イチオシ作品
milkyway01さんの、「ロック系ナンバー」に宛てて書きました。
初めて聞いたとき、雪の積もる中夜空を見上げているGUMIちゃんが脳裏に浮かびました。
これはいける! 書ける! と、そこから派生させる形で作成。
空を見上げてぼんやり物思いさせる気が、ふと気付けば悲恋物に。
前のバージョンにひらがな歌詞有。
↓「【イラスト募集】【歌詞募集】ロック系ナンバー」
http://piapro.jp/content/ld365cgjpu4s4d60
初めて聞いたとき、雪の積もる中夜空を見上げているGUMIちゃんが脳裏に浮かびました。
これはいける! 書ける! と、そこから派生させる形で作成。
空を見上げてぼんやり物思いさせる気が、ふと気付けば悲恋物に。
前のバージョンにひらがな歌詞有。
↓「【イラスト募集】【歌詞募集】ロック系ナンバー」
http://piapro.jp/content/ld365cgjpu4s4d60
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投稿日時 : 2010/11/19 00:43
最近の投稿作品 (18)
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雪細工
ah 零れてく 思い 言葉 置き去りにしたまま
白い息 曇る視界 ただ眺めた
落ちて積もる 粉砂糖
あれがもしも甘かったなら
いずれ消えるなんてこと
- 虎か人か
- バスとGUMI
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次、止まります
ぬるい空気 知り合いの声
揺れる座席 震えるケータイ
私どこへ向かっているの?
胸を押さえ「酔ったんでしょう」
次はどこかなんて聞きたくもないの
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寂しくなんか
ゴメンね 今週も会えないや
予定がぎゅうぎゅうに詰まってて
そうだね 今月に一回は
貴方と一日を過ごしたい
溜め息は貴方のせいじゃない
- 紫蝶々
-
定期券と籠の鳥
いつもと同じホーム ドアの外に降り立った
ダイヤの乱れだとか アナウンスに舌打ち
私がもし鳥なら そんなこと気にもしない
どこへだって羽ばたき さよならって笑うの
どうせ仮定の話だけどね
- 和