で、ですね。せっかく誉めてもらえたのに恐縮ですが。
この話はかなり王道的なストーリー、悪く言えばお約束な話だと自分では思っています。たぶん僕が書いたポンコツ天使のキャラ付けは、ピノキオPご本人のイメージとはかなり違うんじゃないかと。
「 HAPPY END BAD END 」に「幸せの結末を嫌ってたのは、紙の上を滑るペンの音が聞こえるから」ってフレーズがありますよね。ポンコツ天使の歌が、あんな風にブツ切りで終わっているのはなぜか? それを、まさしく紙の上にペンを走らせて、幸せの結末を捏造してしまって良いのか? とずいぶん考えました。
これは書くと決めたからには、安易でご都合主義的なハッピーエンドにだけは絶対に出来ないな、と思いまして。ジョン・ピアポントのエピソードを挿入したり、ポンコツルシファーの設定を盛り込んだりと、せめてもの悪あがきをしてみましたw
ええと何が言いたいかというとですね。
ご意見・ご感想
9jack
ご意見・ご感想
ジョン・ピアポントさんですけど、彼自身じゃないけど親類の、ファーストネームの頭文字が同じ人が世界の大企業の名前で残ってるよ。
JPモルガンのPはピアポントなんだよね。
2018/12/22 23:54:13
ganzan
ご意見・ご感想
こんばんは。
感動して、何度も拝読させて頂きました。
別々の楽曲、動画が1つの物語として再構築され、味付けされて、違和感なく読めるのが凄かったです。
・ポンコツ天使=地に落ちた天使=ルシファー
・『祝ってやる』の不思議な歌詞(呪い→祝い)についての解釈
・動画の「般若の面」の小ネタなど(笑)
作中に「ジングルベル」の作者さんのことがサラッと織り込まれていて、報われたとは言い難い人生だったことに驚きました。
余談ですが、こうやって物語として得た知識って、印象が強くて簡単に覚えられるんですよね(学校の勉強などで教科書を暗記するのと比べればよくわかりますかね)。
主人公は飄々として掴みどころがない感じですが、どこか自分の死期について悟っていたようで、切なかったです。
恵まれているとは言えない境遇にもかかわらず、最期の瞬間まで呪いも妬みも無く、手元を離れて巣立ったボーカロイドを見守り、応援することだけ考えていたんでしょうね…。
ポンコツルシファー(笑)と幸せになってほしいものです。
面白いお話をありがとうございました。
2014/12/24 22:52:38
八咫烏(梧桐)
ご意見・ご感想
「祝ってやる」の楽曲を聴いてここにたどり着きました。
やばい…なんだこれw眼が熱い…涙腺崩壊のタグはまぎれもなく真実だと思いました。こんなに心揺さぶられたのは久々です!「祝ってやる」…こんなに温かい言葉を私たちは普段どれだけ人の為に使えているのだろうと思いました。
すばらしい作品をありがとうございます!
2011/01/23 23:50:32
時給310円
お読み頂きありがとうございます!
原曲様の方から来てもらえたそうで、おにゅうさんにはお世話になりっぱなしです。涙腺崩壊タグも、どなたが付けてくれたのか分かりませんが、ありがたい事だと思います。
どうも最近のボカロ曲って、どこか倒錯的というか、「苦しそう」な曲が流行ってますよね。もっと心温まる曲が増えれば良いのにと思います。おにゅうさん早く新曲出してーw
わざわざコメント下さり、ありがとうございました!
2011/01/24 22:23:40
秋徒
ご意見・ご感想
こんばんは。むしろ新年明けましておめでとうございます。秋徒です。
本当は、『この小説をきっかけに聴きに行きました~』と告げるのが最大の誉め言葉だと理解しているのですが…まだ聴けてませんスミマセン!(ジャンピング土下座) 時間ができれば必ず『gravity=reality』も『ポンコツ天使』も『祝ってやる』も聴かせていただきます!
今回はミクに似た天使と誠実で優しい青年の組み合わせで、ボカロ&男の人かボカロな普段とは趣向を変えてあるなぁと思いました。あとクリスマスソングの由縁も知らなかったのでビックリです。よく調べていらっしゃる^^
最近は更新が速いようで、次が楽しみです^^ でも無理はなさらずに、自分の納得のいくさくひんを仕上げてください。
それでは、今年もよろしくお願いしますm(_ _)m
2010/01/02 02:15:07
時給310円
うわわ、「あけましておめでとうございます」言いに行っただけなのに、わざわざ感想頂いちゃってすみません。受験生に時間取らせるなんて、ホントに忍びねぇ……どうもありがとうございます!
ジョン・ピアポントの逸話は、僕も初めて知った時は感動しまして。「いつかクリスマスの話を書く時があったら使いたいな」と、ずっと思っていました。この人より全然ぬるい人生送ってるくせに、リア充爆発しろとか言ってる場合じゃねーなーと、俺反省ですw
更新速度ですねー、速いですよねー。僕からするとありえない速さです。それだけこの2曲から授かったインスピレーションが強烈だったわけで、ホントにありがたい事です。
速度にかまけて雑にならないよう、注意しながらこれからも書いて行きたいと思います。
では改めて、今年もよろしくお願いします!
2010/01/03 07:48:30
toor_0111
ご意見・ご感想
お返事ありがとうございます(*^-^*)
ユーザーのブクマをちゃっかりやってるので、時給310円様の作品が投稿されるとメールで知らせてくれるという…ピアプロのそんな機能のおかげで毎回確認してる次第ですwww
遅れても必ず確認しにいくのでご安心下さいwww
っと、「何か引っかかるなぁ…あれれ」と感じていたのですが…いつもの雰囲気だと…盛り上がるクライマックス近辺で歌う…感じなのに今回は歌う様子が描写されていなかった…違和感はコレだったんですね。
なんとなくモヤモヤがスッキリしました。
そして…
はい…
「こんな良い作品に挿絵がないのはもったいない…」
前々から思ってはいたものの、今の自分じゃ出来がショボくてとてもじゃないけどそんなことは…的な感じで言い出せず終いで…
でも、一ファンとして何かの形で応援したい…
描き始めてそろそろ8ヶ月…「やれるだけやってみてもいいんじゃないかっ」
そんな感じでコメントした次第です。
どのお話のどの描写…までは決めてませんが、描かせていただけるなら…リスペクトという形で描かせていただきたいです(*^-^*)v
※まぁ、いつになるかは今来ている依頼の片付け具合によりますが…
というわけで、こちらこそ来年も宜しくお願い致します。
良いお年を~♪
2009/12/31 00:13:57
elysian
ご意見・ご感想
はじめまして。ピノさんのブログで紹介されたので読ませてもらえました。とても面白かったです。これを読んで他の曲も物語としてつなげて考えてみたくなりました。
他の人には不幸に見えても自分は幸せっていうのとかぱっとみハッピーアンドなのにその実全然いいことはなくだまされているだけとかそういう話好きですが前者のような話と思ったらまた救いがあったのでそれはそれで面白かったです。
これは次回も期待ですね。
2009/12/30 00:29:44
時給310円
初めまして elysian さん、お読み頂きありがとうございます。
ピノキオPのブログからいらっしゃったんですか。ピノキオPには本当にお世話になりっぱなしです。ありがたい事だと思います。
違う2曲をつなげて1つの物語を作る、というのは僕も今回が初の試みでしたが、やってみるとなかなか面白いです。ぜひぜひお試し下さいw
次回……あ?、実は僕、カイトとミク主役でオリジナルストーリーの長編を書いておりまして。次は多分その続きが来ると思います。でも、小説化したい曲はまだまだたくさんあるので、気長にお付き合い頂ければ嬉しいです。
今回はコメ頂きまして、ありがとうございました!
2009/12/30 01:08:38
toor_0111
ご意見・ご感想
あの2曲を組み合わせてこんなすごい作品が出来るのか…っ!!!!?
という感じで見入ってしまいました…(;´ω`)
しかも、両方ともの状況説明をキチント行った上でのこの感動…
普段、痛くても苦しくても何故か涙の出ない体質の僕がホロリと涙流してます。
仕事に忙殺されてクリスマスも…
「リア充滅びろ」
とか言ってた私ですが…考え改めようかと…お恥ずかしいながらそんな思いに駆られました…
UPされた時期も違えば、作った方も違うこの2曲が…元々一つだったかのように思える不思議…
今回の話の言葉をお借りするなら…
「この合作も、また、時給310円様が起こした…たったひとつの奇跡」
とか、ややクサイ台詞にも聞こえますがこんな感じに私は思えます(笑)
いつか…時給310円様の作品の一場面でもいいから絵にしてみたい…
そう思いつつ、今年一番の感動をありがとうございますとお礼申し上げて…
次回作も期待していますwww
2009/12/29 04:45:54
時給310円
いらっしゃいませ! お待ちしてました。
いや?、今回お得意様が1人も来てくれなくて、「あ、あれ? これダメ? やっぱ長すぎたとか……?」とオロオロしていた時給ですw よく考えたら年末ですもんね、そうそう時給にばかり構っていられるかとww
たくさん書いて頂いて、ありがとうございます! たいへん嬉しいです。
「祝ってやる」に感動して小説化しようと意気込んだものの、さっぱり筆が進まず。気持ちを切り替えようとピノキオPのマイリス巡回をしていて、「ポンコツ天使か……。このひねくれ天使が『祝ってやる』歌ったら、ちょっと感動的だよな」と思った瞬間、物語が動き出しました。歌うシーンは諸々の都合でボツになったんですけど、そこからは一気に筆が進みまして。
僕が起こした奇跡、などとはおこがましい事です。おにゅうPが与えてくれた感動を表現するのに、ピノキオPがお膳立てをしてくれて、僕はただそれを書き留めただけ、というのが実情でして。ホントにこの2曲があってこそです。ありがたい話です。
ところで! 僕の小説の絵って……え、それは挿絵ってことですか? うわぁ?、うかつにそんなこと言っちゃって良いんですか? 期待しちゃいますよ? wktkですよ? さあ、取り消すなら今のうちww
もちろん実現したら嬉しいですけど、お仕事しながらの絵師活動なんですから、無理はしないで下さいね。
今年の投稿はこれで終わりです。今年1年、ありがとうございました!
また来年もよろしくお願いします。ちょっと早いですが、良いお年を?。
……クリスマス、「リア充滅びろ」でしたか。握手してくださいw
2009/12/30 00:48:29
すぶつん
ご意見・ご感想
おにゅうP様のブログから参りました。
全俺が泣きました。
鼻水も自重できませんでした。
時給310円様、素晴らしい小説をありがとうございました。
読めてよかったです。
2009/12/28 16:04:07
時給310円
初めまして、すぶつん様。僕なんぞに様付けしてもらって恐縮です。
そう、ブログで紹介してもらえてるんですよねー。おにゅうPにも、ピノキオPにも。本当に身に余ることです、ありがたいありがたい。
こちらこそ、お読み頂けて良かったです。ありがとうございました。
つまらないものですが、コメのお礼にこれをどうぞw つ(鼻炎用風邪薬)
2009/12/28 23:44:20
やせ
ご意見・ご感想
ステキなお話をありがとうございます。
涙ながらに読ませていただきました。
2曲は元々は全く別の作品ですよね?
この不思議な一体感は何なのでしょう・・・
もう、つながった作品としか思えなくなってしまいました。
2009/12/27 15:18:51
時給310円
>やせさん
初めまして。お読み頂きましてありがとうございます!
そうですね、別の作品ですねぇ。
そう言って頂けると「うまく溶接できたんだな」とホッとします。これからは溶接工を名乗ろうかな……w
わざわざコメまで下さって、ありがとうございました!
2009/12/28 12:38:39
yuzo
ご意見・ご感想
初めまして! おにゅうさんの日記からきました。
久々に感動しました!自給さんのオリジナルの設定にどんどんハマってる自分がいます。
こういう解釈を持って聞くことでまた一層この二曲を楽しめます!
すばらしい作品ありがとうございます。
2009/12/26 22:25:17
時給310円
>しめさば(シメサバツイスターズ)さん
こちらこそ初めまして。
実はそのピノキオP繋がりで、「仮病少年(仮)」からしめさばさんの事は存じておりまして。本来なら全く接点が無いはずの楽師様に声をかけてもらえるのは、ありがたくも不思議な気がしておりますw
お読み頂き、誠にありがとうございました!
>yuzo さん
初めましてです! こんな長い話なのに、お読み頂きありがとうございます!
いやいや、僕などは「ポンコツ天使をハッピーエンドにしたい」というファン心理と、「祝ってやる」の感動に突き動かされただけでw ささやかながら、この2曲の支援ができて僕も嬉しいです。
わざわざコメ頂き、ありがとうございました!
2009/12/26 23:55:41
しめさば(シメサバツイスター(ズ))
ご意見・ご感想
始めまして。ピノキオPさんの紹介で読ませてもらうことが出来ました。
素敵な小説をありがとうございます。
大好きな2曲がさらに好きになれました。
2009/12/26 17:54:09
時給310円
>しめさば(シメサバツイスターズ)さん
こちらこそ初めまして。
実はそのピノキオP繋がりで、「仮病少年(仮)」からしめさばさんの事は存じておりまして。本来なら全く接点が無いはずの楽師様に声をかけてもらえるのは、ありがたくも不思議な気がしておりますw
お読み頂き、誠にありがとうございました!
>yuzo さん
初めましてです! こんな長い話なのに、お読み頂きありがとうございます!
いやいや、僕などは「ポンコツ天使をハッピーエンドにしたい」というファン心理と、「祝ってやる」の感動に突き動かされただけでw ささやかながら、この2曲の支援ができて僕も嬉しいです。
わざわざコメ頂き、ありがとうございました!
2009/12/26 23:55:41
おにゅう
ご意見・ご感想
私の言いたいことは全てピノキオPさんに言われてしまいましたw
とにかくすごいボリュームでびっくりしました。まさかあの曲からこのような大作に昇華されようとは・・・!!
ハンマー・タイムのネタも使っていただき、ありがとうございます。
それにしても感動しました。後半は涙なしでは読めませんでした・・・
素晴らしい作品をありがとうございます。
久々に良いものを読みました。暖かい気持ちになれました。
「祝ってやる」とういう曲を作って本当によかったです。
2009/12/25 23:02:03
時給310円
……は? おにゅう? おにゅうって……おにゅうP!? まさかっ!!
なんと、両Pそろいぶみ!? 確かに「使わせて頂きました」報告はしましたが、それにしたって……なにこの幸せ絶頂感。なんか「これが時給310円の最も幸せな頃であった」ってナレーションが聞こえるんですけど。え、何? これ死亡フラグ? 俺死ぬの?
……と、それくらい嬉しいです。こんばんは、おにゅうP。わざわざお越し頂けるとは、とてもとても光栄です。
まず何よりも、素晴らしい曲を聴かせて頂きまして本当にありがとうございます。
小説化するにあたり、最初はここまでシリアスになる予定ではなかったんです。でも、原曲のネタっぽいガチと言うか、ガチっぽいネタと言うか、あの絶妙なサジ加減がどうしても再現できませんでした。ハンマー・タイムもそうですが、あれは絶妙すぎます。こんどレシピを教えて下さいw
開き直って「やるならとことん」の精神でシリアス路線に切り替えたのですが、結果的にはそれが功を奏した様です。ご本人様からそのように言って頂けるとは、返す返すも光栄です。
こちらこそ、書いて本当に良かったです。応援しておりますので、これからも頑張って下さい。
この度はお越し頂き、本当にありがとうございました。
2009/12/26 01:19:40
ピノキオピー
ご意見・ご感想
えーと感想なのに、長文失礼いたします;
この度は、ポンコツ天使、祝ってやるに纏わるお話を書いていただきありがとうございます;;
小説にすると何ページ分あるんでしょう?
ともあれピアプロでは6P、大変読み応えのあるものでした。
文章の一つ一つ、丁寧に大切に読ませていただきました。
1ページ目のあたりは、ポンコツ天使の表現できなかった部分を
補填していただいてる描写がつづいておりましたので、
ごく客観的に読んでいました。
しかし、2ページ目の中盤以降、
時給310円さんのオリジナルな展開が盛り込まれ、
ポンコツ天使が嘲笑っていた人間の内実が描かれ始めた途端に、
文章の中へとのめり込んでいきました。
そしてそれらの人間が「ネットで知り合った」という部分は、
自分自身今年起きたセンセーショナルな出来事でしたので、
まんまと心を掴まれてしまいましたw
ポンコツ天使が、男の24日の運命を告げられたあたりからは、
自分の作品という概念からすっかり離れ、時給310円さんの文章の虜になっていきました。
ジョン・ピアポントという人物のエピソードは知らなかったので、非常にためになりましたし、
このお話のなんたるかを占める、核となる、とても素晴らしい話でした。
そして、最後の祝ってやるパートに起きましては、
なんの躊躇いもなく落涙してしまいましたw
自分の作ったもの、関わったものに対して涙する、とか、
「石田衣良か!俺は!」と少し思ってしまいましたが、そうではなく、
「時給さんの作品」と受け止めてる自分がいたからこその反応なんだと思い直しました。
本当に素晴らしい奇麗事でした。
「祝ってやる」を踏襲、いや、昇華した、とても素晴らしい展開だと思いました。
最後の〆も、とても好きですw
般若の奇跡も、ミカエル、ルシファーという設定を最後に明かすのも、
そして小春日和の中で終わる平和な終わり方も。
純粋に文章に感動いたしました。長文、お疲れ様でした。
救われなかったポンコツ天使を、
こういった形で救っていただき、本当にありがとうございました。
とても嬉しいです。
2009/12/25 19:59:59
時給310円
ピノキオP!? ま、またあなたはこんな所に来てっ!
いや、確かに「使わせて頂きました」報告はしましたよ? 礼儀ですから! でもですね、あなたほどのお人がですね、こんな底辺物書きの所に来るもんじゃないと前回あれほど……!
……すいませんメチャクチャ嬉しいです。わざわざお読み頂き、またこんなにも詳細に感想を送って頂き、本当にありがとうございます。
で、ですね。せっかく誉めてもらえたのに恐縮ですが。
この話はかなり王道的なストーリー、悪く言えばお約束な話だと自分では思っています。たぶん僕が書いたポンコツ天使のキャラ付けは、ピノキオPご本人のイメージとはかなり違うんじゃないかと。
「 HAPPY END BAD END 」に「幸せの結末を嫌ってたのは、紙の上を滑るペンの音が聞こえるから」ってフレーズがありますよね。ポンコツ天使の歌が、あんな風にブツ切りで終わっているのはなぜか? それを、まさしく紙の上にペンを走らせて、幸せの結末を捏造してしまって良いのか? とずいぶん考えました。
これは書くと決めたからには、安易でご都合主義的なハッピーエンドにだけは絶対に出来ないな、と思いまして。ジョン・ピアポントのエピソードを挿入したり、ポンコツルシファーの設定を盛り込んだりと、せめてもの悪あがきをしてみましたw
ええと何が言いたいかというとですね。
「王道的なハッピーエンドですけど、アリですよね? だってクリスマスじゃないですか!」
って事ですw
この結末を気に入って頂けたのなら、僕も本当に嬉しいです。書いて良かったなと、心から思います。
『祝ってやる』でのイラストに編曲、ミックスにギター、お見事でした。
特に! みんな言っていますが、なんというサムネブラックホールww
そして先日は「ことのら」UPお疲れ様でした。年末らしい華やかさと、ほのかに漂う哀愁が良い感じだったと思います。
またプライベートで申し出て頂いた件、了解しました。とても光栄です。どうぞよろしくお願いします。
この度はお越し頂き、本当にありがとうございました。
2009/12/26 00:50:44