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「Prhythmatic 7 ※二次創作」の創作に利用した作品

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7.
 高松さんの不安をよそに、バンドの再結成ライブは大盛況に終わった。
 それからも、高松さんの体力が続く限りは定期的にライブをやった。
 社長を継いだのは、結局未来だった。
 高松さんの理念……というより、ハートというか、情熱を誰より理解していたし、自分が社長になっても高松さんの意見をないがしろ...

Prhythmatic 7 ※二次創作

周雷文吾

周雷文吾

7.
最終話。

ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
楽曲の作詞・作曲のRENO様、作曲及び公開をしていただきありがとうございます。この曲がなければこの話も存在しませんでした。感謝してもしたりません。

正直、7話を書き始めた段階では最終話だとは考えていませんでした。
「……? これが最終話じゃなかったとしたら、彼女の人生をどこまで書くんだ? この先はどうやっても感情曲線下がるんじゃね? ……なら、ここで終わらせねば!」
となりました(笑)

なお、例によっておまけがあります。
奏と未来のラブラブっぷりが足りない方は前のバージョンにお進みください。

余談ですが、おまけを書いている段階で七瀬夏扉著「ひとりぼっちのソユーズ」を読みました。
……結果、文章が引きずられておまけの後半は甘度が上がってます(笑)

今のところ、今後はオリジナル物に専念しようと思っています。なので、いつもどおり次回は未定となっております。

最後までお読み下さりありがとうございます。
またお会いできることを願って。



オリジナル小説が気になる方はこちらにどうぞ。
「フェルミオンの天蓋」
https://kakuyomu.jp/works/16816700426009125099