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この小説は、ピノキオPの神曲「eight hundred」へのリスペクト小説です。 素晴らしき作品に、敬意を表して。
【小説化してみた】 eight hundred ~ 空に還す、祈りの歌 ~
時給310円
コメント14
ご意見・ご感想
ganzan
原曲のことは知っていました。 流れもオチも分かった上で、それでも歌詞の内容が引っくり返るくだりは鳥肌ものでした。 なぜ敢えて嘘をついたのか。 単に強がっているだけなのか。 相手が生きているうちに想いを伝えられなかったことが悔しかったのか。 もう会えなくなってしまった今を嘘にしたかったのか。 > 本当は、彼女はみんな分かっているのだ。分かっていながら、嘘をつき続けた。 > なぜか。それは想いを伝えるため。 > ~中略~ > 誰かに想いを伝えるために、一体どれほどの言葉が必要なのだろう。そんな事を考えずにいられない。 単純に、言葉に込められた意味を最大限に、より強く表したいから、だったんでしょうか。 そうすることで、伝えられなかった想いを伝えたい、残したい……そんな気持ちを感じました。 作品宛てのメッセージから少し逸れますが、原曲の動画はコメントの流れが非常に面白いですね。ニコニコ動画ならでは、というか(何も知らずに見ると「コメント荒れてるなぁ」としか思えない)。 好きな曲・動画なので、こういった別の形で楽しめたのは嬉しかったです。 <追伸> 『めぐりすぎ~』ではメッセージ返しありがとうございました。お忙しいところわざわざスミマセン。 何となく思ったことを書き込んでるだけですので、見かけたときは「またコイツ何か書き込んでやがるな~」くらいで、横目で軽く流してくださいね。少しでも(創作活動に限らず)励みにして頂ければ幸いです。 それでは、身体にお気をつけて。 ※不快に思われる箇所がありましたら申し訳ないです。不慣れなだけで他意はありませんので、ご容赦ください。
2014/04/28 22:27:24
うわー! またチェックしてませんでした。同じ失敗を何度もスミマセン! お読み頂きありがとうございます! この作品は、僕が今まで書いてきた小説の中では最高傑作だと思っているので嬉しいです! ちょっと今、艦これ小説のほう書いているのでボカロまで手が回っていない状況ですが、そっちが片付いたらまた帰ってきますので、よろしくお願いします!
2014/06/22 13:16:25
夜羽
うぁ。(*/□\*) お声有難う御座います。 偉大なる先達P様方には到底比べるべくもありませんが もし本当にお暇持て余された時にお気が向きましたら お聴き頂けましたら本当に嬉しいですっ(深礼) ご迷惑でしたら此方のメッセ削除致しますので仰って下さいませー|дT)ow 今までの。http://www.nicovideo.jp/mylist/22334301 いちばん新しいの。http://www.nicovideo.jp/watch/sm17903156
2012/06/05 20:38:55
嫌い忘れたというその言葉の裏にどれほどの想いがあるのでしょう。 嘘に嘘をつくことで… 素敵な曲ですよね♪ピノキオP様の曲は私も好きです♪ 独自の世界観を構築されていらっしゃるP様は皆様好きです、といぅか憧れますです。 楽曲とはまた別の世界へすぅっと入って、魅せて下さった素敵文章。有難う御座いました♪
2012/05/31 03:01:53
仕事でしばらく家を離れておりました、お返事遅れてすみません。 お読み頂きありがとうございます! 神曲小説の方も読んで頂けたとかで、本当に感謝です。 ピノキオPとおにゅうさん、この2人は現在のボカロ界隈の中では、僕がダントツに好きなPさんたちです。 これからも良い曲を聴かせてほしいですよね。一緒に応援しましょう! ところで、ニコ動に投稿されてるのだとか! URLマダー? w
2012/06/04 23:06:51
藍流
こんばんは。あんまりUPから日が経っているところへコメントを付けてもいいものか迷ったんですが、思い切ってお邪魔致します。 以前この小説を拝読した後、原曲様を聴きに行ってまいりました。成程、『神曲』と呼ばれるわけです。 ミクのクリアな歌声に、こちらの小説が重なって、あっさり涙腺が崩壊しました。今ではイントロだけでうるっとします。最後の最後、「あぁ――」のワンフレーズに震えますね。 曲を聞いた後に改めて読み直させていただくと、あえて歌詞を伏せられたのがいかに効果的だったかよくわかりました。『書かない』事は時に、百万の言葉よりも深く伝える事ができるものなのですね。 この「eight hundred」に限らず、曲のノベライズというのはオリジナルを書くのとは別種の難しさがあるように思いますが、時給310円さんは本当にお上手ですよね。曲の世界を崩さず、でもただなぞるだけでは終わらなくて……。原曲様が好きで、大切に再構築されているのを感じます。 素晴らしい小説と、素晴らしい曲との出会いを、ありがとうございました。
2010/08/25 21:02:57
おおーっ、聞きに行って頂けたんですか! 僕の書いたものがキッカケで聞きに行って頂けるなんて、めちゃくちゃ嬉しいです! なにせ原曲様を1人でも多くの人に聞いてもらいたくて書いてるわけですから! ありがとうございます! この曲は本当に素晴らしいと思います。こんな歌詞、こんなメロディ、こんな感動、今のJポップなど商業向けの歌には決してあり得ないと思うんですよ。本当に好きです。 僕の書いた話を誉めてもらえて恐縮です。恐ろしい数のボツを出しながら書いた甲斐がありました。 苦労自慢してるみたいでカッコ悪いので、余り言いたくはありませんが。 今後もおそらく、この記録が塗り替えられる事はないでしょう。その前に飽きるか、完全に書くのが嫌になるかのどちらかです。それくらいの数のボツを出しました。それでも書きたいという気持ちが収まらない魅力があったんですよね、この歌には。 藍流さんにも気に行って頂けたようで、紹介できて良かったです。 どれほど前に書いた話だろうと、コメ頂けたら嬉しい限りですよー。賞味期限は一切ナシ、年中無休でお待ちしております、むしろくださi(ry お読み頂き、原曲様を聴きに行って頂き、ホントにありがとうございました!
2010/08/26 22:16:57
……いま気が付きました。 G0D0さんって、ひょっとして「ゴドさん」ではなくて「ジーゼロディーゼロさん」ですか? あ~…… 死のう orz もし間違ってたのならホントすみません。いらっしゃいませG0D0さん、時給310円でございます。 いやはや、身に余るお言葉、感謝感激ですよ。 手前味噌で申し訳ありませんが、この eight hundred のノベライズは、今のところ僕が書いている全シリーズを通して最高傑作だと思っています。一番苦労して書き上げたから余計にそう思うのかも知れませんが、これ以上の【小説化してみた】は、この先にもちょっと書けそうにないなぁ……ピノキオPのご威光あってのことと、東を向いて拝んでおりますw 原曲、お聞きになりましたか! ついに殿堂入りしましたよねー! 僕は嬉しくて、ピノキオPのブログに「おめでとうございます」を書き込みに行っちゃいました。もうどれだけミーハーなんだとw G0D0さんに参考にして頂けるほどの文章力など無いまま書き上げた作品でしたが、全力で書いた物だったので、誉めてもらえて嬉しかったです。こちらこそ、次なるお話を楽しみにしています。 コメありがとうございましたー。
2009/11/04 23:21:17
笹木
どうも、GODOでございます。 こうしてコメントするのは、いつか同じ土俵に立った時。そう決めて、五か月ぐらい。ようやくその日がやってまいりました。 ……と、書いてコメント何を書こうと書いては消し書いては消しの三十分。 いい加減腹決めろよってことで一筆書きします。 ミクがあえてこんな風に過ごし、またこんな風に謡った理由、心情。その気持ちを慮るに、胸が締め付けられる思いです。 違うと否定されるたびに、彼女がどう思っていたのか…… おはずかしながら、新規曲の開拓を行っていなかったもので、ピノキオP氏の原曲は知らなかったのですが、この物語を知ってから併せて聴きまして、うぅむ、とうなることしきりでした。 なるほど、確かにこれはサイハテと対をなすレクイエム。 例えるのならば、それを基にした物語は、故人を忍ぶアルバムのようなものなのでしょうか。いや、違うかも。 そして、自ら紡ぎだした幻想の否定、現実への回帰の後半のシーンは圧巻ですね、やっぱし。 ミクの祈りが、届くことを願ってやみません。 滅茶苦茶長くなりましたが、某サイハテ書いてるときはこの物語を参考に(っていうとアレですが)させていただきましたので、思い入れはかなりあるのでます。 これからも、さらなるご活躍をお祈りしつつ、この辺で筆を置かせていただきます。 長文失礼いたしました。次なる話を楽しみにしています!
2009/11/04 01:17:50
LuLu06
初めまして、『eight hundred』原曲ファンの者です。ピノキオさんのブログから来ました。 普段あまりこういった書き込みはしないのですが、素晴らしい小説だったのでついつい。 原曲の歌詞、メロディからここまでのことを感じ取って、広げ、小説という別の形できるものなのか…と、 ただただ驚かされました。特に後半の展開には度肝を抜かれました。 ミクやミクのマスターではなく、「マスターの親友」という第三者の視点で描かれているからか、 ミクの言動に戸惑い、ミクの歌に衝撃を受ける親友に自然と感情移入が出来て 非常に作品に入り込みやすかったです。 さりげなく盛り込まれている「サイハテ」や「玉葱」といった別の楽曲も印象的でした。 「玉葱」を歌うことを止めた親友の態度から、もしかして親友は「玉葱」を聴いたことがあるのかな?w 小説を読んでから原曲を聴きなおすと、歌詞から感じ取れるミクの感情がまたグッと厚みを増しますね。 素敵な小説をありがとうございました! 涙ぐんでなんかいないし
2009/07/15 14:21:31
eight hundred 知ってる人 キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!! いらっしゃいませ toor_0111 さん、また来て下さるとは感謝感激です。 この曲をご存知とあって、さらに感激です。もう倍率ドンですw 名曲ですよねー。僕も当然、MP3持ち歩いてますよ。あ、DL報告忘れてた……(滝汗 ニコ動ではコメも素晴らしいですよね。特にあのフレーズからの弾幕。職人gj、みんなもgj、もうあそこの人たち大好きですw 何としても殿堂入りしてほしいなぁ。そうだ、カラオケ投票には行かれましたか? 僕はもう勢いに任せて手持ちポイント全部つぎ込んじゃいました、でも悔いなしっ!ww 昨日はピノキオP様ご本人から、そして今日は eight hundred ファンの方から誉めてもらえて、とにかくホッとしています。【小説化してみた】を書く時は、もういつ名曲汚染と罵られるか心配で心配でw 過分なお言葉、どうもありがとうございました。がんばります!
2009/07/04 10:19:15
toor_0111
ミクッ…そうだッ…そのまま北海道へッ…そして俺のもとへ来(ry って、読んでる最中に思った残念な私がコメント残していきます…(_..)_{残念な北海道民でホント申し訳ないです… で…ででで…まさか…ピノキオP様御本人が御降臨なさってるとは…ΣΣ(ノ゜Д゜)ノ 小説の完成度や内容で驚き、御降臨で驚き、もう口があんぐりと開きっ放しです(顎の関節が…) とりあえず、なんていえばいいのかわかりませんが…本屋で働いてるため、毎日色んな作品に目を通すのでちょっとやそっとじゃウンと言わない私が今回の作品も太鼓判押しますよッ!!!!!!(←なんか偉そうで申し訳ないです…) そして、毎回鳥肌&涙腺崩壊ありがとうございます…(つД;`) この曲いつも聴いてるから…最後の伏せ字に感動しました…gjですッ!! なんか、あまりにも嬉しいので、夜出勤したら会社でこの曲流しながら仕事します…(つД;`) ではでは、次回作も楽しみに待ってます(*・∀・*)ノ
2009/07/04 07:25:55
えええええええええええええぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!??? まさかのピノキオPご本人!? いいい、いけませんよ! ピノキオPほどの御方が、こんな底辺物書きの所なんかに来ちゃあ! あわわわ、大変だ。おおい母さん、お茶と座布団! 一番良いやつをっ! ……と、軽くパニクッてしまいました。それくらいの衝撃でした。 改めまして、初めましてピノキオPさん。目を通して頂いたばかりかコメントまで、しかもこんなに長く、本当にありがとうございます。とてもとても光栄です。まず何よりも、気に入って頂けたようでホッとしています。 eight hundred 、本当に素晴らしい楽曲だと思います。他のPの方々には真に失礼なのですが……初めて聴いた時、「久々に『神曲』に巡り会えた」と思いました。 僕は、音楽はド素人なので、この曲に使われている楽器の名前も分かりませんが。キラキラした音に満天の星空を、荒々しいドラムの音に太古の祭を連想しました。どことなく宗教音楽のような神秘性を感じさせるメロディ、特にサビの部分の荘厳さが印象深かったです。 そして何と言っても、歌詞が素晴らしい! ピノキオPの楽曲はみんなそうですが、言葉の選び方が奇抜で、それでいて分かりやすい! 僕は分かりやすさって大事だと思うんです。あまり抽象的な言い方をされると、どうしてもとっつきにくい印象を持ってしまうので。ピノキオPの作詞は、奇抜だけど最後まで聴けば意味が分かります。そこが凄いです。(あ、ベニチオデルトロだけは最後まで分かりませんでしたがw) 正直に言いますとこの小説、途中で何回も挫折して投げ出したのですが(汗)、ご本人からのコメントという望外のご褒美もあって、本当に書いて良かったと思います。 ブログで紹介して頂けるとか。断る理由は何もありません、とてもとても光栄です。どうぞよろしくお願いします。 最後になりましたが、先日は新曲UP、お疲れ様でした。ここで語るのは場違いだと思うので割愛しますが、やはり素晴らしかったです。カラオケの方も投票させて頂きました。 これからも応援させて頂きます。このたびは本当にありがとうございました。
2009/07/03 20:45:19
>こばと。さん おおおぉぉぉありがとうございまあああぁぁぁーーーす!!! いやホントにありがとうございます! 僕の話を読んで頂いた事ももちろんですが、原曲様を聴きに行って下さってホントにありがとうございます! 【小説化してみた】シリーズは、紹介している曲を1人でも多くの人に聴いてもらいたくて書いてるんです。だから、まだ聴いたことがない人に「聴いてみます」と言ってもらえるのが一番嬉しい……! もうお聞き頂けたでしょうか? 素晴らしい曲だと思いませんか? 僕の小説がいかに拙いか、よくお分かり頂けたことと思いますw 拙い文なのに、それでも僕が表現したかった事をしっかりと汲み取って頂けたようで、こばと。さんには感謝感激です。こちらこそ、素敵な読者様に恵まれて幸せです。 これからも頑張ります。ホントにホントにありがとうございました! >秋徒さん わー、秋徒さんだ! いらっしゃいませ、ようこそようこそ! 学校のパソで聴くって……ww 勇者だ、秋徒さん勇者すぎる。その意気や良しっ! そんな~あなたが~、大好きよ~♪(ト○ト風に) 大丈夫、知らない人間は画面に映っている物の意味が分からないからスルーするでしょうし、逆に話しかけてくる奴は「お友達」ってことですから!w それに、この曲なら大丈夫です。とても感動的な歌ですから、むしろ堂々と胸を張って聴いてもらいたいですね。ホントにホントにオススメなんです。 この話のその後……ええ、それは僕も少し考えたんですけど。どうなんでしょうね、分かりません。eight hundred がここで終わってますから、その先はあずかり知れぬ所です。あ、でも個人的には、この後主人公がミクを引き取って、そして作ったのが「センセイニイッテヤロー」とかだったら最高だなぁと妄想しておりますw(これもピノキオPの歌です) ともかくっ! コメ復活ありがとうございました!(マジでホッとしました) これからも仲良くして下さい!
2009/07/03 20:37:15
ピノキオピー
どうもです。ピノキオです。 eight hundred 小説化! とのメールをいただいたとき、嬉しく。 反面、一体どういった形の話になるのか、 気になりながらこのページを拝見させていただきました。 もちろん最初から最後まで一字一句噛み締めながら読ませていただきました! eight hundredの歌詞のエッセンスを上手いこと利用し、 無理なくストーリー展開がなされている点、非常に上手いと思いました。 「玉葱」というフレーズが出た時、時給310円さんは、 自分の曲を良く聴いてくれてる方だということがわかり、 嬉しさと恥ずかさが入り混じった変な気持ちになりましたw 確かに、葬式で玉葱歌ったら最悪ですねw そして、文章を読んでいる中で、 時に、原曲では表現できなかった隙間を埋めてくれている部分、 いや、はたまた軽く凌駕する表現がなされている部分があり、いたく感激いたしました。 具体例をあげると、後半、甘美な幻想が、凄惨な光景へ変わる描写は圧巻でした。 鯨がズシリと地面に叩き落ちる重圧感、そして、それがゴングとなり、始まる阿鼻叫喚。 自分の貧困な想像力が、ズンズン刺激されました。 読み終わって、想像していた以上に素晴らしい文章でした。 これだけ、描写力のある文章は書けない頭なので、物書きの人は尊敬します。凄いです。 是非、ブログの方などで、紹介させていただきたいのですがよろしいでしょうか? 最後に、自分が作った曲が、 こういった短編という別の形で昇華させていただいたこと、感謝いたします。 どうもありがとうございました。
2009/07/03 17:28:36
秋徒
こんばんは。今回もすごく、すごく感動しました! 歌は聞いた事ないです、すみません(・ω・`) それでもこの歌が、悲しいけどとても素敵な送り歌なのだと伝わってきました。 綺麗で素敵な歌と夢を教えてくれた嘘つきな親友と、それが嘘だと知っても知らない振りを振る舞ったミクに胸を打たれました。きっと二人で幸せな日々を過ごしていたのだろうなと思うと、「あああますたぁああ!」と悲しさで叫びたくなります。むしろ叫んでいいですか? ほんの少し、その後がどうなったのか気になりますね。やっぱりミクは主人公が預かるのでしょうか? その場合は是非北海道に行ってきてほしいです。 この前の更新の時もそうだったのですが、最近我が家のパソ子さんが不機嫌で……最終手段で、学校のパソで聴いてきます☆ さらば隠れオタクだった私、よろしくオタク公認された私。 何だか余計な話が挟まりましたが、絶対曲聴いてきます! 次の新作はカイミクでしょうか、小説化でしょうか?天然ルカ様もありだと思います。とにかく楽しみにしてます!
2009/07/03 00:08:35
野宮
いつも楽しく読ませて頂いております! 早速ですが、今回の小説…泣きました。すみません、こういう話に本当弱くて…(汗)純粋なミクと主人公の描写と最後の歌葬の部分の流れがとても丁寧に書かれていて、ボーカロイドがもしマスターを失ったら、という題材ではありますが、読後は非常に暖かい気持ちになれす。最後の、あえて伏せられている歌詞の部分が、とても良い手法だなぁと思いました。幸せは終わらないと信じいたけれど、最後には力いっぱいに歌葬をするミク…想像しただけで泣けてきます。 実は原曲の方は聞いたことがないのですが、これから聞きに行こうと思います!って、長々と偉そうに本当にすみませんでした(汗)とても素敵な小説を読ませて頂きました、これからも時給さんの小説を楽しみにしています^^
2009/07/02 21:16:33
ご意見・ご感想
ganzan
ご意見・ご感想
原曲のことは知っていました。
流れもオチも分かった上で、それでも歌詞の内容が引っくり返るくだりは鳥肌ものでした。
なぜ敢えて嘘をついたのか。
単に強がっているだけなのか。
相手が生きているうちに想いを伝えられなかったことが悔しかったのか。
もう会えなくなってしまった今を嘘にしたかったのか。
> 本当は、彼女はみんな分かっているのだ。分かっていながら、嘘をつき続けた。
> なぜか。それは想いを伝えるため。
> ~中略~
> 誰かに想いを伝えるために、一体どれほどの言葉が必要なのだろう。そんな事を考えずにいられない。
単純に、言葉に込められた意味を最大限に、より強く表したいから、だったんでしょうか。
そうすることで、伝えられなかった想いを伝えたい、残したい……そんな気持ちを感じました。
作品宛てのメッセージから少し逸れますが、原曲の動画はコメントの流れが非常に面白いですね。ニコニコ動画ならでは、というか(何も知らずに見ると「コメント荒れてるなぁ」としか思えない)。
好きな曲・動画なので、こういった別の形で楽しめたのは嬉しかったです。
<追伸>
『めぐりすぎ~』ではメッセージ返しありがとうございました。お忙しいところわざわざスミマセン。
何となく思ったことを書き込んでるだけですので、見かけたときは「またコイツ何か書き込んでやがるな~」くらいで、横目で軽く流してくださいね。少しでも(創作活動に限らず)励みにして頂ければ幸いです。
それでは、身体にお気をつけて。
※不快に思われる箇所がありましたら申し訳ないです。不慣れなだけで他意はありませんので、ご容赦ください。
2014/04/28 22:27:24
時給310円
うわー! またチェックしてませんでした。同じ失敗を何度もスミマセン!
お読み頂きありがとうございます! この作品は、僕が今まで書いてきた小説の中では最高傑作だと思っているので嬉しいです!
ちょっと今、艦これ小説のほう書いているのでボカロまで手が回っていない状況ですが、そっちが片付いたらまた帰ってきますので、よろしくお願いします!
2014/06/22 13:16:25
夜羽
ご意見・ご感想
うぁ。(*/□\*) お声有難う御座います。
偉大なる先達P様方には到底比べるべくもありませんが
もし本当にお暇持て余された時にお気が向きましたら
お聴き頂けましたら本当に嬉しいですっ(深礼)
ご迷惑でしたら此方のメッセ削除致しますので仰って下さいませー|дT)ow
今までの。http://www.nicovideo.jp/mylist/22334301
いちばん新しいの。http://www.nicovideo.jp/watch/sm17903156
2012/06/05 20:38:55
夜羽
ご意見・ご感想
嫌い忘れたというその言葉の裏にどれほどの想いがあるのでしょう。
嘘に嘘をつくことで…
素敵な曲ですよね♪ピノキオP様の曲は私も好きです♪
独自の世界観を構築されていらっしゃるP様は皆様好きです、といぅか憧れますです。
楽曲とはまた別の世界へすぅっと入って、魅せて下さった素敵文章。有難う御座いました♪
2012/05/31 03:01:53
時給310円
仕事でしばらく家を離れておりました、お返事遅れてすみません。
お読み頂きありがとうございます! 神曲小説の方も読んで頂けたとかで、本当に感謝です。
ピノキオPとおにゅうさん、この2人は現在のボカロ界隈の中では、僕がダントツに好きなPさんたちです。
これからも良い曲を聴かせてほしいですよね。一緒に応援しましょう!
ところで、ニコ動に投稿されてるのだとか! URLマダー? w
2012/06/04 23:06:51
藍流
ご意見・ご感想
こんばんは。あんまりUPから日が経っているところへコメントを付けてもいいものか迷ったんですが、思い切ってお邪魔致します。
以前この小説を拝読した後、原曲様を聴きに行ってまいりました。成程、『神曲』と呼ばれるわけです。
ミクのクリアな歌声に、こちらの小説が重なって、あっさり涙腺が崩壊しました。今ではイントロだけでうるっとします。最後の最後、「あぁ――」のワンフレーズに震えますね。
曲を聞いた後に改めて読み直させていただくと、あえて歌詞を伏せられたのがいかに効果的だったかよくわかりました。『書かない』事は時に、百万の言葉よりも深く伝える事ができるものなのですね。
この「eight hundred」に限らず、曲のノベライズというのはオリジナルを書くのとは別種の難しさがあるように思いますが、時給310円さんは本当にお上手ですよね。曲の世界を崩さず、でもただなぞるだけでは終わらなくて……。原曲様が好きで、大切に再構築されているのを感じます。
素晴らしい小説と、素晴らしい曲との出会いを、ありがとうございました。
2010/08/25 21:02:57
時給310円
おおーっ、聞きに行って頂けたんですか!
僕の書いたものがキッカケで聞きに行って頂けるなんて、めちゃくちゃ嬉しいです! なにせ原曲様を1人でも多くの人に聞いてもらいたくて書いてるわけですから! ありがとうございます!
この曲は本当に素晴らしいと思います。こんな歌詞、こんなメロディ、こんな感動、今のJポップなど商業向けの歌には決してあり得ないと思うんですよ。本当に好きです。
僕の書いた話を誉めてもらえて恐縮です。恐ろしい数のボツを出しながら書いた甲斐がありました。
苦労自慢してるみたいでカッコ悪いので、余り言いたくはありませんが。
今後もおそらく、この記録が塗り替えられる事はないでしょう。その前に飽きるか、完全に書くのが嫌になるかのどちらかです。それくらいの数のボツを出しました。それでも書きたいという気持ちが収まらない魅力があったんですよね、この歌には。
藍流さんにも気に行って頂けたようで、紹介できて良かったです。
どれほど前に書いた話だろうと、コメ頂けたら嬉しい限りですよー。賞味期限は一切ナシ、年中無休でお待ちしております、むしろくださi(ry
お読み頂き、原曲様を聴きに行って頂き、ホントにありがとうございました!
2010/08/26 22:16:57
時給310円
ご意見・ご感想
……いま気が付きました。
G0D0さんって、ひょっとして「ゴドさん」ではなくて「ジーゼロディーゼロさん」ですか?
あ~…… 死のう orz
もし間違ってたのならホントすみません。いらっしゃいませG0D0さん、時給310円でございます。
いやはや、身に余るお言葉、感謝感激ですよ。
手前味噌で申し訳ありませんが、この eight hundred のノベライズは、今のところ僕が書いている全シリーズを通して最高傑作だと思っています。一番苦労して書き上げたから余計にそう思うのかも知れませんが、これ以上の【小説化してみた】は、この先にもちょっと書けそうにないなぁ……ピノキオPのご威光あってのことと、東を向いて拝んでおりますw
原曲、お聞きになりましたか! ついに殿堂入りしましたよねー! 僕は嬉しくて、ピノキオPのブログに「おめでとうございます」を書き込みに行っちゃいました。もうどれだけミーハーなんだとw
G0D0さんに参考にして頂けるほどの文章力など無いまま書き上げた作品でしたが、全力で書いた物だったので、誉めてもらえて嬉しかったです。こちらこそ、次なるお話を楽しみにしています。
コメありがとうございましたー。
2009/11/04 23:21:17
笹木
ご意見・ご感想
どうも、GODOでございます。
こうしてコメントするのは、いつか同じ土俵に立った時。そう決めて、五か月ぐらい。ようやくその日がやってまいりました。
……と、書いてコメント何を書こうと書いては消し書いては消しの三十分。
いい加減腹決めろよってことで一筆書きします。
ミクがあえてこんな風に過ごし、またこんな風に謡った理由、心情。その気持ちを慮るに、胸が締め付けられる思いです。
違うと否定されるたびに、彼女がどう思っていたのか……
おはずかしながら、新規曲の開拓を行っていなかったもので、ピノキオP氏の原曲は知らなかったのですが、この物語を知ってから併せて聴きまして、うぅむ、とうなることしきりでした。
なるほど、確かにこれはサイハテと対をなすレクイエム。
例えるのならば、それを基にした物語は、故人を忍ぶアルバムのようなものなのでしょうか。いや、違うかも。
そして、自ら紡ぎだした幻想の否定、現実への回帰の後半のシーンは圧巻ですね、やっぱし。
ミクの祈りが、届くことを願ってやみません。
滅茶苦茶長くなりましたが、某サイハテ書いてるときはこの物語を参考に(っていうとアレですが)させていただきましたので、思い入れはかなりあるのでます。
これからも、さらなるご活躍をお祈りしつつ、この辺で筆を置かせていただきます。
長文失礼いたしました。次なる話を楽しみにしています!
2009/11/04 01:17:50
LuLu06
ご意見・ご感想
初めまして、『eight hundred』原曲ファンの者です。ピノキオさんのブログから来ました。
普段あまりこういった書き込みはしないのですが、素晴らしい小説だったのでついつい。
原曲の歌詞、メロディからここまでのことを感じ取って、広げ、小説という別の形できるものなのか…と、
ただただ驚かされました。特に後半の展開には度肝を抜かれました。
ミクやミクのマスターではなく、「マスターの親友」という第三者の視点で描かれているからか、
ミクの言動に戸惑い、ミクの歌に衝撃を受ける親友に自然と感情移入が出来て 非常に作品に入り込みやすかったです。
さりげなく盛り込まれている「サイハテ」や「玉葱」といった別の楽曲も印象的でした。
「玉葱」を歌うことを止めた親友の態度から、もしかして親友は「玉葱」を聴いたことがあるのかな?w
小説を読んでから原曲を聴きなおすと、歌詞から感じ取れるミクの感情がまたグッと厚みを増しますね。
素敵な小説をありがとうございました!
涙ぐんでなんかいないし
2009/07/15 14:21:31
時給310円
ご意見・ご感想
eight hundred 知ってる人 キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
いらっしゃいませ toor_0111 さん、また来て下さるとは感謝感激です。
この曲をご存知とあって、さらに感激です。もう倍率ドンですw
名曲ですよねー。僕も当然、MP3持ち歩いてますよ。あ、DL報告忘れてた……(滝汗
ニコ動ではコメも素晴らしいですよね。特にあのフレーズからの弾幕。職人gj、みんなもgj、もうあそこの人たち大好きですw 何としても殿堂入りしてほしいなぁ。そうだ、カラオケ投票には行かれましたか? 僕はもう勢いに任せて手持ちポイント全部つぎ込んじゃいました、でも悔いなしっ!ww
昨日はピノキオP様ご本人から、そして今日は eight hundred ファンの方から誉めてもらえて、とにかくホッとしています。【小説化してみた】を書く時は、もういつ名曲汚染と罵られるか心配で心配でw
過分なお言葉、どうもありがとうございました。がんばります!
2009/07/04 10:19:15
toor_0111
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ミクッ…そうだッ…そのまま北海道へッ…そして俺のもとへ来(ry
って、読んでる最中に思った残念な私がコメント残していきます…(_..)_{残念な北海道民でホント申し訳ないです…
で…ででで…まさか…ピノキオP様御本人が御降臨なさってるとは…ΣΣ(ノ゜Д゜)ノ
小説の完成度や内容で驚き、御降臨で驚き、もう口があんぐりと開きっ放しです(顎の関節が…)
とりあえず、なんていえばいいのかわかりませんが…本屋で働いてるため、毎日色んな作品に目を通すのでちょっとやそっとじゃウンと言わない私が今回の作品も太鼓判押しますよッ!!!!!!(←なんか偉そうで申し訳ないです…)
そして、毎回鳥肌&涙腺崩壊ありがとうございます…(つД;`)
この曲いつも聴いてるから…最後の伏せ字に感動しました…gjですッ!!
なんか、あまりにも嬉しいので、夜出勤したら会社でこの曲流しながら仕事します…(つД;`)
ではでは、次回作も楽しみに待ってます(*・∀・*)ノ
2009/07/04 07:25:55
時給310円
ご意見・ご感想
えええええええええええええぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!???
まさかのピノキオPご本人!?
いいい、いけませんよ! ピノキオPほどの御方が、こんな底辺物書きの所なんかに来ちゃあ! あわわわ、大変だ。おおい母さん、お茶と座布団! 一番良いやつをっ!
……と、軽くパニクッてしまいました。それくらいの衝撃でした。
改めまして、初めましてピノキオPさん。目を通して頂いたばかりかコメントまで、しかもこんなに長く、本当にありがとうございます。とてもとても光栄です。まず何よりも、気に入って頂けたようでホッとしています。
eight hundred 、本当に素晴らしい楽曲だと思います。他のPの方々には真に失礼なのですが……初めて聴いた時、「久々に『神曲』に巡り会えた」と思いました。
僕は、音楽はド素人なので、この曲に使われている楽器の名前も分かりませんが。キラキラした音に満天の星空を、荒々しいドラムの音に太古の祭を連想しました。どことなく宗教音楽のような神秘性を感じさせるメロディ、特にサビの部分の荘厳さが印象深かったです。
そして何と言っても、歌詞が素晴らしい! ピノキオPの楽曲はみんなそうですが、言葉の選び方が奇抜で、それでいて分かりやすい! 僕は分かりやすさって大事だと思うんです。あまり抽象的な言い方をされると、どうしてもとっつきにくい印象を持ってしまうので。ピノキオPの作詞は、奇抜だけど最後まで聴けば意味が分かります。そこが凄いです。(あ、ベニチオデルトロだけは最後まで分かりませんでしたがw)
正直に言いますとこの小説、途中で何回も挫折して投げ出したのですが(汗)、ご本人からのコメントという望外のご褒美もあって、本当に書いて良かったと思います。
ブログで紹介して頂けるとか。断る理由は何もありません、とてもとても光栄です。どうぞよろしくお願いします。
最後になりましたが、先日は新曲UP、お疲れ様でした。ここで語るのは場違いだと思うので割愛しますが、やはり素晴らしかったです。カラオケの方も投票させて頂きました。
これからも応援させて頂きます。このたびは本当にありがとうございました。
2009/07/03 20:45:19
時給310円
ご意見・ご感想
>こばと。さん
おおおぉぉぉありがとうございまあああぁぁぁーーーす!!!
いやホントにありがとうございます! 僕の話を読んで頂いた事ももちろんですが、原曲様を聴きに行って下さってホントにありがとうございます! 【小説化してみた】シリーズは、紹介している曲を1人でも多くの人に聴いてもらいたくて書いてるんです。だから、まだ聴いたことがない人に「聴いてみます」と言ってもらえるのが一番嬉しい……!
もうお聞き頂けたでしょうか? 素晴らしい曲だと思いませんか? 僕の小説がいかに拙いか、よくお分かり頂けたことと思いますw
拙い文なのに、それでも僕が表現したかった事をしっかりと汲み取って頂けたようで、こばと。さんには感謝感激です。こちらこそ、素敵な読者様に恵まれて幸せです。
これからも頑張ります。ホントにホントにありがとうございました!
>秋徒さん
わー、秋徒さんだ! いらっしゃいませ、ようこそようこそ!
学校のパソで聴くって……ww 勇者だ、秋徒さん勇者すぎる。その意気や良しっ! そんな~あなたが~、大好きよ~♪(ト○ト風に)
大丈夫、知らない人間は画面に映っている物の意味が分からないからスルーするでしょうし、逆に話しかけてくる奴は「お友達」ってことですから!w それに、この曲なら大丈夫です。とても感動的な歌ですから、むしろ堂々と胸を張って聴いてもらいたいですね。ホントにホントにオススメなんです。
この話のその後……ええ、それは僕も少し考えたんですけど。どうなんでしょうね、分かりません。eight hundred がここで終わってますから、その先はあずかり知れぬ所です。あ、でも個人的には、この後主人公がミクを引き取って、そして作ったのが「センセイニイッテヤロー」とかだったら最高だなぁと妄想しておりますw(これもピノキオPの歌です)
ともかくっ! コメ復活ありがとうございました!(マジでホッとしました)
これからも仲良くして下さい!
2009/07/03 20:37:15
ピノキオピー
ご意見・ご感想
どうもです。ピノキオです。
eight hundred 小説化!
とのメールをいただいたとき、嬉しく。
反面、一体どういった形の話になるのか、
気になりながらこのページを拝見させていただきました。
もちろん最初から最後まで一字一句噛み締めながら読ませていただきました!
eight hundredの歌詞のエッセンスを上手いこと利用し、
無理なくストーリー展開がなされている点、非常に上手いと思いました。
「玉葱」というフレーズが出た時、時給310円さんは、
自分の曲を良く聴いてくれてる方だということがわかり、
嬉しさと恥ずかさが入り混じった変な気持ちになりましたw
確かに、葬式で玉葱歌ったら最悪ですねw
そして、文章を読んでいる中で、
時に、原曲では表現できなかった隙間を埋めてくれている部分、
いや、はたまた軽く凌駕する表現がなされている部分があり、いたく感激いたしました。
具体例をあげると、後半、甘美な幻想が、凄惨な光景へ変わる描写は圧巻でした。
鯨がズシリと地面に叩き落ちる重圧感、そして、それがゴングとなり、始まる阿鼻叫喚。
自分の貧困な想像力が、ズンズン刺激されました。
読み終わって、想像していた以上に素晴らしい文章でした。
これだけ、描写力のある文章は書けない頭なので、物書きの人は尊敬します。凄いです。
是非、ブログの方などで、紹介させていただきたいのですがよろしいでしょうか?
最後に、自分が作った曲が、
こういった短編という別の形で昇華させていただいたこと、感謝いたします。
どうもありがとうございました。
2009/07/03 17:28:36
秋徒
ご意見・ご感想
こんばんは。今回もすごく、すごく感動しました!
歌は聞いた事ないです、すみません(・ω・`) それでもこの歌が、悲しいけどとても素敵な送り歌なのだと伝わってきました。
綺麗で素敵な歌と夢を教えてくれた嘘つきな親友と、それが嘘だと知っても知らない振りを振る舞ったミクに胸を打たれました。きっと二人で幸せな日々を過ごしていたのだろうなと思うと、「あああますたぁああ!」と悲しさで叫びたくなります。むしろ叫んでいいですか? ほんの少し、その後がどうなったのか気になりますね。やっぱりミクは主人公が預かるのでしょうか? その場合は是非北海道に行ってきてほしいです。
この前の更新の時もそうだったのですが、最近我が家のパソ子さんが不機嫌で……最終手段で、学校のパソで聴いてきます☆ さらば隠れオタクだった私、よろしくオタク公認された私。
何だか余計な話が挟まりましたが、絶対曲聴いてきます! 次の新作はカイミクでしょうか、小説化でしょうか?天然ルカ様もありだと思います。とにかく楽しみにしてます!
2009/07/03 00:08:35
野宮
ご意見・ご感想
いつも楽しく読ませて頂いております!
早速ですが、今回の小説…泣きました。すみません、こういう話に本当弱くて…(汗)純粋なミクと主人公の描写と最後の歌葬の部分の流れがとても丁寧に書かれていて、ボーカロイドがもしマスターを失ったら、という題材ではありますが、読後は非常に暖かい気持ちになれす。最後の、あえて伏せられている歌詞の部分が、とても良い手法だなぁと思いました。幸せは終わらないと信じいたけれど、最後には力いっぱいに歌葬をするミク…想像しただけで泣けてきます。
実は原曲の方は聞いたことがないのですが、これから聞きに行こうと思います!って、長々と偉そうに本当にすみませんでした(汗)とても素敵な小説を読ませて頂きました、これからも時給さんの小説を楽しみにしています^^
2009/07/02 21:16:33