いらない子
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はるかに続く青い空
ぷかぷか浮かぶ白い雲
野原の上に寝そべって
見上げるわたしはいらない子
わたしはどうしてここにいるんだろう
どうしてこの世界にこうしているんだろう
午後のさざめく通学路
わいわい語らう下校の列
離れた場所でうつむいて
聞いてるわたしはいらない子
みんなには帰る場所があるんだろう
心からくつろぐ場所があるんだろう
さまよううちに日が暮れて
ネオン輝く夜の街
往来の中ぼんやりと
佇む私はいらない子
知らないおじさんに声をかけられたら
今ならきっと素直について行っちゃうだろう