最近の投稿作品 (376)
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First war of Hell
闇から生まれし光が黒へと染まるとき
遥か古の時はまだ真に白く
神々しくも蒼×(そうきゅう)を写した
誉めそやし、讃えて、
日毎目映く輝いた美しさは今も
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written after words
このアカウントでテキスト作品の投稿を開始してから2年ほど経とうとしていますが、
かねてから療養中の持病(chronic illness)による合併症が悪化(aggravated)したため、
今後突然打ち合わせ(arrangement)が不可能(impossibility)になる可能性も踏まえて
こちらでの活動と関係者各位への連絡事項(messages)を書き留めておこうと思います。
このテキストの最終更新日から丸3ヵ月、何もアクションが無ければ
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eXCeeDeaD line
A
響く君の声が脳裏(のーり)に満ち溢れた
それは甘い鎖、すべて支配(しは【い】)する
眠る…まるで
獣のような(=よおな)本能(ほ【ん】のー)
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mille filles-ミルフィーユ-
S
枯れるまでに何匹狂わせる?
乱れ咲いた花びら震えている
それでも確かに感じる恍惚(こお※/こ/つー)
腐りかけた果実ほど香り立つ
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もどかしいほどSpacy!
A
星がキラリ 瞬きながら
ウィンクして 送るシグナル
ハートの奥 点滅した
赤い受信機
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チェリーピンク
A
あれもダメ、これもダメ、と
×(ばつ)ばかり つけていた私です
でもそれが つまらないって
気づかせて くれたのがあなたです。
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春霞の夜に眠れ
A
わざと疵(キズ)をつけた その瞳(め)惹きたくて
けれど意味など無く そっと痛むだけ
B
幼い恋慕を拗(こじ)らせた果ての果て
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エキストラ・ライフ
A
グダグダして 骨まで溶けそう そんな夜は
三日月さえ 濁って見えて 気の毒だね
B
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【CUL】uncontrolled
A
凍りつく焔、雪よりも白く
胸に灼けついた痛みは鋭く
B
誰よりも焦がれた…
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【CUL】Don't gild the lily!
A
綺麗なだけじゃ ダメみたい
脆く砕けた imitation
煌めく欠片 散らばった
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アンチアップルポリッシュメント
A
赤い林檎はキライよ くどい甘さが嫌味で
B
吐き気がしてくる べたついた香り
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salty dog
A
要らないと 拒否しても 明日(あす)は来る
どうせなら 一昨日(おととい)にでも来やがれ
A'
浮かぶのは タイヤに轢かれた 子犬
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Go ahead! -for good smile-
イントロS
左目でウィンク飛ばすの
君のハートに火花を届けたいから
A
速くなる鼓動 銀色のラインが煌めきだした
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溶けた飴玉
A
誰からもらった? 背中のやさしさ。
喪(うしな)ったときは どうだった?
B
いつだって向いてる方が 前になるはずなのに
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Cheer up,me!
A
冬も終わりかけの季節
猫があくびした曇り空の下
不安ばかり積もる胸の
雪かきをしなきゃ
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SAKURA,らいむらいと
(intro)
ほんのりときめく らいむらいと
初恋日和の春の日に
ふんわり漂うSAKURA
薄紅色した花びら