サバの煮付け
下駄箱とかロッカーにサバの煮付けを入れたら嫌がらせになるだろうな、と思って作りました。
以下、歌詞です。
だって仕方ないじゃない 君を好きだけれど
だって意外なくらいに何も知らないのよ
挨拶をするだけで二の句が出ない
どうしたらもっと距離 縮むのかな
君ともっとたくさん色んな話をしてみたい
君の好きなこと好きな趣味とかわかりたい
私の好きなこと好きな趣味とかも知ってほしい
だから君の下駄箱にサバの煮付けを詰め込んだ
だって仕方ないじゃない サバの煮付けだけで
だって三食それでも飽きがこないんだし
共通の好きなこと持っていたいのは
恋をする乙女なら当然よね
君ともっとたくさん同じ時間 過ごしてみたい
君の好きなこと好きな趣味 聞かせてほしい
私の好きなこと好きな趣味とかも聞いてほしい
だから君のロッカーにサバの煮付けを詰め込んだ
少しくらいは強気な方が何もしないより良いよね
君をもっとたくさん色々何だって知りたい
君をもっとずっとずっと傍で見ていたい
私のこともっとずっとずっと傍で見てほしい
だから君の鼻先にサバの煮付けを突き出した