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闇から生まれし光が黒へと染まるとき
遥か古の時はまだ真に白く
神々しくも蒼×(そうきゅう)を写した
誉めそやし、讃えて、
日毎目映く輝いた美しさは今も
※
If I really could be as God
That's amazing. No,naturally.
やがて反旗翻したるは
...First war of Hell
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このアカウントでテキスト作品の投稿を開始してから2年ほど経とうとしていますが、
かねてから療養中の持病(chronic illness)による合併症が悪化(aggravated)したため、
今後突然打ち合わせ(arrangement)が不可能(impossibility)になる可能性も踏まえて
こち...written after words
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A
響く君の声が脳裏(のーり)に満ち溢れた
それは甘い鎖、すべて支配(しは【い】)する
眠る…まるで
獣のような(=よおな)本能(ほ【ん】のー)
瞼の奥 彩る幻影
B
紅(くれない)から 深い闇へ 堕ちてゆく
意識の欠片(かけら)さえもを余さず
S...eXCeeDeaD line
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S
枯れるまでに何匹狂わせる?
乱れ咲いた花びら震えている
それでも確かに感じる恍惚(こお※/こ/つー)
腐りかけた果実ほど香り立つ
A
気取った人工的な甘味料が混ぜ込まれた
イチゴ味のミルフィーユは
黴塗(かびまみ)れになっていた
濁った瞳に映る紅(あか)と碧(あお)のコントラスト...mille filles-ミルフィーユ-
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A
星がキラリ 瞬きながら
ウィンクして 送るシグナル
ハートの奥 点滅した
赤い受信機
君のことを想うときは
ピンクに光る
S
すぐに達した(=たあした)Top speed
もどかしいほどSpacy!(すーぺえしい)...もどかしいほどSpacy!
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A
あれもダメ、これもダメ、と
×(ばつ)ばかり つけていた私です
でもそれが つまらないって
気づかせて くれたのがあなたです。
B
競争とか苦手だから
seesaw-game(しいそおげえむ)はしないと
現状維持(げんじょおいーじ)、決めてたけど
変更決定(へんこおけえてい)!...チェリーピンク
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A
わざと疵(キズ)をつけた その瞳(め)惹きたくて
けれど意味など無く そっと痛むだけ
B
幼い恋慕を拗(こじ)らせた果ての果て
今さら深く 悔いてみても遅くて
S
あまねし春霞(はるがすみ) この醜き心を洗って
甘く香り立てる 薄紅色の
桜のように 色づけて...春霞の夜に眠れ
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A
グダグダして 骨まで溶けそう そんな夜は
三日月さえ 濁って見えて 気の毒だね
B
排気に汚れてく 路肩の花みたく
みすぼらしくなって そのうちにFade out(ふぇーどあうと)
タイヤに轢かれれば 楽にもなれるかな?
地面に根を張った 脚は動かない…
C...エキストラ・ライフ
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A
凍りつく焔、雪よりも白く
胸に灼けついた痛みは鋭く
B
誰よりも焦がれた…
憎しみにも似ている
C
侵蝕する感情が 今では私を支配した
行き先はあっても 動かない心
何度断ち切っても 絡み付く記憶...【CUL】uncontrolled
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A
綺麗なだけじゃ ダメみたい
脆く砕けた imitation
煌めく欠片 散らばった
夜空を刺すように 眺めてた
B
棘がある薔薇の 美しさよりも
芯のある強さだけを
そう、求め続けたい...【CUL】Don't gild the lily!
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A
赤い林檎はキライよ くどい甘さが嫌味で
B
吐き気がしてくる べたついた香り
振り撒く彼女、理解不能
S
アンチアップルポリッシュメント
(ああぷる ぽりいしゅめん【と】)...アンチアップルポリッシュメント
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A
要らないと 拒否しても 明日(あす)は来る
どうせなら 一昨日(おととい)にでも来やがれ
A'
浮かぶのは タイヤに轢かれた 子犬
何もできず 思い知ったよ 無力だと
B
夢はどれも 実現不可能
だからぜんぶ 捨ててやったよ
S...salty dog
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イントロS
左目でウィンク飛ばすの
君のハートに火花を届けたいから
A
速くなる鼓動 銀色のラインが煌めきだした
加速するスピード 前だけを見ている
その瞳がまぶしいな
B
蜃気楼、高く揺れて...Go ahead! -for good smile-
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A
誰からもらった? 背中のやさしさ。
喪(うしな)ったときは どうだった?
B
いつだって向いてる方が 前になるはずなのに
過ぎた日ばかりが浮かんでくるよ
それは後ろ向きだってことかな?
S
僕が持ってる 二つの瞳は...溶けた飴玉
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A
冬も終わりかけの季節
猫があくびした曇り空の下
不安ばかり積もる胸の
雪かきをしなきゃ
前に行けそうもない
B
白く淡い景色、壊して
罪悪感すら感じてる...Cheer up,me!
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(intro)
ほんのりときめく らいむらいと
初恋日和の春の日に
ふんわり漂うSAKURA
薄紅色した花びら
A
きっといつだって
恋の準備OK
ボヤボヤしてると
チャンスを逃しちゃうから...SAKURA,らいむらいと