愛ある暮らし
もしかしてこれこそが最高の贅沢なのかも…。
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小さな部屋に帰ったら ぼくを待ってる人がいる
ぼくを見つめるその顔は いつも微笑んでる
毎日二人で差し向かい つましい夕食共にする
ごちそうは無いけれど 笑顔があふれてる
顔を上げれはいつも そこに愛する人の 姿があるしあわせ
そんな感じのささやかな やさしい温もりにつつまれた
小さな愛ある暮らしを してみたいな
なんにも持たないぼくですが お金はあんまり要りません
ほしいものがそれほど あるわけじゃないから
名誉や出世や成功は 願ったこともありません
人生に必ずしも 必要じゃないから
しあわせの条件は そこに愛する人がいること ただそれだけ
贅沢言う気はありません ぼくの望みはただひとつ
小さな愛ある暮らしを してみたいな