コメント

こんばんは。瀬良です。
いろははあのキャラクターと声質のギャップがどうにもこうにもなのですが、非常に歌わせやすい優秀な音源だと思っております。
VOCALOID 3に移行後にどう化けるか楽しみだったりします。

さて、
だいぶ手間取ってしまいましたが、最終調整が終わりましたので、報告にまいりました。

このたびは、素敵な歌詞をご提供いただきありがとうございました。
またご縁がありましたら、ご一緒させていただけると幸いです。

こんばんは。瀬良です。
ご無沙汰しております。
猫村いろはのパワフルなハスキーボイスは、いじっているこちらも「お～」となる良い声です。
こういう曲調でもいけることがわかったのは収穫でした。

どうにか「ほぼ確定版」をアップしましたので報告にまいりました。
お気づきの点がありましたらご指摘ください。
それを元に最終調整（たぶん、うっすらブレスを入れます。）をして完成とする予定です。
よろしくお願いします。

さて、
ちょっと前に話題になった「J-POPの歌詞にありがちなフレーズ」の中に、「翼広げすぎ」「会いたくて会えなさすぎ」などとならんで「瞳閉じすぎ」というのもあって、そのときはただ「あるある」と笑っていただけだったのですが、確かにおっしゃるとおり、瞳は能動的に閉じたり開いたりするものではないですよね。
こういうものに違和感を感じなくなっていく「慣れ」とは怖いものだと、目から鱗の思いでした。
作詞家さんのお考えになる言葉遣いの「ツボ」を直接伺える機会は滅多にないことなので、大変興味深く拝見しました。
同時に、自分の鈍感さにも気づくきっかけになりました。
今後の参考にしたいと思います。
ありがとうございました。

こんばんは。瀬良です。
http://piapro.jp/t/mRBB に「Brilliant Illuminant」をアップしたので報告にまいりました。

あらかじめお断りしたとおり、面倒くさい奴という自覚はありますし、半ば呆れられていることと思いますが、もうしばらくご辛抱ください。

揚羽蝶の件では、単純に映像的なところだけを私は気にしていたのですが、譜割り、語感までこだわる作詞家ならではの思考プロセスの一端を知ることができ、参考になりました。
こうやってさらりと試されているんですね。いやぁ、怖いなぁ・・・

もう少しパラメータの調整やらオケの調整やらをしてみますので、また、しばらくお時間をください。
よろしくお願いします。

こんばんは。瀬良です。
歌詞のご提供ありがとうございました。
僭越ながら感想などを書かせていただきます。
ご自身が書かれたようには、こちらは読めていない、と笑っていただければ幸いです。

【印象】
歌詞を音にあてているときに、ふと思い出したのが石川賢治の「月光浴」という写真集で見た、青い闇とその中で輝く月でした。
このまま月は欠け続けて、やがて終末を迎える世界なのかと思ったのですが、そんな単純な話でもないような。
「夢見るためだけの命などいらない」って言葉の選び方、好きです。
ならば、あと何があれば生きる価値はあるのでしょう。それに気づいたら、再び月は輝きを増して満ちていくのかな、と思ってみたり。
「雫の音」は「まぶた閉じて眠りにつく」時の「ララバイ」だと解釈したのですが、何かで「静寂の中に一定のリズムで響く雫の音は、人の心を狂わせる」というようなことを聞いたことがあって、勝手にちょっと怖くなってみたり。

【これだから理系脳はダメなんだ】
アゲハチョウの繭・・・？
とかなり悩んでしまったのですが、でも、もし、世界のどこかに繭を作るアゲハチョウがいるとしたら、その繭はどんな色や形をしているのだろうと想像してみるのも一興のように思います。

【きらめき・輝き】
正直、この曲調でBrilliant Illuminantというタイトルが出てくることに意表をつかれてしまいました。
なるほど、そういう言葉を使ってくださるなら、と思い、それに対応するようなキラキラ系のSEを探してみようかと思っています。

【譜割り】
英単語を完全にカタカナ英語で当てはめることを前提にすれば、ほぼ文字数と音数は一致しているので、それほど悩むことなく作業できそうです。
全体的に見て、さすがに書き慣れていらっしゃる、という印象です。
イメージしていたのはそうじゃないんだけどなぁ、という点がありましたら、遠慮なくお伝えください。

長々と書き連ね、お目汚し失礼しました。
これから先、少々お時間をいただきますが、おつきあいください。
よろしくお願いします。