コメント

Limmさんこんばんは。ちょっと遅くなってしまいましたが、イメージ確認用の音源作りました。
コラボの共有ファイルに置いてありますので、続きを作って大丈夫かどうかお返事下さいね。

霧姫さんのやり取りのおかげで歌詞への理解が深まってます(^_^)v。

なるほど。私がBメロという印象を持てなかったのにも理由がありまして。
文字数が同じような雰囲気に見えなかったことですね。

1B: 秋の面影は ぼんやりともせず
　　冬の寒さが 身に染みてくる

2B: ボクのココロは いつだって春だったんだ
　　キミのココロは どうだったの
　　
たまに、ピアプロで1番と2番の文字数を同じにしてくださいなんて
楽師さんも見かけます。私は完全に同じにしなくても良いと思いますが。
1,2文字異なる程度ならアクセントで変化可能ですね。

文字数の雰囲気もありますが、ボカロで歌わそうとした場合、
小さい「っ」は表現が難しい気もします。
言葉選びもなかなか難しいですね（＾＾；）　　

せっかくなので。コラボの「掲示板」ボタンを押してここで作詞家さん方と意見交換してみると
良いと思いますよ。

★★ 新・作詞をしたのでご意見、ご感想交換コーナー（作詞家様交流用）

ルールは直前の方でなくても良いので、前の方の作品に何か感想を書きこんだ上で、
ご自身の作品を提示すれば、ご意見がくるかと。
作詞としての表現、魅せ方、伝わり方などは作詞家さんとの交流が良いと思いますので、
ぜひぜひご活用下さい。

アルファベットもA→B→CまたはSだったり、表記もそれぞれあったりもするので、
伝わればいいかな。
4行のまとまりの流れで、見やすいと曲がつきやすいです。
読んでいる時点でメロが浮かぶことすらあります。

A→B→C(S1)→D(S2)みたいな、サビが2段階になっている歌の構成もあります。


サビの繰り返しも良いのですが、完全に同じではなく、ちょっとだけ変えてみると変化が
付きますよ。
1番と2番を変えて、3番のサビでもう一度1番の繰り返しとか。

歌、曲としての流れで感じたことは伝えますね。
2番が斬新といえば斬新なのですが、違和感も。


・2番のAメロ
銀世界で
出逢ったのは
キミの顔
無邪気な顔だけ

・2番のBメロ？
前世でも
ボクらはこうして
一途にね
想いあってたのかな

・構成的に何とみなすか。変化としては面白いのですが。
ボクのココロは
いつだって春だったんだ
キミのココロは
どうだったの

歌の一番の見せ所はやはりサビです。印象的ではあるのですが、
サビに行く前に引っ張ってしまうのは、もったいない気も。
もしかしたら、構成が2番もAメロ、A'メロで、ボクのココロがBメロなのかも
しれませんね。

歌の構成はこういうものも多いのですよ。
1番はAメロ、A'メロがあり、2番は短くしてAメロでA'無し。

構成を意識して好きな歌手などの歌を聞くのも良いのですよ。


構成の記載のない歌詞があった場合、受け取り方は楽師それぞれあるかと思います。
意識して流れを主張されると、よりまとまると思いますよ。

否定的ではなく、歌詞についての意見はいたしましたので、
こちらでも少し（＾＾）

情景的な流れのこだわりは良いですね。
「ボクのココロは いつだって春だったんだ」
とかストレートで、印象的です。
個人的には好きですね。

曲募集であれば、ぜひ構成を書かれると良いと思います。
サビは「カラダは～」部分と思われますが、ぜひ
ここがサビだと表記があると良いかな。
そこをサビでSやCの表記とすると、Aメロ、Bメロがどこになるのか。

4行意識で書くとこのような感じになります。

A
震える手に
包み込まれた
君の手が
温かくて落ち着く

A'
冷たい雪が
降り注いで
一面が
白く染まってゆく

B
秋の面影は
ぼんやりともせず
冬の寒さが
身に染みてくる