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聖夜の話
「あの、ちょっといいですか?マスター」
 PCのキーボードを叩くジャージ姿の少女の傍ら、青髪の青年は気まずそうに話しかける。
「・・・どうした、カイト」
 少女は手を止め、無表情の顔で、とはいえ彼女、舞鶴優希にとって何時も通りの顔で、カイトと呼んだ青年を見やる。カイトは手と手を擦りなら、視...

聖夜の話【前編】

秋徒

秋徒

お久しぶりな方も初めてな方も今晩は。この度も、またはこの度は読んでいただきありがとうございます!私用がやっと終わり、約2週間ぶりの投稿です。今日中に出せて本当に良かったと思います。
『KAITOがヤンデレになる時もあるなら、マスターがヤンデレになってもいいよね!』シリーズのクリスマス編です。前の話と繋がっている様な、いないような・・・何処から読んでも楽しめる、そんな小説を書けるようになりたいです。
タイトル通り、続き物です。前、中、後編の三本立てです。できれば12月24日までには書き終わりたい・・・です。まだ中すら出来てませんがね!
前回も暖かいメッセージをくれた皆様、ありがとうございます!冗談無しに活力になっています。今回も感想、励まし、駄目だしでもどんどん下さい。全部栄養に変換して生きていきます。

ここから下↓は説明です。
@舞鶴優希…カイトのマスター。外では猫被って暮らすヤンデレ女子高生。イライラすると瞳孔が開きます。カイトで鬱憤を晴らす日々。
@カイト…歌って洗濯も掃除もこなすボーカロイド。バイトを始めるそうです。優希の鬱憤を晴らわさされる日々。
@六道…優希の手でいつか吊るされそうな人。“2人”が家にいるらしいですよ。
@2人…双子なあの二人。次回出てきます。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!