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オンガク
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壱。 ほら、あちらの彼の岸 紅い曼珠沙華が揺れる ほら、こちらの此の岸 蒼い雛罌粟もなびき揺れる ほらほら、あちらへ? ほらほら、こちらに? 「ホラホラ、これが僕の骨――」 愛してる、だなんて たやすく云うんだ人間は...
『骨』 *
唄界
別に、現世がほとほと厭になったとかではなく ちょっと課題と蒸した京都の気候に嫌気がさしたので、気晴らしに・・・ 好きでもなく嫌いでもない、中原中也を題材にしてみました 以前、課題で『骨』という詩を扱ったことがあったので あの意味の分からなさを、掻い摘んで使えたらなと思いました 実際使ってるのは一文と、他の詩のタイトル三つくらいなんですけど・・・ それに、意味不明さが、さらに自分の脚色で、もはや無秩序な世界を構築する惨劇になってしまいました。失望する! 何かを目指して書いたわけでもないので、書き散らかした具合を、個人的に楽しむ産物ですね 目的地もないのに、歩き続けて、「何したいんだっけ?」と思い返すみたいな・・・迷子? こんな理解不能な、近現代詩の低迷みたいなものがあったって、いいかなと。今、思いました。今; 縹渺さんに使っていただきました ありがとうございます。
コメント1
ご意見・ご感想
縹渺
使わせてもらいました
ルカさんでわなく、ミクでやってみますた。 歌詞をありがとうございます!!いつも感謝!ノシhttp://piapro.jp/content/5502b71c01oyj6cl
2010/01/12 00:58:36
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縹渺
使わせてもらいました
ルカさんでわなく、ミクでやってみますた。
歌詞をありがとうございます!!いつも感謝!ノシ
http://piapro.jp/content/5502b71c01oyj6cl
2010/01/12 00:58:36