リンレンを愛する!
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暗い部屋の中で捲る 本の中では謎めく
愛憎劇 心酔わせ 何時かの記憶穢す
ノイズ混じり 雨のリズム 蹄の音を伴い
雲の狭間 不安運び はためく帽子濡らす
消費されるメロディーが 淑やかに響く石畳は
もどかしく待ち望む気持ちを ただ煽って誘うよう
目の良くない あなたの為 薄いレンズを求める
何も見え...Darkroom(仮)
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まどろみの中 ちらつく影を見てる
人々せかす 月夜のような明かり
纏まらない 苛立ち
繋がらない 虚しさ
何がなんだかさっぱりね
粘りつくように やたらと長い昼間
落ちて行くように 刹那過ぎゆく夜更け
好きと嫌い 流れて
恋煩い 漂い
まるで海月みたいかな...幻想満ちるナイトアクアリウム
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明日には無くなる記憶に留めようと
ピンボケの優しさ掻き鳴らしてみても
「別に嫌いなわけじゃないけどサ、
個性が無いヨ」って私のこと?
流行りの特集ページ彩る
ボーカリストの似非ニヒリズム
トパーズ揺れるロックバンド こんなものか
誰も傷つけない言葉 味気ないね
愛とか恋とかを歌うよりも先に
熱いハー...トパーズ揺れるロックバンド
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この夜の下で 本音以外は溶けていく
幸せは移ろって 形変えて
あの日君がくれた 素直な気持ちだけが今も
記憶の中鮮やか過ぎて 僕を惑わせている 神聖さ故に
無心に雪空眺めて 未来に思い馳せた
降りしきる淡い気持ち 世界造っていた
すべて照らしだす 虹色のネオンの明かり
その中にいてなお 繋がらない
...雪空ノムコウ(仮)
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でもあなたは気付かぬ内に収まる
捕らえられたことすら知らぬままに
数多のものそこで息づいているよ
窮屈さを胸抱いて息を吐き
揺れている心 蟲に喰われ 膝をつきたくなっても
不思議だね 未だ躯 何か求めて動くね
手を差し伸べてよ
ハコヅメ 閉じていく 結末打ち壊し
私はやり遂げる 光に包まれるため
あ...ハコヅメ
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振り返る人誰もいない街 よそよそしいテールランプ
青色途切れがちに消えていく 瞬きすら間に合わない
こんな時間に価値などあるのか そんな疑問無限ループ
喧騒と不安の中溺れて 体軋むばかりです
甘い酔いが体を巡ると あなたばかり思う
そしてそんな自分をふと 虚しく虐めてしまう
青い街その中 垂れる想い...青い街
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狂うように吹き抜けて 訪れるわたしの時間
決まりごとぶち壊して 甲高く響く声
君も家を出ておいで そんなのはつまらないでしょ
今からスタートするよ 存分にはじけたいでしょ?
真夜中子供たち叫ぶ
大人も今だけ子供さ
ドキドキするようなときめき
見つけるまではこの夜はあげないよ
大音量響かせて イライラ...midnight children
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やりたいことすら分からないんだって
秀才だなんてなり得ないんだって
燃える情熱は一応あるけど
ぶつけるところが分からないままで
目論見外れた恋は蹴とばして
ありきたりな嘘 誤魔化してるでしょ
逃げ込んだ先はバケモノだらけで
なぜか無理やりに旅させられちゃって
剣とか槍とか集めて
仲間と絆を深めて...ロールプレイング
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宇宙目指し上へ上へ 安い靴は下へ捨てる
弾け飛んだ未来またね 地上忘れ虹を掴み
何も持たず軽いままで
星が欲しい闇のカラス 羽も持たず浮かぶパイン
高く高くみんな飛んで 明日に安い値段付けて
笑う笑うみんな笑う
いつものビルの窓 いかれる心
肩を並べるバス 合図を待ってる /ルカ
そうよ本を閉じて...Air_Gride(仮)
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愛語るそばからもう溶けていく 指先が痛いよ
吐く息の白さと吹きつける風 ホームで震えてる
分からない 纏まらない 嘘だけに生きる
甘い恋 夢見る時 投げ捨ててもいい
だから最後 叫ぶ声どうか忘れずにいて
すべてを隠すように 粉雪舞うけど
歪む世界 ただ一つ気持ちだけが真実(ほんとう)
溶かして凍てる...wintering
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無数の人波誰もがサカサマ
自由と不自由縛られまどろむ
歪んだ鏡は割れもせずひずむ
ンワアアアアアァ叫び声絶えず
ダストシュート投げ捨てるこの身ガラクタ
ラストライン定めた?
獣のような声
ノック音止まない
溶解せず溜まる
ノロノロ起きるココロ...無題
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方手乗りでも倒れないよ
両手を離しても大丈夫なんだからね
でもね基本はゆっくり運転してます
痛い思いをするのごめんなんです
後ろの人に追い抜かれ
「バイバイ」と叫ぶ時にねえ
ちょっと悔しい気持ち
自分にごまかして
いつかの思い出でつくったペダルでさ
ゆらり行きたいよね 川のそば...マイペース ローペース
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街にともる灯の明るさに 消え去った月日を知り
今はない日々の物語 優しさを知った軌跡
傷つくことなく笑っていてね そんな願いだけ抱いて
声をおさえ込み俯いた 淡い最後の記憶
二人背くことを望んだ 誰もみんな大人になる日
眠い午後抜け出した 雪に凍える道
寒いよぅと泣いていた ただ涙が頬をつたい
冷え...ice kind memory(応募用)
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まだ撃たないでいて
運命という弾丸で
まだ去らないでいて
あなたの他にはもういないよ
闇と遊ぶように
わたし生きていたい
二人で開ける銀の柩
燃えるように紅い
滴求め 鼓動の導くまま...Bloodthirsty (応募用)
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数多物拾い集めて 此処に辿り着いたけれど
よくよく手の中を見たら すべてが同じように見えて
江戸鎌倉平安時代の歴史 巡るなんてそれは
過去にいた眩しい誰かに 更に光当てるだけで
朝のゆるやか枕では すべてが眠って
静かなまどろみが 期待希望など
苦しく目覚めたら 溢れる
何かを解き放て
ああ
この飽...(歌詞応募用)飽和時代(仮)/飽和の世/時は飽和の世
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夜の闇 陰纏う躯
求めたい心は不純だわ
虫も殺せない純情さは
それはだだの良い娘の仮面よ
胸のすくような快感だわ
他の娘たちを蹴り落とすのは
頭が軽いお馬鹿さんの
真似をするのが最近の流行
媚びたり 泣いたり
立派な武器だわね...Rose color Love story(歌詞応募用)