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オンガク
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気付けばもう 距離 なくす二人 結ぶ糸を 知らない 幼い指 恋を知らず はしゃいだ童心 背の低い 君に ひかれていく道 あらら ほら そのしぐさ またしてる 照れたら 耳たぶさわるの 大好きだから 君だけだから 何も考えずに 笑いあう 「好き」とさけんだ 君の声に ただ楽しくて 手をたたいた...
指先の距離
ザトウ
歌詞募集の楽曲に応募し、落選した歌詞です。 上品(?)な萌えソングにならないかと画策した作品です。 耳たぶを触る仕種自体は気に入っていますが、2番の時間経過のあたりは、今読むとかなり強引に思えます。 ストーリーを付ける時は曲の構成を考えなければ駄目っぽいです。Aメロが2回繰り返すような曲であれば、状況説明を入れても違和感はなさそうです。
コメント1
ご意見・ご感想
pp_ピアニッシモ
ザトウさん、改めまして、この度はご応募頂きありがとうございました! 今回は他の方の作品を使わせていただくことになりましたが、せめて感想だけでも残させていただきたいと思います。 時系列に沿った、物語的な起承転結の構成ですね。意外だったんですが、こういう構成はなぜか今回非常に少数派でしたw >聴く人が聴けば萌えソングになるかもしれないです。 どうも、聴く人でございます(ry 幼時には女の子の方がお姉さんぶってたのが(1番)、思春期ごろになるにつれてなんかこう上手く話せなくなったりする(2番)。ニヤニヤするいい話じゃないですかw 曲やメロディとの親和性で言えば、特にいいなと思った点が二箇所。一つ目はラストのサビの部分ですが、もうこれは物語的にもクライマックスですから、狙って盛り上げにいったパートが狙い通りに盛り上がってる感があって小気味よかったです。細かいことを言うと、「視線で」というフレーズが特にリズムに合っている感じがしました。イメージ的には「しーせんでー」というリズムになるんですが、この「せんでー」という速いリズムの真ん中に「ん」の音が来るととても座りがいいですね。私は歌詞の選考の時に自分で歌ってみることにしているんですが、ここが歌っていてすごく気持ちのいいポイントでした。 またもう一つは、個人的にはここが何よりハマっているところだと思うのですが、1サビ終わりの「夕焼けの色 包んでる そっと」の部分。サビから曲が落ち着くところに、見事に優しい風景描写がはまっていて心地よいですね。ここは二度と同じメロディラインが出てこないので、韻を踏んでも機能せず、当初自分で歌詞を作ろうとしていた時に非常に苦労した場所でもあるので、これは「やられた!」と思いましたねぇ。 それでは、また機会がありましたら、その時はよろしくお願いします!
2010/09/02 23:51:54
pp_ピアニッシモさん、選考ならびに感想をいただき、誠にありがとうございました。 萌えの仕掛け方自体は失敗してなかったようで何よりです(実際はトリハダものだったかもしれませんが(笑)。 好意的な感想をいただいた一方で、一番ハマッているのが1番のサビ終わりとなっては、歌詞としては落第だろうなと痛感しております。 どうにも、場面や内容が伝わって音が収まれば、そこで満足してしまう癖があるようです。 ラストの結び方ももう一歩踏み込まないと印象に残りませんね。 詞の内容としての盛り上がり、それと音数リズムが上手くマッチするように作り込みたいと思います。 もっと腕を磨いて、また機会があれば書かせていただきたいと思います。 今回は良い経験になりました。本当にありがとうございました。
2010/09/03 01:57:41
ご意見・ご感想
pp_ピアニッシモ
ご意見・ご感想
ザトウさん、改めまして、この度はご応募頂きありがとうございました! 今回は他の方の作品を使わせていただくことになりましたが、せめて感想だけでも残させていただきたいと思います。
時系列に沿った、物語的な起承転結の構成ですね。意外だったんですが、こういう構成はなぜか今回非常に少数派でしたw
>聴く人が聴けば萌えソングになるかもしれないです。
どうも、聴く人でございます(ry
幼時には女の子の方がお姉さんぶってたのが(1番)、思春期ごろになるにつれてなんかこう上手く話せなくなったりする(2番)。ニヤニヤするいい話じゃないですかw
曲やメロディとの親和性で言えば、特にいいなと思った点が二箇所。一つ目はラストのサビの部分ですが、もうこれは物語的にもクライマックスですから、狙って盛り上げにいったパートが狙い通りに盛り上がってる感があって小気味よかったです。細かいことを言うと、「視線で」というフレーズが特にリズムに合っている感じがしました。イメージ的には「しーせんでー」というリズムになるんですが、この「せんでー」という速いリズムの真ん中に「ん」の音が来るととても座りがいいですね。私は歌詞の選考の時に自分で歌ってみることにしているんですが、ここが歌っていてすごく気持ちのいいポイントでした。
またもう一つは、個人的にはここが何よりハマっているところだと思うのですが、1サビ終わりの「夕焼けの色 包んでる そっと」の部分。サビから曲が落ち着くところに、見事に優しい風景描写がはまっていて心地よいですね。ここは二度と同じメロディラインが出てこないので、韻を踏んでも機能せず、当初自分で歌詞を作ろうとしていた時に非常に苦労した場所でもあるので、これは「やられた!」と思いましたねぇ。
それでは、また機会がありましたら、その時はよろしくお願いします!
2010/09/02 23:51:54
ザトウ
pp_ピアニッシモさん、選考ならびに感想をいただき、誠にありがとうございました。
萌えの仕掛け方自体は失敗してなかったようで何よりです(実際はトリハダものだったかもしれませんが(笑)。
好意的な感想をいただいた一方で、一番ハマッているのが1番のサビ終わりとなっては、歌詞としては落第だろうなと痛感しております。
どうにも、場面や内容が伝わって音が収まれば、そこで満足してしまう癖があるようです。
ラストの結び方ももう一歩踏み込まないと印象に残りませんね。
詞の内容としての盛り上がり、それと音数リズムが上手くマッチするように作り込みたいと思います。
もっと腕を磨いて、また機会があれば書かせていただきたいと思います。
今回は良い経験になりました。本当にありがとうございました。
2010/09/03 01:57:41