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「悪ノ娘と呼ばれた娘【悪ノ二次・小説】 19.願い」の創作に利用した作品
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19.願い ガクが立て続けにリンに指示を出した。リンはうなずくと、宿ではなく街に向って走った。路地の入り口には、突然の不穏な騒ぎになにごとかと人が集まっていた。しかも青の国の王室の使い馬車が路地に堂々と停まっているのである。 リンは路地から飛び出した。 突然の正装の若い娘の姿に、人々は驚く。ど...
悪ノ娘と呼ばれた娘【悪ノ二次・小説】 19.願い
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あの名曲を効果曲線並みに曲解. 悪ノ娘と呼ばれた娘 1.リン王女 http://piapro.jp/content/f4w4slkbkcy9mohk 『この物語はファンタジーです。実際の医療行為、生物生理、現実の薬理学には一切関係ありません』 アル「……って、馬鹿野郎おおおおぉおお!」 レティ「ほんっと。何やってるんだって感じだよね!こんなに危なっかしいシーンを『ファンタジーです』の一言で片付けるなんて!しかも、ここでしっかり書けばリアリティが出るおいしい場面じゃない!専門の意地に賭けて書くべきだったのに馬鹿!」 アル「違う! 俺が怒っているのはそんなことじゃない」 レティ「へっ? 違うの?」 アル「どうして!俺たちがまた解説座談会メンバーなんだってことだ!厭なのに!」 ……風が吹きぬけたと思ってください。 レティ「そりゃ……なりゆきでピアプロに出ちゃったし」 アル「兄貴のせいだろ!そもそも俺たちのスピンオフである兄貴たちが、「ゆめみることりを使って小説を書いてみたhttp://piapro.jp/content/ix5n1whrkvpqg8qz」に出なけりゃ、俺たちが表に出ることはなかったんだ!」 レティ「(日の目をみることもね)」 アル「だから、兄貴とリリスさんがやりゃいいだろ!もしくは『ココロ』のタクミさんとか!」 レティ「……アル。これは、私達にしか出来ない仕事なんだよ」 アル「どうしてだよ!」 レティ「私達が、ハッピーエンド確定だから」 アル「……へ??」 レティ「解説はね、生きている人にしか出来ないんだよ」 アルが呆然としています。しばらくお待ちください。 レティ「それにね、嘘ばっかりの今回の文章に、真実が二つあるの」 アル「なん……だよ?」 レティ「それは次回のお楽しみ☆」 そして見事にはぐらかされていないか、アルタイル・イーゴリ! 真実の答えと、はぐらかされてしまったアルの疑問の行方やいかに!待て次回!……なんて。 レベル1の性格王子様アルタイルと、凄腕卑屈剣士レティシアの活躍はこちら。 夢と勇気、憧れ、希望 ~湖のほとりの物語~ http://piapro.jp/content/tpbvhzoe5b6s6kem 痛いということは十分に承知の上でございます……