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親作品（0）

「Summer Vacation」の創作に利用した作品

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青い抜けるような空に　雲がそびえてお城みたい
容赦ない強い日差しに　瞼細め　手かざして
暑さ増してく蝉の声
今年も来たね
ボタン三つ外したって　熱さ抜けないブラウスだって
たくし上げ短くしてた　濃い色のスカートもそう
真っ黒のローファー　全部　もう脱ぎ捨てて
やったね！
今年はどんな風に夏休み過ごそ...

Summer Vacation

psgmaniaさんの歌詞募集楽曲( http://piapro.jp/content/q6q8xgv0di91fspw )へ応募させていただいていた歌詞です。
ノリが良く、ポップでかわいい素敵な曲です。

曲を聴いて浮かんだイメージは、夏にちょっと浮かれてる爽やかな装いの可愛いミクさんが真夏の景色の中を歩いている映像でした。
書いてみたら、いつもと違う夏休みにしたいのに！と焦る乙女な(?)ミクさんになりました。
何気なく書いてましたが、学生さんは時期的に夏休みが丁度始まる頃で。
「焦り」のイメージは、夏休みの終わりによく「もう日にちちょっとしかない！　何やってたんだ自分orz(宿題的な意味も含めて)」となってた頃を思い出したせいかなとw

タイトルを英語にしたのは「夏休み」だと何となくビミョーな気がしたというそれだけです。

可愛く書くことはやはり難しいですが、曲が先だと比較的書きやすいなと思います(内容の良し悪しはさておきですが)。
曲のイメージもありますが、ミクさんで歌詞を考えると、どうも他のボカロキャラよりも「可愛らしさ」のイメージが強くなりやすいような気がします。

内容の詰まり具合、イメージの膨らませ方、内容が描写に偏りがちな所は今まで同様の課題です。
今回は一音に一文字ではない部分がいくつか出てきました……今まで書くときは一音一文字を心がけてきたので、今回はそこも反省点の１つ。

まだまだだなぁと思いますw

前のバージョンにカナ歌詞があります。