Howling moon【初音ミク】
昔作った曲を引っ張り出してきて弄ってみました。
よろしければどうぞっ♪
『Howling moon』
空に浮かぶ 星と
冷たく光る 月を
涙堪え ただ一人 見上げる
あの日僕は 君の
手を離した それが
終わりの無い 後悔の始まり
月へと向かう
船のゲートで
君は笑った
寂しくはないと
君と交わした
最後の言葉
僕の心を
突き刺したまま
Howling moon もしも君と
別れなければ
二人この場所で
共に笑って…
遠く散っていく光を
独りで見上げた
記憶 彼方
消し去りたい
時が流れ たとえ
他人の記憶 薄れ
風化したとしても
僕は独り
月へと向かう
船に飛び乗り
会いに行くんだ
歪んだ感情で
もう会えないと
分かってるけど
星になれたら
君のもとへ…
空白の時を超え
重なる想い
「すぐに会えるよ、大丈夫。」
あの日君が僕に告げた
別れの言葉
震える声で
月に吼える