最果ての村
かつて訪れた、サハラ砂漠の入り口の村・マハミドのイメージで曲を書きました。
じわりと陽が傾いて、辺りは白みながら、風の音だけが聞こえている…そんな感じです。
日本人の最果てのイメージのひとつに、「以南は砂漠が広がるのみの場所」があると思うのです。
今回はギターのアルペジオをベースに、いつもとは違う感じに仕上げました。
◎ニコニコ動画のリンク
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4144224
____________________
「最果ての村」
最果ての村 風が吹いた
この村には 砂漠と太陽
ロバ 老人
コカコーラとジープ
皆やさしい 眼差しで見つめる
こんな大きな 太陽浴びて
生きる
最果ての村 風が吹いた
どこから来て どこまで行くのか
朝 昼 夕暮れ 夜
こんな大きな 風を受けて
生きる
最果ての村 風が吹いた