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オンガク
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街灯の真下に 独りぼっち 足音 静けさがふわふわり 胸が今にも裂けそうだ ベンチに腰掛けた 風が頬を撫でてく 紫陽花の囁きで 空が滲んで溢れ出す 夜が明ける頃 きっと、それで…それで最後 知らないよ そう、知らないの 傘を差して誤魔化す 振り返る想い 繰り返す夢の その先を辿っても 私は似合わないか...
グリッサンド・ペトリコール
kαzu
夜が明けたらお別れを。
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