作品一覧
その他
オンガク
暗い闇の中で 私たちはめぐりあう 罪の意識なんて もう忘れてしまったわ 薔薇の鍵をかける 互いを汚した秘密にも 棘で傷ついた指さえも 茨で覆いつくして… 白い白い花弁が淡く染まる あなた色に 紅い紅い花弁が染め上げられた 覚めない夢のように...
薔薇園 -Rose Garden-
いづみともこ
薔薇の絵とかが好きだったので、そのイメージ。 私の思考は「薔薇」から罪とかそんな関連付けがされているようです。 下はちょっとショッキングです。 --- お姫様は一般の男性と秘かに逢引をしていました。 ある日の夜、男性が庭園に来てくれなかったので、お姫様は心配になって城下町へと行きました。 町へ下りたお姫様は、愛するその男性の無残な姿を目にしました。 鋭い茨に覆われた体は真っ赤に染まっていて、とても恐ろしいものでした。 姫との逢引のことが暴かれ、男性は反逆の罪を問われたのです。 お姫様は必死でそのことを忘れようとしますが、無理な話でした。 いつの日か、お姫様はその心に鍵をかけ、その挙句に薔薇の庭園で自害してしましました。 白、黒、紅の薔薇が、お姫様の体へ寄り添うように咲いていたそうです。 --- 歌詞の解釈です。無駄に長い。。
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