タグ「曲募集中」のついた投稿作品一覧(17)
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晴れたら気分いいね、とか
テストのヤマ教えて、とか
積み重ねた毎日の
気持ち、コトリ、音立てた
雨の日は髪がばくはつ
終わった試験はサイアク
会いたくなくても現れて
言葉、ポツリ、降ってきた
全身で拒絶して 近寄らないでって言って
かっこわるいかっこわるい こっち見ないでってぶって...天邪鬼と思春期
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冷たい世界 外は寒い
こんな日はお茶でもいかが?
部屋の中一人きり 暖かいだけの場所で
彼女は言った
「どうしたらいいのかわかんない」
彼女は言った
「幸せって何でしょう」
こびとは言った
「手を伸ばせば、とどくのに!」
答えなんて出ない でない ナイナイナイ...ナイナイ未来
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置いてきた右手 重なっては僕の心を
くすぐる春の嵐は 少し後悔の匂い
走り出す電車 人混みの中でまどろむ
涙を耐える瞳は 遠い思い出の様で
踏みつけた冷たいアスファルト
寂しさなんていらないよ
君の手 繋いでいた
僕の手 離れていった
僕はちゃんと出来るから
一人でも大丈夫だから...ノン・ノ(仮)
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「いたくなかったよ」「うれしいな」「だいじょうぶ」
(それであなたが笑うなら)
「こわくないよ」「いまきたとこ」「おいしいな」
(それで私も笑えるから)
気づいたらうそまみれ まみれまみれまみれ
うそつきは泥棒の始まりって言うけど
幸せな嘘だってあるんです すすすすす
きっと きっと …たぶん?天国...やさしいうそ
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何年か前に買ったマニキュア 重ねた分だけ口惜しくて
シンナーに酔いながら 私は眠りにつく
それはそうね、終わったのに
あなたの好きな色を、私はまだ纏っている
もうあの時の私じゃないわ
綺麗に光るつま先を見て?
もうあの頃の私じゃないの
口づけたグラスに移る色は?
同じアトを、相手の胸に
残してあげる...レイディ・レイディ
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キラリ光る星空の夢 瞬いた間に消えて
わたしの声霞んでいって やがて雲間に消えた
きっと手は冷たくて 掴むものさえなく
ただ叫んでいたの 消える前に 前に
夢さえ見れぬ身体抱きしめてた
時計はいつも止まったままの未来で
「恋をしていた前世」ならよかった
「もし会ったならまた恋に落ちる」?
I don...未定
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どこにいるかは知らないけれど
誰もがきっと知ってるはずさ
どこにあるかは知らないけれど
誰もがきっと黒い森(シュバルツバルト)
踏み込んでみたいと思う?
覗いてみたいと思うかな?
さあ おはいりなさいな迷い子よ
瞼を縫い合わせてごらん!
シュバルツバルト 深い深いその奥に
シュバルツバルト 魔物が潜...黒い森(シュバルツバルト)
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嘆くならあきらめなさい 無粋な声など聞きたくないわ
跪いたならそう 踏み抜くわよその頭蓋
それは刃それは銃弾それはそれは私の爪♪
それは兜それは洗脳それはそれは私の声♪
騒ぐなら燃え尽きなさい 無様な虚勢は見苦しいのよ
汚すのならそう 切り裂くわよその身体
従いなさいわが声に 導くことなどしないけれ...タレソアル?
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むかしむかし こどものころ あそんだおもちゃが
ママの手によって捨てられてく
むかしむかし だいじなのよ! そして彼女は言う
「もう大きいから遊ばないでしょ?」
たかいたかい ほおりなげて きゃははとわらうの
パパのおひげが痛かったのよ?
たかいたかい ちゅうをとんで そしてキャッチして!
「もう大...My dear family
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傷み始めたミルク
混濁する意識
僕の輪郭
宙に浮く身体
まざり、とけて、くるくる、ねむり、
きえて、ふわり、なくなる、×××。
気づけばそこは 部屋の中
僕はひとり 眠る 日落ちるまで
腐り始めたミルク
沈殿する意識...白濁意識
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ごしゅじんさまはいつもカリカリをくれるの
おなかすいたってみゃあみゃあいうと カリカリをくれるの
でもたまにはカンカンのがいいな…・ω・`
∑なんてなんてっ わがままはよくないよね☆
ごしゅじんさまだいすき!ごしゅじんさまだいすき!ごしゅじんさm(あ、ねずみ!)
もっといっぱいあたまをなでて ぎゅっ...にゃんにゃん☆だいすき!ごしゅじんさま>ω<
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恋に落ちたと気付いたそのトキ
終わることも知ってた(それから?)
「それでもいいと思ったの…」
君の目がくるりと動いたトキ
胸が締め付けられるような(気がした?)
「どうしてかな。すごく苦しい…」
二人はおもうの
「あなただけが」「僕のすべて」
ドウシテナノ?
悲しくて...片道のメロディ
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風を裂く 分かれた道
月は見えない 導く光
明日を裂く 霧は濃い
夢は見えない 疾風の如く
流れる星を見てはうつむき
こぼす涙は闇を照らして
光り輝け 夜空の星よ
歩むべき明日への道を照らし出してくれ
ひとかけらの 涙の理由(わけ)は
きっと星も知らないから 僕がそばにいるよ...stand by
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私たち二人で一人
まるで鏡みたいね、そう
僕たちは二人で一人
まるで鏡みたいだ、そう
ぼくはわたしでわたしはぼくなの
違いなんて違いなんて
僕は男のコ
私女のコ
染色体のちょびっとの違い
同じママから一緒に生まれた...倒錯ポルカ
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ぽろぽろ降るのは誰のなみだ?
太陽色の笑顔は何処へいったんだろう
きっともう会うこともないでしょうねって
あのとき囁いた唇は
ぼとぼと落つるは真紅の頭(かしら)
銀世界に散る命は美しいでしょう?
きっとまた春は巡るのだろうねって
あのとき嘆いた瞳には
まわるシキ、咲き誇れ気高き存在(もの)たちよ
逢...マワルセカイノ鎮魂歌
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カーテンの隙間 差し込む光
いつもと同じ 私を呼ぶ声
ベッドから抜け出して めいっぱいのびをする
さよならの朝がやってきた。
くたびれたセーラー服
今までありがと ありがとね
思い出たちは持って行くから
喜びも 悲しみも
ぼろぼろの机たち
今までありがと ありがとね...さよならを呼ぶ朝
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la la I wanna be a liar
la la I wanna be a killer
lalala... to see
la la I wanna be a liar
la la I wanna be a killer
lalala... to say
冷たい夜に降る星たちの挽歌 君は...I wanna be a ×××.