はじめまして、もしくはお久しぶりです。 ミクを我が娘の如く愛でながら拙い楽曲をつくっております。 当方は生まれる時に両親からアリの眉間程度の度胸しか得られなかった非常にザンネンな生き物です。 アイコンでは今もレンくんが爽やかにピースサインで微笑んでいますが決して馬鹿にしているわけではありません。 厚かましくも皆さまにお声をおかけすることがあるやもしれませんが、それはきっと乏しい感性で精いっぱい感動し、貧しい勇気を振り絞った結果だと思われます。 皆さまの田舎のおばあちゃんの如く全てを優しく包み込むかのような広いお心で接してやって下さい。 未熟者の若輩者ですがよろしくお願いいたします。
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百億の昼と千億の夜 オケ
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百億の昼と千億の夜
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雪も凍る世界にいるの
逃避の末に辿り着いたの
氷の華の覆う丘で
彩の嵐を待ち望んでいる
香り無き雪の沙を
見降ろし高く飛ぶツバメ
お前のいるその空からは
地平の果ては見えるか
氷の河で水を汲んだ
悴むこの指では...百億の昼と千億の夜
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朝露の こぼれた先の
枯れ葉を撫でる 淡いそよ風
日を抱いた 少女のように
清い貴女は どこへゆくのか
老人が イスにもたれる
その横で 風を見る犬
はるか昔に 遠い地で
踊った風が 吹いている
ふと気がつくと 老人が
私を見つめ 手を振った...鳥を探して
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ピース
天高く聳えるお城
悪い魔王が住んでいて
いつの日か世界は滅ぶ
誰ひとり助からない
町外れ小さな村の
勇敢な優しい青年
愛する人に別れを告げ
ただ一人城へ向かう
暗い暗い森を抜けて...ピース
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fairy tale