A
響く君の声が脳裏(のーり)に満ち溢れた
 それは甘い鎖、すべて支配(しは【い】)する

眠る…まるで 
 獣のような(=よおな)本能(ほ【ん】のー) 
瞼の奥 彩る幻影

B
紅(くれない)から 深い闇へ 堕ちてゆく
 意識の欠片(かけら)さえもを余さず

S
捕えた 冷えきった 指が愛おしく
 冷めぬ劣情は 求め続けている Huh…


A’
神に背いた 背徳の味こそ
 望む愛に相応しいから

B’
掻き捨てるわ 理性なんて要らないの
 無垢なままで終わるよりも 汚れてく
極彩の夢の中へと溺れたい
 欲望は手招きながら微笑(わら)う 

S’
ざわめく 胸の底で 疼く衝動
 あぁ、牙を剥くよ(ー)に 狂いだした私

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

eXCeeDeaD line

exceeded line = 越えられた一線
をもじってdeadとかけてみたのがタイトルです。
ここを超えたら何が待つのか?みたいな含みをもたせたつもりで…


劣情(れつじょお)
欲望(よくぼお)
衝動(しょおどお)
↑表記は う、発音は お にしている箇所です。

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閲覧数:375

投稿日:2012/04/08 23:46:04

文字数:313文字

カテゴリ:歌詞

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