
当たり前のように笑うんだ...、
mikAijiyoshidayo
君から始まった恋の終わりはまだ見えなくて
これからも続いていくと信じていた
君のことが ただ好きだった
君の言った わからないが心に刺さる
それでも またいつか
好きって言ってくれる 手を繋いで歩けるって
手を伸ばした あと1cm
君に触れるより先に 涙が溢れそうになった
君の隣 あと1㎝
こっち...1cm
花穂結衣
第十七章
彼に嘘を吐きながら「さよなら」を伝えてから、どの位の時間が経っただろう。
季節は何度も何度も巡り、桜の咲く時期になっていた。
インスタを見る事も減り、私はすっかりと「孤独感」にも慣れ、
今ではすっかり「独り」の時間も楽しめる様になりつつあった。
そんな頃、数年ぶりに「恋人ごっこ」を...月は嗤い、雨は鳴く
sioto522
NTTグループが人の声の声色や抑揚の付け方を
リアルタイムで変化させる技術を開発した。
機能の一つとして、コールセンターなどで威圧的に話す声を
「ずんだもん」に変換することができるという…
ボカロPとしてそのニュースを聞いたとき
僕はあることに興味を持った。
クレーマーと同じ暴言でも
ずんだもんが話...クレーマーの声がずんだもんに変換されると本当に和むのか?
GAMBO
氵えない
あなたの言葉で紡がれていく 懐かしいとこと、新しいとこ
なくなったモノはとても大切で 残っているモノは見向きもされない
そんな、記憶だ
たくさん一緒に笑ったね とてもたくさん喧嘩したね
でもどれもこれもが思い出なんだ かけがえのない証なんだ
ひとつ ふたつ みっつと 景色が変わ...氵えない
李夢琉
A: されども君を
さよならとは 言わないまま
それぞれの道 歩き出した
できれば二人でずっと
暮らせたらと 願ってた
B:
何気ない言葉の針が
胸に刺さり苦しみ続ける
努力も結果を出せずに
無慈悲に日々は過ぎてく...されども君を
オーキッド花色
第十六章
彼と私との間に生まれた「恋人ごっこ」は何故かしら順調だった。
私の中では既に気持ち等無く、只の「恋人ごっこ」だったのだが、
彼の中ではどこかしら気持ちが私に向いている様にも思えた。
何時彼に対して「この関係を終わりにしよう」そう伝えようか迷い、
なかなか言い出せずにいた頃、唐突に彼に...月は嗤い、雨は鳴く
sioto522
あなたには決して教えない 本音(しんじつ)を
深い闇から抜け出した先の光
眩しすぎて瞳を細めていたの
闇に消される計画(シナリオ)を壊すように
私の手を握って連れ出したの
振り回されるあなたの言葉一つ
私を見てないのならば笑顔見せないで
あなたでも解けない恋は言葉にならず消えて
タイムラインのよ...白黒の恋心(しろくろのロマンス)
Gravity
第十五章
昨夜の「恋人ごっこ」を始めてから、1週間が過ぎようとしていた。
私は相変わらず、気怠く起きほんの少し甘い香りの香水を纏い、
携帯へと目を通す。
何ら変わらない日常に「恋人ごっこ」と言うほんの少しの彩が挿している様にも
感じる日々だった。
毎朝の様に先に起きた方から「おはよ、今日も...月は嗤い、雨は鳴く
sioto522
ねえ暗闇 眠るときに
ずっと寄り添ってくれるね
そう 望むのだ
あざやかな
ずんだもち
ねえ静寂 いつも無音の
子守唄を歌ってくれるよね
そう 見落として
落ち込むのだ...Hopeland - Zundamon in Hopeland -
GAMBO
僕だって汚いのに
椅子に座ってごはん食べてていいの?
僕だって笑えないのに
君の隣に居てもいいの?
僕も科学物質を呑み下して出来た身体
体温がちょっと気持ち悪いけど
決まった服を着て竚んでるよ
座り込んで窓を見つめる
遠い日々が
君が否定する全部で生まれた...お人形ごっこをするよ!
mikAijiyoshidayo
生きたいと言えば嘘になるが
死にたいと言えば嘘になる
矛盾ばかりの後悔を抱きしめられないよ
作品を残して命にするのだ
履き違えた君への心も
嫌われる事で消化する
0.01ミリ程の届かない僕の愛情に
注がれた寂しさだったんだ
殺してしまいたい
こんな僕なんだ...いきたいと叫んでみろよ
アキトワ
これは酷く贅沢な悩みなんです。
ずっと抱えている悩みなんです。
誰も気付いてくれなかったんで
大きく膨れ上がった欲望なんです。
生まれた時から続けていて誰も見えなかった 生涯
顔に仮面を張り付けてあなたを騙し続けている 正体
「いい加減にして」の言葉が欲しかった。
「嘘が下手だね」の言葉が欲しかった...ママ
ねこ缶
DECO DECO カメラに映って
踊ってるんだって ワタシ
言われても わからないよ
誰を助ければいいの?
つたえたい声なら
自分で使えばいいじゃん 狩りずに
隠れないと駄目なら
ジャックなんて辞めなよ
あぁ椿の花が嫌いな
あの人が桜を嫌う理由...椿の花
mikAijiyoshidayo
目を合わせて笑った日も
あったよね
くだらない冗談さえも
好きだったよ
もういいの もういいの
胸の中 繰り返すけど
思い出にならない
涙が追いかけるよ
キラキラと輝いてた
そうだよね...思い出にならない
宝木望 Nozomi TAKI
不埒な言葉が
増えては消えていた
風舞う刹那に
見つけたあの花の色
心は奪えない
貴方はそこに居ない
雨降る街並み
水面に春が来ている
どうしても掴めない様な
この眼にも映らぬ様な...未知数 - 歌詞
春海瑞希 かぐりん
貴方の檻の中憐れまれて生まれて
無力で、無欲で、非力なだけと言われる
与うる優しささえ 測られたグラムの
致死量を、試される気がして 怯えていた
空の向こうを
臨んだのはいつ以来のことかなぁ
檻の向こうが、正しい地球だよと
蓋を開けた重力が笑う
鎖は錆び付いていた
仕組まれた鼓動 ずっとわかっていた...、、、、
mikAijiyoshidayo
もうええ加減 戦争やめろや
もうこれ以上 死人を出すな
誰が本当は儲かってるのか そいつを摘まみ出せ~
自分だけが良ければいい世の中だから
毒を吐け 毒を吐け 毒を吐き出せ
毒を吐け 毒を吐け 毒を吐き出せ
全部吐け 全部吐け 全部吐き出せ
ゲロゲロビチャ ゲロゲロビチャ
ゲロゲロビッチャビチャ
人...もうええ加減
矮鶏ぽろ
第十四章
今朝も気怠いな、と感じつつも起き上がって洗顔を済ませた。
「友人」に近しい彼からの連絡が思いもよらない形で来ていた。
とても元気良さそうに「おはよ!」なんて私が笑ってしまう程楽しそうに。
彼とはそろそろ2か月程は連絡も途切れることなく、今の所続いている。
楽しそうな彼だな、と思い私...月は嗤い、雨は鳴く
sioto522
第十三章
「私自身」を大事に出来なくなってどのくらいの冬を迎えただろう。
「都合の良い共依存」なんてものが続く筈もなく、
その人の考えている事が分からないな、と考えを巡らせたりしていた。
つまらない日々にも慣れ、私はいつも通りの「日常」を取り戻しつつあった。
朝は気怠く起き、一日の私の「日...月は嗤い、雨は鳴く
sioto522
悲恋の恋筋歌詞(テキスト)
Aメロ
テキスト読ませてもらったわ悲恋蔑ろにして
未練残したヒロインにも用がある
Bメロ
あなたのその厳しさで私わそっと涙を飲んだ
原稿用紙に汗がひたたるわ
サビ
悲恋の恋にはあなたがいなくちゃ筆が進まない ...悲恋の恋筋歌詞(テキスト)
大野貴広
インクペンドリーム歌詞(テキスト)
Aメロ
ねえ覚えてるあの日の記憶ちっちゃい頃から一緒の遊んだお絵描きごっこ
あの日からずっと君のメインシナリオ書きたくって
毎晩徹夜でインクペン夢の中でもスケッチ
Bメロ
なんでなんだろう記憶から離れられない
過去の傷のシナリオペンで考えても
シナリオ浮かばな...インクペンドリーム歌詞(テキスト)
大野貴広
君電話歌詞(テキスト)
Aメロ
怖かった出来事も君に話せばなんとかなるってそう思えたよ
Bメロ
夜空を見上げて話をしながら不意に思うよ巡り会えた奇跡星空に届いた
サビ
紡いであった鯨で君のことをカラフルな潮吹きが止まない
胸に刻んだ心構えは小惑星より凸凹で
きらりと宇宙の外まで届いてたGala...君電話歌詞(テキスト)
大野貴広
Aメロ
朝日を見ると
必ず苦しくなる
カーテンの色合いが
寂しそうに靡く
Bメロ
表情に落書きをして
誤魔化しても
水を流せば消えちゃうから
どうせ書くなら...夜が明ける時に
あ。
[1]
A1
降りしきる氷雨が
街を覆っても
曇らない瞳へ
B
あなただけを
想ってます
不器用な歩幅で
S1...[歌詞] 氷雨レイジネス / rina
DEW RIDGE RECORDS
まっかっかっかっか
まいにち、まいにち、こんなにやらなきゃいけないの
どうして、どうして、そんなにわたしをおいつめるの
やっぱり、やっぱり、どんなわたしだって
きらい
まっかっかっかっかなほっぺが
わたしをくるしめる
まっかっかっかっかなおめめが
きみをかなしませる
どうして、どうして、こんなにでき...まっかっかっかっか
みじん
壊して 嘆きのエレジー
甘い言葉に やけになっちゃえよ
ある日、そっと忘れて
夜空の星に憧れ
流れてゆらゆらり遠回りして
何処か遠くの国で
赤い薔薇の花びらが舞い散るような
やわらかな旅を ずっと
もっと激しく尊んで
涙、矛盾にキスして...ドレッド
あめりぃ
夜更けの帳に沈む 夏祭りの灯火
微かに残る花火の香に 酔いしれる
指先交わす 熱に 鼓動が加速する
禁断の恋の果てに 待つものは
刹那の永遠 永遠の刹那
愛憎渦巻く この夜に
二つの魂が 溶け合う
刺激なくは退屈な 日々の暮らし
もう止まれない もう戻れない
堕ちていくこの恋に 溺れていく...灼恋灯
ななきなな
[1]
枯れたボトル投げて
歩道に散った破片
無関心に
眺めている僕
横で心配そう
ドレスの似合う彼女
ひたすら瞳で
語りかけてくる
そんな映画みたいな...[歌詞] 恋するシティポップ / ACTiVATE (feat. rina)
DEW RIDGE RECORDS
第十二章
少しずつ涼しさを感じ始める季節になっていた頃。
私は、全てに対し「生きる」事にも「死ぬ」事にもなんとも思えなくなっていた。
あんなに「生きよう」と決心した筈の心も、日々の疲労で、
「どうでもいいや」なんて思う様になっていた。
どうしようもない程の卑屈な考えだが、私にはどうする事も...月は嗤い、雨は鳴く
sioto522