作品一覧
その他
オンガク
もう動くことはない古びた時計の 錆びついた発条を巻こうとしている 途方もない重さのせいで潰されていく昨日 腕も脚も針のように折れかけているんだ 溢れ出した涙でさえ私の痛みを癒してしまう 残酷に流れていく時間から逃れようとしても 絵本で読んだような「おわり」に憧れた 眠りを覚ましてくれる王子はもういな...
ラパン・ブラン
三十
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