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オンガク
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残る数滴の愛を飲み干した 僕の体に染み込んでいくように ビンに置き去りの少年の声は 日々腐りながらもいつか外に出る日を待ち望んでいる 流れる空の下、あなたの鼻歌と 変なかたちのビンの中 ガラス玉の音がただ響くのでした 残る数滴の彼の血液は太陽に透けて青く輝いた 人は死んだら星になるそうで 結局のとこ...
ASAHANADA
ohigan
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