風船と針

(イントロ)
届かない期待が諦めず残って
虚しくて堪らない心のやり場は
出逢いに耐えられない僕の居場所は
涙に慣れてしまう苦しさの拠り所は

別れが麻痺っていくその都度
募った悲しさの分だけどうか
何よりも愛おしき忘そうな日々を
忘れないように口ずさむ追憶の唄

(Aメロ)
夢見た星の空の彼方
煌めく姿に目を奪われ
運命も狂い始めたが
まだ後悔はしていない

(Bメロ)
まだ嫌なことだけが残る
信じるには物足りない
何もかも上手くいかないこの世が
呆れ返るほど憎らしい

(サビ)
滲んだ血がどこかへ帰って
沈んだ灯火がまた浮かぶことが
何よりも儚く尊いからこそ
哀の甲斐が報われるはずだ

狂おしく離れられなくて
すべてを諦めて投げ出したことも
だからこそあの日々を見て
涙を流すことができるはずだ

(Aメロ)
天球に映る星の空の果てに
心をもがれて嫌なことを思い出すが
人生はまた私を苦しめる
それならば辞めてしまって良い

(Bメロ)
また嫌なことだけが残る
信じるのは不可能に近い
何もかも捨て去りたい過去も
愛そうなんてろくでもない

(サビ)
救いの手は私を見捨てて
繋いだ手はみんな離して
くたびれた体を思い返すほど
苦しさに呑まれて耐えれないはずだ

膨らんだ期待はいつも刺されて
願ったことは全部蔑まれて
ことごとく打ちのめされてきたからこそ
懐かしさに耐えれずに泣いてしまうはずだ

(Cメロ)
血管が乾く
曇天に焦がれる
そんな人だらけで
ため息ばかりの人生

閑散が戻る
感覚が鈍っていく
握った掌
まだ生きた気でいる

(ラスサビ)
届かない期待がしぶとく残って
虚しくて堪らない心のやり場は
出逢いに耐えられない僕の居場所は
涙に慣れてしまう苦しさの拠り所は

別れが麻痺っていくその都度
募った悲しさの分だけどうか
何よりも愛おしき忘れられた日々よ
戻らないあの頃を願う後悔の詩

(アウトロ)
(散々分かりきっていた)
報われるなんてなんて偽りだ
(だんだん腐れ果てていく)
諦めが悪いのにこのザマだ
(曖昧に感覚が歪んでく)
さようならなんて綺麗事だ
(もう一度期待をしてみよう)
やはり学ばないバカばかりだ

(そんな人たちで溢れ返る)
この世界に心底呆れている
(だんだん分からなくなっていく)
自分そのものすら忘れていく
(もう二度と信じるわけがない)
過ちと誤解が錯綜する
(不安と後悔が跋扈する)
不甲斐なさに押しつぶされそうだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

風船と針

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投稿日:2026/01/07 00:38:37

文字数:1,045文字

カテゴリ:歌詞

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